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日高ショーコ
papis
CDから入った作品でした。 CDは発売後すぐに聴いたのに、マンガは今頃になってやっとです。 攻め様が音声からイメージするのとだいぶ違っていて、軽くショックを受けました。 こんなに可愛い印象が無かったんですよね。でも凄く良かった。 CDはCD、マンガはマンガでどちらもとても萌えたし面白かったと思います。 鳥さんの声だとちょっと可愛い感じで想像していた受け様も、こんなに美人さんだったんだ…
KONOKA
中古本愛好家の私は、『嵐のあと』→『足りない時間』→『初恋のあとさき』→『知らない顔』→『シグナル』と手に入った順に読んでいるのですが…… 後に読んだものになるにつれて微妙になっていく……… 『憂鬱な朝』とか『花は咲くか』とか色々評価高い漫画があるのは知ってるんです!まだ手に入れてないだけで…… 最初に読んだ『嵐のあと』が好きすぎて他が薄れちゃうんですよねー(-_-;) っ…
snowblack
「嵐のあと」→「シグナル」から遡って、辿り着いた日高さんのデビュー作。 この頃から絵はきれい、エピソードの作り方とかストーリーも上手いのに感心。 日常的な些細な断面をちゃんと切ないドラマに仕立てているし、時々力の抜ける感じもいい。 読み切りの短編が6編。 表題作は教師と元同級生、他、高校の同級生(こんなせんせーでいいのかっ?!)、 上司と部下、画家で旅館の息子と喫茶店の店主、検事と警…
ネタバレ
匡は一時期は売れていた時期もありながら、今は人気に翳りが見られているモデル。 3つ年下のアキは、匡の全盛期に仕事をはじめ、入れ替わるように人気が上昇、 今や事務所のトップモデル。 匡はアキに当然複雑な思いがあり、なかなかすんなりとは付き合えない。 一方アキの方は、匡に憧れてモデルの世界に入り、ずっとリスペクトして恋している。 酔った勢いで一回寝てしまうが、以降余計にぎくしゃくして… …
木原音瀬 日高ショーコ
mihi
人は皆狂うものなの。 ほんのちょっとの出来事で 埋められない穴がぽっかり開いちゃうものなのよ。 人間は誰だって弱い生き物なの。 もうこれ以上はダメだ~助けてくれ~って心から叫ぶ日だってあるわ。 このオジサマだけじゃないはずよ。 ずるい気持ちが相手の気持ちを動かす時だってあるわ。 私はこのオジサマの気持ちがイタイほど共感できる。 誰にも自分の気持ちが解ってくれず 「死にたい」って何…
Lino
こんな作家さんが好きな方におすすめ 小説 榎田尤利さん 漫画 日高ショーコさん 秀良子さん H度 少なめ 内容 片思い9割と言っていいほど、幸せへの道のりは長いです。 上下巻同時購入を激しくおすすめします。 ノンストップで読みたくなること間違いなし!笑 切なくも、一途を応援したくなる作品です。 CDと小冊子までコンプリートしていただきたい作品です。…
遠野春日 日高ショーコ
日高ショーコ先生のイラスト。 綺麗で美しい。 うっとりして購入。 続き物ですね。 ここの本屋は1巻しかないぞ!! また どっぷり嵌まっていく私。 だって美しいモノは欲しくなるでしょうよ。 絶対嵌まるから小説の続き本は買わないでおこうと 心に硬い決心をしたはずが。 まんまと引っかかってますよお。 で 庭師の話。 庭師の名前がでてきません。 面白いアイデアですね。 ミステリアス…
桜井の言葉によって、19歳にして初めて、自分の気持ちを人に伝えようとし始める蓉一。 孵化したばかりのような、ちょっと突拍子がなかったり、微調整が上手くいかない 蓉一の様子が初々しくて可愛い。 互いに向き合ったかと思ったのに、ウロウロと迷う桜井。 大人だからこそ距離を取ろうと思いながら、でもやっぱり引き寄せられたり(笑) こっちはこっちでやっぱり可愛い。 二人を取り巻く人々の、背…
全体に物語が膨らんで進展していく巻です。 一見大人っぽく見えていた蓉一の、眠っていた感情が動き出す様や、 二人の気持ちが近づいていく様、周りの人々の思いや動きなど 細やかで読み応えのある、ますます先が楽しみな巻です…が… ああ、この巻の私の一番のお気に入りは、やっとのキスシーンではなく 茂みをかき分け葉っぱだらけになりながら、蓉一が桜井を追いかけてきたところ! その無防備さ、無自覚…
ほんの序章の一巻。 広告代理店に勤める桜井は、最寄り駅の反対側に住む蓉一とちょっとしたきっかけで知り合う。 蓉一の家は古い日本家屋で下宿を営んでいるが、 現在は従兄の竹生と菖太が一緒に住むのみ。 最初は蓉一の感じが悪さに苛立っていた桜井だが、 水川邸に通ううちに、少しずつ日々の姿勢にも変化が現れる… 桜井37歳、久しく覚えがなかった感情に気がつき、戸惑うところまでがこの巻。 …