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7/12(合計:113件)
菱沢九月 山本小鉄子
nekonyanko
ネタバレ
けんちゃん×広野 無垢な広野と、クールな美人年上隣人。 八割は好きな話でした 物心ついたころから、大好きなとなりお兄ちゃん 好きだと自覚し苦悩。 身体と心がついていけない よくあるちゃーあるけど、とても好きな展開で 厚い本であることも気にならず一気に 読み進めたのですが 過去の話が重すぎる。 それだけなら、まだしも 友達のこと。 すごく短く書かれてるけどそん…
菱沢九月 穂波ゆきね
ぶたりん
兄弟ものでイラストが穂波先生なんて、買わずにはいられない!と発売前から要チェック!な1冊で、発売後即購入したものだったのですが、読み応えありまっせ!な厚さから なかなか手にとらず…本棚で眠っておりました! 今回やっとこさ読み終えたのですが、うわーうわー萌え!とかなりキュンキュンさせていただきました~!! 兄弟ものは大好きで、いつも「兄弟」「弟の兄(もしくは逆)への執着」とかそういうワード…
marun
BL書籍を単行本で読むと一味違う感じがするから不思議ですよね。 イラストもド~ンって大きめなのもファン心理としては嬉しいのかも知れない。 単行本のソフトカバー版は、気安く読むには大きめなので向きではないけど、 じっくり腰を据えて楽しむ感じで読んで欲しい作品でした。 キャラの記念企画と言う事ですが、この作品の攻め様視点の番外編が電子書籍で (Char@VOL・2)に「祈る弟」と言うタイトル…
東雲月虹
『年下の彼氏』が大好きだったので、 書店で見かけて1も2も無く手にとりました♪ 新書よりお高い書籍の為、違うコンビ(?)だったら躊躇っていたかもしれない。 表紙で胸を打ち抜かれ、口絵カラーでぶっ倒れるかと思った程、 穂波さーーん!!ていう感想です(伝わりづらい;) 勿論、菱沢さんの繊細な文章で、ぐいぐい物語に入れました。 冒頭の、大学講義中、居眠りをしている義弟の シャンプー…
M
塾講師の石田楓は、幼い頃に両親を亡くし、育ててくれた祖父母は他界し、唯一の肉親である妹は外国へ嫁いでしまっていて、広い自宅に一人暮らしをしていた。 そんな楓が唯一楽しみにしているものは、七つ年下の大学生、同じ塾にバイトで入っていて、今はカナダに留学している鴻島涼平からのメール。 カナダから送られてくる写真付きのメールは、楓の心を和ませてくれていた。 そんな涼平が留学してから一年。…
菱沢九月 みずかねりょう
ofnotice
みなさん、シビアな評価が出まくってますが(笑) それはおそらくは主人公二人のどっか刹那的な感情が連綿とつづくことによるイライラ感かなと。 なにをしてもソツなくこなす金持ちの息子、櫟井真悟は 入った高校で一風変わったツッパリ風の同級生、唯浜徹に興味を惹かれます。 櫟井は10代にしてドラック、アルコール、親の財力にまみれた周囲に飽き飽きし、 頭がよいことも幸いして、学校生活の中にも、周囲の仲…
菱沢九月 高久尚子
泰ぴか
ちょっと昔の作品になりますがシリーズ3作品通しての評価です。 イラストが高久尚子先生というのもあって、崎谷先生の『ミルククラウンの憂鬱』を 思い出すような作品でした。 年上攻様ですがいちゃいちゃで苛め癖のない所が良かったです。 いちゃいちゃではどこまでも優しくしたいという攻様はいいな~ 受様はちょっとネコみたいな性格なので攻様を好きでも気持ちがふらふらしてしまうの ですが、攻様もネガテ…
菱沢九月 北沢きょう
この続編にあたる「熱病の花」を読んで購入。 一番の萌えポイントは年上の受け・七飯(ナナエ)が時々漏らす若狭方言と、 北陸のひなびた日常空間だったんですが(笑) 続編の「熱病の花」に比べると、そうした細かい描写が浅い。(残念) サスペンス的なトリックも展開としては悪くないんだが、文章の溜め不足というか、 流れや展開が雑然と列記されている感じで、退屈なミステリー小説といった感は否めない。…
菱沢九月 山田ユギ
あむり
正直、趣味じゃないと迷ってしまうほどに、 私には合いませんでした。。。すみません。 サラリーマンの覚は、大学の後輩・倉島に連れさられ 突然の逃避行となることに。 覚は、実は倉島のことをずっと好きであったため、 この突然の旅行の理由が分からないものの、 「倉島のために。」とついていくことに。 この逃避行の理由が、途中まで分からないので、ミステリーな感じで 面白くなるはずなんで…
菱沢九月 金ひかる
kirara
『好きって100回言ってみな』の続編です。菱沢さんでは断トツに好きなシリーズなんですよ。私は前作の方がより好みですが、こちらも悪くないです。 前作も、スイーツだけじゃなくて甘かったんですが、さらに糖分大増量って感じでした。でもこの2人(三嶺×小鳩)には、それが合ってますし、小鳩はもっと甘やかされてもいいと思うんですよ。 今回、脇で三嶺(攻)の甥・未春が出てきます。まあ、2人の仲を引っかき回…