total review:280946today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/7(合計:63件)
眉山さくら みずかねりょう
華aaa
ネタバレ
一通り読んで攻めのヴァレリオが 結構強引だったと思いました。 留架の事が好き過ぎて暴走するという印象を 受けましたね。 国同士のいざこざに巻き込まれる留架と ヴァレリオでしたが、和解し仲良くなって 益々ラブラブになってました! 溺愛系が好きな方にオススメです。
眉山さくら 石田惠美
ぴれーね
「竜族×溺愛×オメガバース」←(帯の煽りです)とくれば、読むしかないよね!と、意気揚々と購入です。 いや、これ、想像以上に攻め二人が受けを溺愛してる上に、かなりのエロエロ。 読んでて、楽しくて楽しくて仕方なかったですよ! ぎこちなかった兄弟(双子)が、主人公の存在により心が通じ合うのも、また素敵でしたよ。 ところで、今作はオメガバースなんですけど、なんと後孔の前立腺の所から男性膣が…
ちゅんちゅん
領主として民を守るため自分にも他人にも厳しい攻めが龍国の王となるための試練を乗り越える話であり、人間の世界に降り立ったため村人から畏れ忌み嫌われ寂しい生活を送っていた受けがやっと幸せになる話。 <あらすじ> 生まれながらに胸に赤い宝石の埋まっていた捨て子の弥月(受け)は拾い育ててくれた老人以外には気味悪がられ忌み嫌われてきました。 祟りを恐れた村人たちにより村に住み続けることがで…
龍偉とら弥月が次期龍王候補となる、新たな王子たちの子育てする話です。 龍偉が龍王となり、つがいである弥月が龍王妃となってほどなく、4つの卵から次期龍王候補となる黒龍・赤龍・白龍・青龍が生まれます。 この子龍たちは龍王が後見人となり、乳児から幼児期までを弥月や乳母・専属医たちとともに大切に育てられます。 成龍になるまでかかる長い年月からするとほんの一瞬ではありますが、これからたくさんの苦難…
麗音
不憫な受けがセレブな攻めに見初められ幸せになっていくストーリーは大好きです。 その上、傲慢で冷血と言われるくらい仕事ができて何もかも完璧なのに受けだけにはヘタレ、あるいはどうしていいかわからずに悩む攻めっていうのも大好物です。 そんな好きが重なったこの物語に華を添える挿絵が、大好きなみずかねりょうさんの美麗なイラストでした。 「素直で愛らしい受け」はみずかね先生が描く絵が一番好きな私にとって…
あーちゃん2016
Amazonで購入した場合ついてくるペーパー。本編後日談になります。 龍王に選ばれた後、龍王城へ旅立つ前に領内を色々見回っている二人。 風も無く穏やかな天気の中、弥月を乗せて飛んでいる時に、弥月が荒れた土地に人影を見つけたので降りたら、その男たちは青龍軍の残兵。弥月のとりなしで話を聞いてみると・・・というお話。 冷徹、一刀両断なところがあった龍偉ですが、弥月と共にさらに国を良くしてい…
みずかね先生must buy。途中まで、ふんふんと読んでいたのですが、必殺技をしかけられたので萌2.弱いんです、この必殺技。眉山先生お久しぶりだったのですが、読んでよかった・・。 冷徹そうな方が大丈夫で、せつなキュンなお話がお好みな方には良いのではと思ったお話、本編230P超+先生のあとがき。 山奥の森の中の神社で生活する弥月(やづき)。胸に不思議なできものがあり紅く光ることもあって、村人…
初読み作家さんです。 こちらですね、あらすじからシリアス寄りを想像してたら、めっちゃ甘々でした。 傲慢で冷徹な黒龍-。 初めて知った「愛しい」と言う感情に、彼が戸惑ってる姿がめちゃくちゃツボだったんですよ。 愛する事を知らない彼の、不器用な愛情表現にもうキュンキュンなのですよ!! そんなワケで、とっても楽しく読めました(*´▽`*) 内容ですが、龍王候補で冷徹な黒龍×龍玉の…
ギャオリ
世間体を気にするネガティブな受けを自分のものにするために攻めが外堀を固めていくお話です。 結構無理矢理なシーンもあるけど、そこまで痛い感じじゃないので苦手な人でも大丈夫かな。 ただ、受けが本当にネガティブなので、逆に攻めが可愛そうに思えてくる場面も… ただ、そのネガティブなおかげでこれでもかってほど勘違い&すれ違いまくって、最後の最後までくっつきません。 私はそういうじれったい話が…
眉山さくら すがはら竜
はるのさくら
溺愛物大好きだし、オメガバースだし、という事で購入です。 受け様は鎖国時代の日本を思わせる「大倭国」の海軍少佐である天神顕良。 大倭国ではΩは゛傾国゛と呼ばれ、大きな災いを呼ぶ忌み嫌われる存在であり、自分にその血が流れている、と診断され、より一層禁欲的に己を律してきた顕良。 攻め様のギルスは、獣人の国であるイシュメル王国国王であり、力の強い因子を持つ黒獅子の姿をしていて人間形に…