穂波ゆきねさんのレビュー一覧

憂える天使~アンジェロ~ 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

増し増しの神⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

いやもう、前作も神ですけど、続編のこちらは更に増し増しの神です"(ノ*>∀<)ノ

シチリアのマフィア、ガゼッラファミリーのドンである攻め様のクラウディオと、ファミリーに迎え入れられクラウディオに溺愛されている受け様の里玖。

今作で里玖は、クラウディオを付け狙っていた敵対組織の殺し屋フェランドに、拉致されてしまう。
受け様が危険に晒されて焦燥する攻め様、というお話…

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僕の悪魔-ディアブロ- 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

マフィアのドンとAngel(´ω`)

『囚われたのは…私なのか?』
帯の言葉に、マジそれな!と、ニヤリです(´^∀^`)


受け様は、実母からのネグレクトと義父からの暴力に晒されてきた里玖。
義父に無理やり飛行機に乗せられ、目覚めたら1人、日本ではないどこかの部屋で寝ていて。

そこへ現れたのが攻め様であるクラウディオ。
シチリアのマフィア、ガゼッラファミリーのドン。
マフィアのボスとして、冷徹なところもあるけど、…

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ヤバイ気持ち コミック

鹿住槇  穂波ゆきね 

攻めの性格が最悪すぎて残念

攻めがグズすぎて見ていられない
途中で女子と付き合いながら二股で受けを犯すって
この時点でもう最悪

で、受けの頭に花が咲いているからか、「レイプじゃないよ」と発言するが
いやいや、部屋に無理やり押し込まれて、痛い痛いやめろと何回言ってるもやめず、そのまま攻めが達するって、誰がどう見ても立派なレイプですよ
それも一回のみならず複数回
私が受けなら一回目で攻めに幻滅してすぐ警察に行っち…

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僕の悪魔-ディアブロ- 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

受けがものすごく合わなかった

不憫受けが幸せになる話。里玖を哀れみ同情すれば楽しく読めたんだろうか。里玖は無知で気弱で頭の悪さばかりを強調され、男でも女でも人間でもなくBLの受けという必然的に救われる二次元のキャラクターでしかなかった。

子供に見える十七歳というだけでなく、何らかの病名をサクッと出してくれると少しはマシだったかも。幼少期から辛い目にあってきたわりに精神が未熟で、諦めてるわけじゃないのに生きる知恵を身に付け…

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他人じゃないけれど 小説

樋口美沙緒  穂波ゆきね 

樋口先生作品は初見でしたが……!


めっっっちゃ好みな作品でした!
というか攻めの性質が自分のツボに入りまくりました。

・受けを溺愛してるけど悟られないようにしている(そして実際に受けも気づいておらずむしろ嫌われているとすら思っている)
・好きすぎて行動が一周回っておかしくなってる(無理に彼女つくろうとする、実家になるべく寄りつかない等)
・受けのピンチを陰ながら阻止している
・蓋を開けるとタガが外れて変態っぷりが…

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僕が一度死んだ日 小説

高岡ミズミ  穂波ゆきね 

イラストが好きで

BL脳に侵されている時は泣けるが、一般脳の時に読むと戦慄を覚える難しいラインの作品。

高校生の時に恋人として付き合い始めたカプの、死別&生まれ変わりもの。設定からして重い系なので察して欲しい笑

受けが初めて付き合った亡き恋人のことをずっと忘れられずにいたところ、必ず生まれ変わって受けに会いにいくと約束した攻めが本当に現れるというお話。ただし、11歳の子供の姿として。

攻め…

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はじめてのひと 小説

椎崎夕  穂波ゆきね 

ぜひ読んで欲しい

いつもレビューをする時に、タイトルに困るのです。
というのも、良いところが沢山ありすぎて、一言にまとめられないからなのですが。

椎崎先生の作品は初読みで、好きになるはずがないを購入するついでにたまたま少しだけ興味が湧いて、健気受け、年上攻め、登場人物のおじいちゃんに惹かれ手に取りました。

ですがまさかまさかの、好きになるはずがないよりも断然こちらの方が好みでした。

元々健気受け…

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憂える天使~アンジェロ~ 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

影と光のアンバランスさ

前作に続けて一気読みしました。
個人的には前作よりも、より面白くて緊迫感があってとっても好みでした。

この作品、リクの影と光のアンバランスさがまた絶妙で、わかりやすいシンデレラストーリーなのに、作家さんの思うつぼがごとくいちいちキュンキュンしちゃって悶えてしまいました。

殺し屋役のフェランドですが、この人も影があっていいですね〜〜
こういうキャラ本当に好きだなぁ笑
電子でスピンオ…

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僕の悪魔-ディアブロ- 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

こういうの本当に好き!笑

不憫で不憫で仕方ない受けが、権力も金も地位もある攻めに救われる、The王道のシンデレラストーリー。

こういうの本当に好き!笑

言葉が通じないので、すれ違いが切なくて(もちろん美味しい)、リクに落ちた後のクラウディオのゲロ甘さったらない。
そもそもクラウディオはリクにゲロ甘なのに、それを必死に隠して自分でも見ないようにしてた感じもたまりませんでした。
リクはリクで不幸な生い立ちのせい…

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公爵は愛妻を攫う 小説

間之あまの  穂波ゆきね 

まさに古き良き時代の恋物語(◍•ᴗ•◍)❤

間違いない正当な溺愛ものが読みたい時に手に取る1冊です(^∇^)ノ
イメージとして大正時代あたりが思い浮かびました。
美しい考え方や生き方、言葉遣いなど、古き良き時代の恋物語をめっちゃ堪能です(´∩。• ᵕ •。∩`)


受け様は、大店の呉服屋の楓。
厳格な祖父のせいで男であることを隠し、娘として育てられ、今や誰もが認める大和撫子。

攻め様は、そんな楓に一目惚れをした公爵家の…

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