__モコ__
冒頭の、桜井と蓉一の父親の会話シーン(桜井の夢か何かか?)。
なぜ面識のないこの二人?と思いましたが、その後の展開で納得。
蓉一を含め、水川家の人々がいまだ蓉介(父親)の呪縛にとらわれているように、
桜井もまた、仕事や恋愛において、色んな固定観念やしがらみの中で生きてきた。
それが水川家の人々との交流や、蓉一との恋愛を通して少しずつ変わってきて、
この4巻ではその変化が形になって…
3巻と4巻の間くらいのお話。
帰宅した藤本。
台所に立つのはなぜか竹生。
いつも食事を作ってくれる吉富さんは、本業が忙しくしばらく顔が出せないため、
自分の分は自分で作れと言われてしまう(竹生は菖太の分しか作らない!)
蓉一はファミレスに行った…と聞き、藤本は目を輝かせながらファミレスへ。
~10分後~
風呂上がりの菖太に、蓉一狙いの藤本を行かせたらマズイとツ…