total review:265982today:28
ようこそ！ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10／15（合計：143件）
烏城あきら 文月あつよ
クレタコ
ネタバレ
シリーズ第二弾、前作で恋人同士となった前原〔攻〕と阿久津〔受〕ですが、なかなかラブラブとは簡単には行きません。 お互いに男としての襟持があるのですな、そしてそこをお互いに譲らない、おお、男らしいぞ！ そして工場はというと、次回はクレームで大変な事になってましたが今回は、工場排水の汚染が問題となり、市からこのまま改善されなければ業務停止と言われています。 その為に阿久津は必死で汚染の原因を…
リーマンモノとはちょっと違う工場で働く男達の話なのですぞ。 阿久津〔受〕は会社命令でフォークリフトの免許を取得する事になるんですが、慣れない操作にあたふたしまくり。 そんな阿久津の指導にあたってくれるのが前原〔攻〕なのですね。 これがきっかけで品証部の阿久津と製造部の前原が直接知り合うんですが、その後、大事な取引先からクレームが入り、その原因究明の為に2人はコンビを組んで取り組む事になり………
文月あつよ
雀影
そんなおいしい設定が、なんだかあまりいかされなくて、ちょっと残念。 大人の狡さで、おいしいとこだけつまみ食いして、寡黙なバーテンさんを口説くのも、単なる言葉遊び。 それなのに、今まで口説いていたはずのバーテンさんは、年下の大学生、そして、俺の物になれと言う。 まあ、アレだ、好きにイチャくれすればいいさ、、、。 大学生同士の地味眼鏡君を追いかけ回す、眼鏡フェチ君のお話は、地味眼鏡、眼…
usamomo
これは表紙買です。文月さん大人なお話を読みたくてあらすじも読まずに表紙で購入。 ちゃんとあらすじは読まないとダメですね！と反省した1冊でした。 でも、割りと面白かった♪ 文月さんの親父攻め！が好きなんですけど、ダメサラーマン32歳！こちらが受けでした。 お相手は大学生と、年下攻めなんですが、あまりエロさは無かったですね。 どちらかというと、もう一つのお話が気に入りました…
茶鬼
とってもコミカルな作品がそろった短編集。 キャラ設定とかオチとかが面白くて、サクサクいけて、ワハハと楽しめて、心地良い一冊です。 この中の何本かは、是非続きを見てみたいな～と思うようなものもあり、その「もうちょっと」と思わせる部分が物足りなさではなく、この本がなかなか良いのだと思わせる部分かもしれません。 表題は、宅配便の配達のお兄さんに恋をしたバリバリビジネスマンの社長。 初めて男を…
ガッシュマニア、装丁をピンクから大人っぽい紫にかえたんですね。 こっちのほうがアダルティでいいよ♪ ということで、表題は大人っぽいお話でした。 あと一本が学園モノの眼鏡×眼鏡ｖ、そして色鉛筆と鉛筆削りの擬人化です。 元カノとのトラブルでトラウマを抱え、女性で勃たなくなり、恋も仕事もどうでもよくなった会社員の主人公・新山。 まだ３０なんですけどマダオですｗ 別に男が好きってわけでもな…
二條暁巳 文月あつよ
ロイス
警察官・大神正義×元ドラッグストア店員・安藤奈都です。 蒸発した母親のせいで弟の健太郎(５歳)を育てつつ仕事をしている健気な奈都ですが､あまりにも生活苦で新宿２丁目で身売りをしようとするが､大神にホテルに連れ込まれたのはいいけど､怖くなって逃げた･･･のは可愛いなぁとは思うし､話の内容は､わりと好きな話なんですけど･･･ ぶ っ ち ゃ け 弟 が ウ ザ か っ た で す (#ﾟ皿…
もこ
まぁなんと言いますか、男同士だからという固定観念にとらわれないカップリングが多かったかなと思います。 好きといわれても、別に男同士云々ぬいて～な雰囲気が強かった。 サラっとBL楽しむのならばアリかな(｀・ω・´) ■先生の歴史 先生×先生。 女の扱いうまくて、モテすぎて困る。だからもっさい格好で人の目を避けていた。初めて好きになった相手のために～なお話。 結局のところ、肉食系攻。ヤ…
夜光花 文月あつよ
普通っていうと語弊があるかもですがある意味スタンダードを一捻りしたストーリー。 あとがきにも書かれてるんですがトラウマ持ちとか、重い過去を持った人とか一切出て来ません。 カラーは明るめで、登場人物は基本的に皆いい人で悪人も嫌なヤツも出てこない、といつもの夜光花さん作品イメージとはちと違います。 八木[攻]も5年想い続ける愛の深さを持った人間ですがドロドロした嫉妬や病んでる独占欲は無い。 同…
恋愛初心者のもどかしい恋がいっぱいです。 なぜ恋に落ちたのか？ だって、それが恋だから。 なぜ相手が男なのか？ だってそれがＢＬだから。 「どうしよう、どうしよう、、、」 って右往左往する登場キャラ達が、みんなかわいいです。 表題作はコーヒーショップの店員・櫛谷と、平凡なノンケサラリーマン・長谷井。 櫛谷は自分の感情を上手く表に出す事が不得手で、その整ったクールに見える…
工場で働く男達
