total review:268411today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/43(合計:422件)
柊平ハルモ 富士山ひょうた
渋茶
ネタバレ
ある日突然、高校生の一紗(かずさ)は人気作家・厨子恭一の隠し子だったとしてワイドショーの主役となってしまう。 しかも、父親として報道されている厨子は毎週末、予備校に通う途中に公園で出会う男前だった。 驚く暇もないままマスコミから身を隠す為に、志水恭一郎(=逗子)のマンションに匿ってもらう事となるのだが…。 …と、あらすじからいくと父親×息子となるのだが、(注・ズバリネタバレ→) そうい…
富士山ひょうた
ミルクティー猫
かなりスローペースな…料理人と芸術家のお話、2冊目です。 1冊目…かなりの美人が天才芸術家で、 天才肌ゆえに(というかその反動で?)相当ヌケてて、 ワンテンポから更に2歩分くらいズレたその言動は、 なんだか危なっかしげなワルツでも見ているような初々しさがあって、 それはそれでかなり印象的だった。 ボケキャラゆえの魔性とすれば、これ以上の萌えは無いくらいの。。。 が…2冊目に入って、こ…
キリヱ
2013年の初夏あたりから本格的に商業BLに足を突っ込んだ新参者なのですが、AGF、草間さんが執筆しているからこの本ともう一冊が欲しくてたまらなくて、前日まで行くかどうか悩んでいました。しかし、周りに聞けば聞くほど、当日はすごい人数で大変そうで。 結局、仕事が入っていけなかったのですが、後日通販が!!!! 喜んで購入いたしました。版型が大きくて、鏡みたいにピカピカでびっくり。 で、他の作品は…
ロイス
リーマン:倉田将成×フリーライター:戸崎圭祐です。 「純情」のその後のある日の話ですね。 一緒に住むようになってしばらくしてから来客があり、 その来客が女性だったもんで戸崎がモヤモヤして嫉妬しています。 でもその女性は室江(倉田の同僚)の婚約者で戸崎は安心します。 戸崎マジかわいいですよねぇ(*'ω'*) あとは旅館で純情組と恋情組が遭遇した話はマジで可愛かった…
ブランドデザイナー:伊倉絢斗×雑誌編集デスク:宮田一臣です。 「純情」のスピンオフ第3弾です。完結です。 確かに、今までタチだったのにネコにされて抵抗がないわけないですもんねー。 こういうのが読みたかったんですよ~!! あとは絢斗が良介と仕事のことで強く言ってしまったときの宮田がめっちゃ かっこよかったり!やっぱりリーマンもの大好きですね! あとがきにもありましたが、結局宮田は…
いつき朔夜 富士山ひょうた
茶鬼
”誠実で真面目な” いつき朔夜作品を評する時にわりとよく使う言葉です。 今回ももちろんそうでした。 建築士×禰宜 という組み合わせの今回。 特に、言えない恋を心に抱きそれを忘れるため自ら島の神社に通常より長く勤務している 永きに渡る辛い片想いを抱いた神職者という点から一体どうやって恋が始まり成就していくのか、見守る気持ちで読ませてもらいました。 神社の修理にやってきた宮大工…
Krovopizza
建築士×神主というカップリングや 富士山ひょうた先生の挿絵の落ち着いた雰囲気から なんか地味そうだなぁと思っていたのですが(すみません) 読んでみるとこれが面白い! 知的でコミカルな会話や、くっついてからの甘い雰囲気がとても楽しかったです♪ 島で神主をやっている笙のもとに 社の修理をするため、宮大工一行がやってくる。 彼らと一緒に来た建築士の拓海は、笙のかつての想い人「真人」…
汚部屋住人の普通にサエないリーマンが、 汚部屋掃除をきっかけに、とあるヘンな大学生にストーキングされ… なんだかんだで、付き合うことになるというお話。 でもね…いくらなんでも最初が悪すぎるでしょ! 掃除を頼んだ掃除屋さんの中に、ストーカー大学生が混じってて、 「仕事時に携帯を置き忘れた」みたいな理由で、易々と自宅に侵入して(怖) 手錠をかけて自宅監禁して、脅して強引に交際を迫るって…。…
トーゴ
誤解に誤解を重ねていく伊倉には申し訳ないのですが、宮田にとってはアイデンティティの一大事なので。 落ち込んでは浮上する。 ようやく宮田の甘やかしが見れたような気がします。 やっぱりデレには程遠いのですが。 伊倉の消化しきれないしこりに宮田の家族間の問題などそれぞれのターニングポイントに背中を押してくれる人がいる。 そして帰る場所でただ待っていてくれる。 たったそれだけの事ですが…
ちょっとの変化にご満悦な伊倉。 ちゃくちゃくとデートを重ねていきますが、テレもデレもまだまだ程遠い。 宮田の方は少し年上の余裕も出てきたような気もします。 そしてついに宮田の部屋へ。 テンション上がる伊倉のじゃれつきはとても可愛いのですが、好調過ぎてダダ漏れ。 宮田とのやり取りに瀧が不審がるとうっかりポロリとバラしてしまう。 小さなイベントが目白押しですが、9話の衝撃ににうっか…