total review:274745today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/18(合計:180件)
梅太郎
ユキナ。
ネタバレ
梅太郎先生の絵はどこか色気があって、良いですねえ~~ 同時収録作品「雨が連れてくる」が先にありました。 幽霊の話…?切ないお話しでした。なんだかミステリーチックで、話のテンポも良く、楽しめました! 雨で髪の毛クルクルになる受け、愛しいですね。 最後はハピエンで良かったです。 「頼光くんごめん」のスピンオフ作品という「頼光くんの弟」。 歳の差好きにはたまらないんじゃないでしょうか…
H3PO4
やはり絵は時代を感じるというか、この肩幅はー!?って感じですが、お話はゲイでなかなか前向きになれない波平とスパダリ千束のラブストーリーです。 王道の攻め、見た目も良し、仕事もできて、しかも資産家! そんな千束はカフェでいつも仮眠し、時間きっかりに目を覚まして出て行く。。 そんな二人は付き合い始めるんですが、同棲に尻込みしてしまう波平。自分(普通の公立高校に通い、百貨店の外商営業、冴えない…
ぷれぱーる
スピンオフ作品です。 一緒に居るのが辛くて手を離してしまった最愛の人に再会する話です。 別れた恋人・梶を忘れられなかった哲ですが、 4年ぶりに再開し想いが再燃します。 同時期に先輩・九谷から告白されーー…! 九谷とキスしてもときめかないのに、 梶と手が触れただけでもドキドキしちゃう^^ こりゃもう九谷に勝ち目はないよね…… 案の定、梶と哲は元サヤに! 4年前より人とし…
なおっち
4年前のコミックスで、『仕事をセーブする』みたいなことを言っていたので、まさか新刊が出るとは思わず、発売がとても楽しみでした。 お話は、不老不死になれる人魚の肉を食べた3カップルの物語で、短編なんだけど、それぞれのストーリーが繋がっています。 最初は話が見えずにモヤモヤしますが、物語が進むにつれて、だんだんと繋がって、分からなかった謎が解けていって、どんどん話に引き込まれていきます。 …
masaBL
口にすると不老不死になる人魚の肉を食べてしまった青年と、その青年の出逢ってきた人々のオムニバス。全三話。 最初の単行本タイトルにもなっている 【愛しさは胸に消えず】は、 階段から落ちて一時的に記憶喪失になった八尋は、大学の事や友人の事は思い出せたが、事故当時目の前にいた緑の事だけは思い出せずにいたけど、彼を好きだったことだけは覚えていないけど分かる。。。 友人と名乗り「同居していた」と…
ふばば
梅太郎先生作品初読みです。 本作は、惚れっぽいけどフラれ癖のあるゲイの新米サラリーマン・波平(なみひら)が、カフェで仮眠をとっているかっこいい年上男性に憧れて…というお話。 物語としては、「年上俺様攻めx年下健気受け」のパターンと言えると思います。 波平は今までの実らない恋たちのせいで、自己肯定感の低くいじけっぽい性格で、想いが通じてからもウジ〜っとして愛されてると感じられない。 一方、攻…
フランク
前作「非常階段」の続きものです。 前作は片思いの焦れ焦れ感満載のストーリーでしたが、こちらの本は恋人同士というところからスタートなのでラブラブ甘々かと思いきや、やっぱりこの二人はそう簡単に事は進まない…。 相変わらず自分の気持ちをお互いに伝えないから各自でぐるぐるしてます。 前作は基本、受けの江島がぐるぐるでしたけど、今回は攻めの修也ももやもやぐるぐるします。江島の周囲にとある先輩がちら…
江島(受け)が長く片思いしている相手は友達の修也。その修也に惚れた相手(男)ができて付き合って、振られたという一連の様子を傍で見ているしかない状態。(スピンオフらしい) 修也の好みは小さくて可愛らしい修也の元恋人のような男だと判っているのだけど、諦めきれない江島はなんでもないそぶりをして、失恋した修也の逃げ場になれればいいと思ってキスをする。 キスをしてその感触を反芻しているのは自分だけで…
fiona0109
表題作シリーズと表題作の攻め様と同じ職場の後輩のお話が収録されています。 主人公達は20代位の若手です。 その中でも表題作のカップルは大学職員x大学生で、攻め様が大人の男性という年齢のはずなのですが、とても可愛い年下の大学生に図らずも振り回されて…という展開。 最初はほんのからかうつもりでちょっと手を出してしまったのが運のつきでした(笑)。 この大学生の茶色君がとても可愛いです。 純粋す…
男子高校を舞台にして合計3組のカップルが登場します。 そのうちの2組は同級生同士、もう1組は後輩x先輩。 1冊で若者と大人なカップルを堪能できるのですが、梅太郎さんが描く学生は年の割に落ち着いた大人っぽい子が多いですね。 この作品もそんな感じで、若い子のはっちゃけた明るさというのはあまりないですが、落ち着いた男性が好きな私にはぴったりでした。 寡黙で余計なことをしゃべらないのも好みです。 …