total review:290909today:53
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53/60(合計:593件)
神奈木智 穂波ゆきね
ミドリ
幼馴染みモノなんですが、ものすっごくキュンキュンしました。 神奈木さんの小説はそれほど私の好みではないのですが、この作品は素晴らしかったですね…! 王道の青春漫画でありながら、それぞれの登場人物の魅力が凄かった。 当て馬役であろうと魅せ場があって、当て馬にしておくのがもったいないくらいでしたw また弓道部を舞台にしており、弓道の魅力にも惹かれます。 お子ちゃま・桂の弓道を通した成長も一つ…
桜木知沙子 穂波ゆきね
原作付き漫画ということもあって、モノローグが多めなのは否めませんが 主役二人の微妙な距離感とか、繊細の心の揺れとか、 穂波さんの繊細で透明感のある絵柄と、切なくてしっとりとした雰囲気が絶妙にマッチしていました。 幼馴染み・再会モノ。 しかしそのすれ違いっぷりがなかなか苦しくもあります。 七年ぶりに再会した瑞穂と円治。 昔は仲が良かった二人ですが、再会後はお互いよそよそしくて… そ…
桂生青依 穂波ゆきね
akogare
攻めが徹頭徹尾冷たく、受けのけなげさが空回り過ぎてちょっとかわいそうでした。イラストやタイトルからいってもうちょっとラブでかわいらしい話を想像していたのですが、萌えどころもかっこいい見せ場もなくあれれ、という感じで終ってしまいました。穂波先生のイラストが好きなので話の内容がつまらないのが残念。
真崎ひかる 穂波ゆきね
雀影
もうすぐ同居するはずだった姉の婚約者・朝長。 だが、その直前、交通事故で両親と姉を一度に失ってしまった七魚。 一人残された七魚はまだ中学生で、朝長と二人、残された家で暮らすことを選び、、、 BLらしいBLというか、鉄板でお約束な疑似家族物。 健気な子どもに、鈍くてダメな大人と、案の定の展開だし。 七魚を好いている幼馴染みに、得体の知れない大人・矢代と、お邪魔キャラも定番。 お互いの…
久江羽
ネタバレ
事故で両親と姉を亡くし、自らもトラウマを抱えた七魚と、姉の婚約者だった朝長の同居生活から始まる恋のお話。 お互いの中に自分の居場所を求めて、相手に必要とされる“家族”になろうと努力する二人。 ところが七魚は、自分の気持ちをごまかしきれなくなってきて・・・ 七魚は若くして家族を失ったという苦労や、朝長の生活全般のお世話をしている大変さはあるものの、経済的には困っておらず、朝長や矢代(父の知…
てんてん
今回は古い絵画の修復を手掛ける絵画修復師と 亡き姉の婚約者の攻様と暮らす高校生のお話です。 受様視点で出会いから恋人としてまとまるまでと 攻様視点でその後の二人を収録。 受様の父には会社を経営していますが、 芸術面にも明るく、お気に入りの画廊があります。 その画廊は父の友人が経営している画廊で 受様は父に連れられてよく画廊を訪れていました。 中学に入ったばかりのある日、…
usamomo
死んだ姉の婚約者を好きになるって設定ですね・・よくある設定です。 でも、そういう設定は好きなので、全然OKです。 なんていうんでしょう~七魚がすっごい可愛いんです。4年前に事故で両親と姉とを一度に失くすんです。 自分だけ助かった・・独りになってしまった所で姉の婚約者である朝長と一緒に暮らし始めるんです・・ だんだんと朝長の事が好きになるんでしょうね~・・ 物語は七魚が高校2…
菱沢九月 穂波ゆきね
ますたーど
題名からして「年下」と入っていては、買わないわけにはいかん!と、ばかりに購入。 期待に違わず年下ワンコだし、受けはメガネのへタレ気味(大人の分別ゆえなのは、分かっちゃいますが)で、じりじりと進んでいく関係が宜しゅうございました。 過去の男兼アテ馬としての辻先輩も、上手く立ち回ってくれてました。交際当時にもっと楓に対して気を使ってあげていられたら、今とは違う関係になれていたんだろうなぁ。 …
菜槻さあり 穂波ゆきね
M
何のかんの言って。 育生と国立はラブラブなんですね。 なんだかんだ、いろいろあったのに、2回目のことに及んでしまったし。 でも、育生ちゃんって大分、バランス悪いと思うんだけど。 だって。 国立先輩に近づいたらドキドキする気持ちが何なのか、わかってないのに。 コトはしてしまうんですね。 その辺りの、バランスの悪さが、微妙によくわからない(´・ω・`)ションホ…
結構ストーリー、面白かったですね~・・・ 実は私全然違う事想像してたんですよね~「巫女×刑事」だから、巫女の葵になんか能力があって、麻績が頼ってっていう、関係なのかと思ってました~なんたって「うちの巫女が言うことには」・・てなタイトルだから・・でも全然違ってましたね~能力なんて、無いし~って感じですが、ストーリーは面白かったです~さすが、神奈木さん!って感じで・・ でも、私個人の感想で、言…