total review:279073today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/25(合計:241件)
藍生有 宝井さき
ねぎま
ネタバレ
前回読んだ「ショコラティエ~」が割とよかったので引き続き藍生先生の 本を読んでみました~。 表紙もエロい感じで期待したんですが。 が。 えーっと。表紙詐欺にあった気分です。。。orz いや、えろいという意味では詐欺ではないです。 口絵も3Pのエロショットだし、合体やらフェラやらあますとこなく えろイラストのオンパレードなんです。確かに。 でも、私の目には中と表紙とで別人…
義月粧子 宝井さき
こにしそる
ひとつ前に読んだ同じ作者さんのご本がおもしろかったので、同じレーベルということもあって手を出しましたが、今回はかなり読み難く感じました。 傲慢×女王様。どっちも強気で、互いに落ちたら負け、のような大人の駆け引きがあるものは大好きなのですが、恋愛ものとしてのまとまりが感じられない作品で、キャラクターが好みだっただけに残念でした。 主人公・榊田は訳合って周囲に自分の職業を伏せています。 わり…
宝井さき
宮原きの子
笑いが止まらないんですけど。 主人公の歩は包◯で大沢はビッグサイズ。 歩が大沢も包◯で悩んでると思って、色々打ち明けるんだけど話が噛み合ってないのに心が通いあってて笑いが止まらない。 大沢は歩に口説かれてると思ってるし。 大沢のジャンボってどれくらい大きいんだろう?バナナ何本分? 雑誌記者の男の子も可愛かったよ。 ターゲット相手に「おまえの性癖記事にしてやる!おまえ、男とっかえ…
鳥谷しず 宝井さき
すみれ0401
鳥谷先生の作品大好きです!!!大好きすぎてなかなかレビューが書けません。 ということで、今回鳥谷先生の作品をレビューするのは初となります。 鳥谷先生の作品は、基本、攻め様がハイスペックで、変態だけどモテるタイプで、だけど受け様にとてつもなく執着していて、なんだかんだ優しくて、甘々で・・・と、私の理想の攻め様条件を十分すぎるほどに満たしている方たちが多くて、もう読んでいるだけで幸せなんで…
拓海
あそこに悩みを抱える高校生の話の表題作と、色々なカップルが登場する『コドモにはまだ早い』シリーズのお話が収録されています。 表題作は、自分のあそこについて真剣に悩んでる歩が、同じ悩みを抱えてると勝手に勘違いした大沢に近付いて、大沢に惚れられる…というお話です。 顔が良くて、家柄も容姿も恵まれてて、もちろん頭もいい歩が、包●という弱点を持っていて、一人でアタフタしてる様子がおかしくて可愛…
橘かおる 宝井さき
強くて美しい軍人たちのラブストーリーです。 仕事も早くて、誰よりも強くて、おまけにイケメンな年上の副官のエドアルドとニコライが、美人で強い少将の那岐にベタ惚れな様子にキュンキュンします。時には、那岐のためなら自分の命さえも投げ出す2人に萌えまくります。 2人で愛することになったのも、2人の力が互角で、出し抜けなかった過去の苦い経験からなので、那岐LOVEなのも筋金入りです。いつもはライバルだと…
今城けい 宝井さき
麗音
七瀬は自己評価と対人スキルが極端に低く、恋人という名の都合よく気ままに扱う最低男からも離れられないし、郡上にも対して自分の気持ちを伝えたり言うべきことも言えずすれ違ってしまう。 自分のような者を愛してくれる人なんていないし、まともに付き合うことなどできるはずなどないと思い込んでいます。 本当はすごい能力(ずば抜けた記憶力)もあるのにとても残念、だれか何とかしてあげてほしいと思わせるいい子な…
Krovopizza
攻め×攻め、又は傲慢攻め×女王様受けのような拮抗するカップリングを期待させておいて、蓋を開けてみればパワーバランスは完全に攻め>>>受けなのが、義月粧子さん作品の特徴かなと思います。 あらすじや導入部にはいつもすごく興味を引かれるのですが、読んでみると、攻めにいいようにされる受けに何とも言えない口惜しさを感じてしまうというか。 今回もそのパターンで、読みながら「受けもっと頑張…
いつき朔夜 宝井さき
ちょんた
まじめで誠実な二人が、きちんと順序を踏んで、 まじめなお付き合いを始める過程にキュンキュンしました。 なんというか、結果が必然でした。 あ、こら惚れてまうわ…、ってなります。 士朗の真っ直ぐさは眩しいし、男前な鬼束の、完璧なリードっぷり。 物語の結構冒頭の方(出会ってからすぐのあたり?)から、 鬼束→士朗って感じだったのも、素敵です。 途中のデートシーンの詳細(プールとか食事とか)が…
宝井さき 桐嶋リッカ
原作未読です。 上巻では、一尉に負かされた日夏。なぜ、一尉が日夏に絡んできたのかが分かります。同じ雑種ということで、子供の頃から苦労してきた境遇が似ていたのです。だから、性格は全然違うけど、根本にある思いが共通していて、惹かれ合っていたのです。 一尉に心を許し始めた頃、一尉が苦手な祖母と会っているのを知ります。裏切られたと心を痛める日夏。裏切っていない、信じてほしいと伝える一尉。じゃあ…