茶鬼
攻めの日吉目線のショートストーリー。
恋人になってから、秀夜はどんどんと変わっていってるようです。
それを温かく見守る日吉のスタンスは変わらないんだけど、
もっと甘えて欲しい、自分にすべて預けて欲しい。
ただでさえ優しい男なのに、もっと甘やかしたいのか!?
秀夜の遠慮が何気に想像できるだけに、彼の願いはまっとうなものでしょう。
それにしても、親のように(秀夜の親は違いますが)慈愛に満ちた愛であることよ!
背中がこそばゆくなりましたww
本品は『どこにでもある恋の話』の
フェア書店限定配布の特典品になります♪
今回は本編終了後、
攻様視点での受様の変化を綴った
A4版の二色カラーペーパーになります。
日吉の可愛い年下の恋人が
教員採用試験を受けないと明言したのは
四年生になってすぐの事。
過去のトラウマから
他人との摩擦を極端に避けていた秀夜が
自分から意思表示できるようになった事を
日吉は心から喜んでいた。
不器用な秀夜がおずおずと遠慮がちながら
甘えてくる様は可愛いのだが
まだまだ全力では甘えてくれない秀夜に
もっと甘えて欲しい…
まだまだ秀夜の遠慮を感じる日吉の
悶々としたある夜のいちゃいちゃを
綴った短編になります♪
秀夜の変化の大きさを喜びながらも
もっともっと甘えて欲しいっていう
日吉さんの心の叫びが~
激甘です、ご馳走様です m(_'_)m
裏面に
お二人の一言コメントがありますが、
室井さんの3頭身キャラ風イラスト
眼鏡をいじる秀夜が可愛いですよ♪