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日高ショーコ
snowblack
ネタバレ
気持ちは通じあったはず…なのに、桜井の大阪転勤も本決まりになり 忙しいすれ違いの日々に、蓉一は不安や不満が募る。 お互い会いたいのは同じなのに、相手が大事なのは同じなのに、 ちゃんと伝え合う事ができない二人。 少しずつ変わっていくというよりは、方向性が分かってぐんぐんと大人になっていく蓉一、 まるで土の中から芽吹いたとたん、一気に太陽に向かって伸びていく植物のようだ。 怒ったり、悩…
nekonyanko
桂木ではないと何度か自分に言い聞かせて 読みはじめましたw 連載もくいいるように読んでいるので新鮮味は ないのですが それでもコミックとなると 新しい気持ちになれるのはなぜだろう 4巻ですが完結してません 今回は、メインが転勤のこと 2人の距離感のこと 互いの親のこと といった感じで ラブラブな状態の話ではありません 日増しに桜井さんが老けていくのは気のせいでし…
茶鬼
いよいよ4巻です! もちろん、この巻には蓉ちゃんが「おパンツ」を使うかどうかが期待と一番の見せどころでもあるのですが(笑♪) 毎回題名にひっかけて蕾がついた、花が咲いた、等々の比喩を使ってまいりましたが 今回は、枝葉がついて根っこがしっかりと張り、雨や風にも負けないしなやかな強さを持ってきた、とでもいいましょうか。 一番の大きな障害になるであろう、桜井の大阪転勤の話が軸でもあるのですが…
咲人
何がようやくって、ようやく気持ちが通じ合いました。 もちろんそっちはマダですよ(笑) 本当にじれったいですね。 でもこういうじれったさは好きです。 蓉一の初恋・恋心を言葉にする・丁寧に進む恋愛。 じれったいといっても、蓉一が『初めて』だからこそ共感できる部分が大きいと思います。 そして蓉一が擦れていないところも魅力だと思います。 また、桜井も経験のある大人という立場ですが、 …
ようやくBLらしくなってきた2巻です。 タケと桜井が一緒にいると嫉妬する蓉一。 蓉一の表情はあまり変わらないのですが、 言葉や行動で桜井のことが気になっていることがよく分かります。 そして当て馬の藤本が知らない間に蓉一は桜井さんの家にも上がっちゃいます。 そして蓉一は「家を見に行きたい」「桜井さんともう少し一緒にいたかったから」などと 誘ってんのかおい!と突っ込みたくなる発言を…
一言で言えば『じれったい系』の連載ものです。 本当にじわじわとゆっくり進んで行きます。 こういうお話が好きな方にはとってもお勧めいたします。 そもそも広告代理店勤務の社会人×美大生という一見相容れない組み合わせ。 どんな接点があるんだろうと思って読み始めましたが、 良くある出だしながら、二人の交流を丁寧に描いているため、 そこまでの違和感を感じませんでした。 広告代理店勤務の…
__モコ__
((※本編イメージとは少し違った内容の作品です、読まれる方によってはイメージが崩れてしまう可能性もありますのでお気を付け下さいね)) ……何ですかもう…… コレ、日高さんの悪ふざけにしか思えてならないのですが……(笑) ハッキリ言わせて頂きます!担当さんの仰る通り、「4巻の内容台無しですね」!(笑) 大好き過ぎて困りますよ本当にーーっ。 日高さん素敵過ぎます……こんなの見ちゃった…
((※日高ショーコさん『憂鬱な朝』の内容にのみ触れております。本編イメージとは少し違った内容の作品です、読まれる方によってはイメージが崩れてしまう可能性もありますのでお気を付け下さいね)) 大好きな『憂鬱な朝』。 本編では絶対に読む事は出来ないであろう、ワンシーンになっています。 ギャグなど皆無と言っていい程の雰囲気を背負った作品ですので、こういうのがあるのは、私は凄く嬉しくてたまらない…
「嵐のあと」で榊さんと軽いお付き合いをしていた美山が登場です。 そして読んで気がつきました。 例え遊びだとしても美山が榊を選んで付き合っていた理由に。 榊の見た目が仁科に似ているんです。 美山は多分仁科の影を無意識に求めてしまうんでしょうね。 で、読み進めていると、美山が「俺はいつもお前に似た男を好きになんの」と言っていたので、 これは自分の勝手な妄想ではなく本当にそうだったのか!…
表題作『知らない顔』。 こちらの作品は高校生時代と社会人時代の二部構成の作品です。 高校時代、攻めは、卓球で全国に行ける受けに対して劣等感を感じ、距離を置いたり意地悪をしたりしていたんですが、結局心の距離が埋まらず高校時代は終わってしまいます。なのに体の関係はひと足お先だった二人。最後まではしていませんが、抜きっこ程度のことをお互いにやってしまいます。 受けは攻めに卓球で勝ちたくて卓球を…