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菜槻さあり 穂波ゆきね
M
話としては、潔癖性に悩む一年生の相談に、育生がのる話がまず、一つ。 ただ、これ、育生が恋愛がらみの相談に乗ったけど、結局、何もせず、本人同士で解決しちゃったような気もしなくもない話でした。 微妙……。 語るにしては、何もできないかなー。 にしても、随分、不適当な人間を相談相手に選んだよね、一年生もさ……。 そして、2つ目は、育生の姉、藤子の話。 これって、普通に男女の…
岡野麻里安 穂波ゆきね
kakasi
ネタバレ
この巻はのっけからやっちゃってます。 なぜだか土地の気を視るためという理由で卓也と薫はお台場の大観覧車に 乗ります。そこで、まさかというか、やっぱりというかの展開でエッチ しちゃうわけですが... あとがきでもあるように、お台場の観覧車は一周するのに16分かかるそうです。 これを長いととるか、短いととるか?? まぁ、19才(卓也・受)と18才(薫・攻)と若い2人ですからゴニョゴニョ..…
本編では朝チュンが精一杯だったはずが、 外伝ではしっかり、甘々に、でもホワイトハートらしくソフトに書かれていました~★ あの2人がこんなことを!?と思うと、うれしいような、違和感を感じるような... でも、やっぱりちょい興奮しちゃいました♪ 外伝からイラストが大大大好きな穂波ゆきねさんに変わったのですが、 本編の金ひかるさんの描く卓也は、程よく筋肉がついたという設定に ピッタ…
神奈木智 穂波ゆきね
ミドリ
最終巻なので、桂の成長も、草とのラブも盛りだくさんの一冊です。 まぁラブに関しては1巻の草との焦れ焦れ愛が一番燃え上がったかと思うのですが(笑) あがり症で兄や草にコンプレックスを抱きつつ自分に自信が持てなかった桂が、 恋人である草や親友の香一に支えられ、ようやく自分の弓と対峙します。 最初は草に抱きしめてもらわなければその場に立つことさえもやっとだった桂が 次々と的に矢を射抜くその…
1巻で無事恋人同士になれた桂と草。 初っ端から草が桂にベタベタしています(笑) そうだよね、ずっと好きだったんだもんね~ 1巻のあのドロドロ展開を考えれば、すっごくほほえましいです。 終始ニヤニヤしながら読んでしまいますよ。 あの不器用草がすごく幸せそうな笑顔を見せてくれるんですもん! それだけで私は幸せです…w 2巻では草と大和が引退してしまい、香一が主将、桂が副主将に。 新…
幼馴染みモノなんですが、ものすっごくキュンキュンしました。 神奈木さんの小説はそれほど私の好みではないのですが、この作品は素晴らしかったですね…! 王道の青春漫画でありながら、それぞれの登場人物の魅力が凄かった。 当て馬役であろうと魅せ場があって、当て馬にしておくのがもったいないくらいでしたw また弓道部を舞台にしており、弓道の魅力にも惹かれます。 お子ちゃま・桂の弓道を通した成長も一つ…
桜木知沙子 穂波ゆきね
原作付き漫画ということもあって、モノローグが多めなのは否めませんが 主役二人の微妙な距離感とか、繊細の心の揺れとか、 穂波さんの繊細で透明感のある絵柄と、切なくてしっとりとした雰囲気が絶妙にマッチしていました。 幼馴染み・再会モノ。 しかしそのすれ違いっぷりがなかなか苦しくもあります。 七年ぶりに再会した瑞穂と円治。 昔は仲が良かった二人ですが、再会後はお互いよそよそしくて… そ…
桂生青依 穂波ゆきね
akogare
攻めが徹頭徹尾冷たく、受けのけなげさが空回り過ぎてちょっとかわいそうでした。イラストやタイトルからいってもうちょっとラブでかわいらしい話を想像していたのですが、萌えどころもかっこいい見せ場もなくあれれ、という感じで終ってしまいました。穂波先生のイラストが好きなので話の内容がつまらないのが残念。
真崎ひかる 穂波ゆきね
雀影
もうすぐ同居するはずだった姉の婚約者・朝長。 だが、その直前、交通事故で両親と姉を一度に失ってしまった七魚。 一人残された七魚はまだ中学生で、朝長と二人、残された家で暮らすことを選び、、、 BLらしいBLというか、鉄板でお約束な疑似家族物。 健気な子どもに、鈍くてダメな大人と、案の定の展開だし。 七魚を好いている幼馴染みに、得体の知れない大人・矢代と、お邪魔キャラも定番。 お互いの…
久江羽
事故で両親と姉を亡くし、自らもトラウマを抱えた七魚と、姉の婚約者だった朝長の同居生活から始まる恋のお話。 お互いの中に自分の居場所を求めて、相手に必要とされる“家族”になろうと努力する二人。 ところが七魚は、自分の気持ちをごまかしきれなくなってきて・・・ 七魚は若くして家族を失ったという苦労や、朝長の生活全般のお世話をしている大変さはあるものの、経済的には困っておらず、朝長や矢代(父の知…