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高峰あいす 穂波ゆきね
usamomo
ネタバレ
久しぶり?って事はないのですが・・?前作は買ってないな~・・ なのでちょっぴり久しぶりに高峰さんの本を読みました・・ びっくりしました・・なんて可愛らしいほのぼのなお話・・・ 確か?こんな可愛らしいお話は初めて?では・・と思うくらい記憶がないのですが・・ きっと穂波さんの挿絵が輪をかけてるんでしょうね~・・ 何やら、トラウマを抱えている少年のお話なんですが・・トラウ…
茶鬼
この作家さんは花嫁もの系のお話が多いのかな? 今回もそれに近い話で、受けちゃんは初心で純粋でかわいい系の男の子。 攻め様は、地位も財力もある大人の男性という、組み合わせでした。 イラストがとってもかわいいのですが、18歳男子・・・性格描写も見た目もショタの雰囲気が満載です。 不幸でトラウマのある少年が、健気に生きているのを周りが温かく見守る。 そして、恋人と幸せを手に入れるという定番…
岡野麻里安 穂波ゆきね
kakasi
既刊の鬼の風水シリーズ読み終わりました。 前回の外伝では、本編の1年半後ぐらいなので薫がとても饒舌で 別人のようになっていましたが、この外伝では本編のすぐ後で 元の無口な薫に戻っててなんかかわいらしく思えました。 2人の仲も初々しくてかわいらしかったです。 ちょっとだけエチシーンがあるのですが、うまいこと邪魔が入るあたり ホワイトハートらしくてガックリもせず納得。 あとがきで、中…
佐々木禎子 穂波ゆきね
むつこ
先生攻めで生徒受けです。 受けの父親が経営する店にやってきたプラモオタクな男が、受けの学校に臨時でやってきた講師だった。 先生の立場でありながら、遠慮なく受けにキスしたり口説いたりする攻め。 個人的には、先生はもうちょい抑制的なほうが好きです。先生攻めで生徒受けなカップルって、プチ禁忌感が萌える。つまり、隠そうと必死になってコソコソしてるほうが私は好きなんですよね。 で、最初は戸惑っていた受けも、…
鹿住槇 穂波ゆきね
いちご777
この作品から穂波ゆきね先生とBLの世界に浸かりこみました。原作小説もドラマCDもありますがコミックが神な出来です!穂波先生作品の中で断トツの№1だと思います。漫画としてとても高い作画レベル・演出力・コマ割り・センスがあります。もし違う漫画家さんがこの話を漫画化してもここまで感動する事は無いと断言できます。ただのBL漫画にしておくのはもったいないすばらしい完成度です。とにかく引き込まれますので一度読…
菜槻さあり 穂波ゆきね
M
1つ目は、化け猫騒動に巻き込まれた育生と国立の話。 相変わらず、恐いのがダメダメな育生が、一生懸命、一人で騒いでる感じの話でした。 オチも何となく、予想のついてる範囲内だったので、あんまりー……って感じですかね。 それよりも個人的には、2つ目のずーっと、脇役として出てきてたけど、はたして、どこまで進んでるのかどうか、さっぱりわからなかった「岡野&桂」のことが書いてある話の方が、個…
話としては、潔癖性に悩む一年生の相談に、育生がのる話がまず、一つ。 ただ、これ、育生が恋愛がらみの相談に乗ったけど、結局、何もせず、本人同士で解決しちゃったような気もしなくもない話でした。 微妙……。 語るにしては、何もできないかなー。 にしても、随分、不適当な人間を相談相手に選んだよね、一年生もさ……。 そして、2つ目は、育生の姉、藤子の話。 これって、普通に男女の…
この巻はのっけからやっちゃってます。 なぜだか土地の気を視るためという理由で卓也と薫はお台場の大観覧車に 乗ります。そこで、まさかというか、やっぱりというかの展開でエッチ しちゃうわけですが... あとがきでもあるように、お台場の観覧車は一周するのに16分かかるそうです。 これを長いととるか、短いととるか?? まぁ、19才(卓也・受)と18才(薫・攻)と若い2人ですからゴニョゴニョ..…
本編では朝チュンが精一杯だったはずが、 外伝ではしっかり、甘々に、でもホワイトハートらしくソフトに書かれていました~★ あの2人がこんなことを!?と思うと、うれしいような、違和感を感じるような... でも、やっぱりちょい興奮しちゃいました♪ 外伝からイラストが大大大好きな穂波ゆきねさんに変わったのですが、 本編の金ひかるさんの描く卓也は、程よく筋肉がついたという設定に ピッタ…
神奈木智 穂波ゆきね
ミドリ
最終巻なので、桂の成長も、草とのラブも盛りだくさんの一冊です。 まぁラブに関しては1巻の草との焦れ焦れ愛が一番燃え上がったかと思うのですが(笑) あがり症で兄や草にコンプレックスを抱きつつ自分に自信が持てなかった桂が、 恋人である草や親友の香一に支えられ、ようやく自分の弓と対峙します。 最初は草に抱きしめてもらわなければその場に立つことさえもやっとだった桂が 次々と的に矢を射抜くその…