total review:280968today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/7(合計:63件)
眉山さくら 佳門サエコ
marun
マフィアのボスに見初められてしまった医師の波乱の幕開けです。 恋人に振られ予約していた船旅を一人で過ごすことになった受け様。 そんな時、気さくに声を掛けてきた攻め様に好感を持つ。 船での娯楽になにかと気を使われ楽しいひと時を過ごさせてもらった 受け様でしたが、突然船が騒がしくなって・・・シージャックに 襲われて怪我人が出たため医者を必要としていると聞き出向くが そこはまさに悲惨な状況で…
anna
ネタバレ
B-BOYは色々と読んできましたが、スラッシュはこれが初めてかもしれません。 だからなのか、読み終えての感想はとにかく「エロ多いな~」でした。 マフィア×高潔な医師。私の萌えをびしびし刺激してくれるカップリングで、眉山先生が他レーベルから出されているマフィア×医師ものにとても萌えただけにこちらも期待していたのですが…うーん、思っていたのとちょっと違いました。 エロはとにかく沢山あります。…
眉山さくら 北沢きょう
タイトルだけならセレブなクルーズってイメージで贅沢三昧かと思いきや 野性児さながらのサバイバル海運王&ちょっとだけ貧乏の匂いが(笑) 成り上がり系の海運王なのですがかなりの猛獣さんでした。 受け様は研究員らしかなる程天然系でぽやぽや系さんでしたが 初めて出会った時に取引の道具だと思われて身体を差し出します。 攻め様は慣れていると誤解して・・・ でも、受け様が知らない内に淫乱誤解は解けて…
眉山さくら 緒田涼歌
usamomo
侯爵やら伯爵やらの王道のお話でした。王道で、ルビーさんの割りには濡れ場はそれなりにあるものの、なんか二人ともちゃんとした大人なんだけれども、幼い感じがしてイマイチ乗り切れずに終わってしまいました。 内容的にはサクサク読めるのですが、王道路線まっしぐらで捻りが感じられなかったのか、私の好みとちょっとちがっていたのか? 結弦は児童養護施設で育ちます。幼い頃に両親とも亡くしてしまい、ずっとそこで…
ごさち
受けちゃんの藍衣が頑張ってて健気でかわいい王道です。 それを見守る大人の攻め様、東郷にきゅううん! 水揚げとかすっごいドキドキしましたー! 当主として守らなきゃ・・・・って藍衣の気持ち、応援しちゃいました。 かわいがってくれる大人の攻め様、べたべたに甘くって、大好きです。 そりゃあかわいがりたくなっちゃうよ、藍衣ちゃんかわいいもん。 ちょっと藍衣の口調がなじめないとこあったけど、そ…
眉山さくら 御園えりい
もこもこ
ふたりの関係がじれったい。 友人であり、上司と部下であり、セフレである。 本当はもっと、違う関係になりたいんだろうなという雰囲気をふたりとも漂わせている。 千聡側の視点で進む話ではアルベルトは随分と傲慢で強引で酷く身勝手な男に思えるのだが、それは本当は違うんだというのが段々と見えてくる。 もちろん、傲慢で強引な所も本質的にはあるのだろうけど・・・も。 ふたりの関係が変わったのは、というか…
眉山さくら 小山田あみ
別離を乗り越えての再会愛。 年下王子様攻めのストイック美人受け。 朔也は9年前とある出来事をきっかけに、砂漠の某国の王子イスハークの侍従という立場を辞し日本へ帰国。 それからは自分の犯してしまった罪深い出来事をそしてイスハークを想う気持ちをも封印して、禁欲的に静かに暮らしていた。 それなのに突然イスハークが朔也の元に現れる。 どうして今更!?と思い戸惑う朔也をイスハークは無理やり引き…
眉山さくら タカツキノボル
ミルクティー猫
「姫君と不夜城の覇王」2冊目です。 これは医療一筋・暴力嫌い・でもネズミのように弱虫なお医者さんと、 殺し上等・何でもアリなチャイニーズマフィアの首領の、 本来なら絶対に接点の無いカップルのお話です。 とにもかくにも…好きになったんだからしようがない状態で、 スタートしてしまった恋人関係(←ここまでは前作ですが…) とはいえ…世間的には「マフィアの首領と情夫」なんですねぇ。 情夫で医…
眉山さくら 一馬友巳
もこ
アスキーさん最近あたりがないな~と思いながら読んでるんですが、今回はなかなか可愛い作品でした。個人的には好きです。 お金持ちの坊ちゃんな研究者。植物の研究をしている中、ある植物に一目惚れしてしまう。秘境にあるというその花を見るべく、同行者を探すのだが・・・!? ようやく見つけたぴったりの同行者。しかし、彼が出した条件とは・・・!?なお話なのです。 とはいえ、出された条件はいたってまじめなもの…
サガン。
なんか今イチ入り込めませんでした。 植物学研究者(26)と生物学研究者(31)の恋物語。 植物学の研究助手をつとめている末永がどうしても見てみたい花の資料を見つけ、その植物があるという未開の地に行くためにちょうどフィールドワーク中心に動き回っている生物学の准教授・岩見に同行をお願いする。 岩見はある条件を出して、それをクリアしたら同行してやるというのだが…。 末永は世間知らずのボン…