日高ショーコさんのレビュー一覧

美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

なんだか

心に残るような残らないような微妙な作品でした…
最初から最後まで恋愛の物語、とありますがまさに終始恋愛に振り回される2人の話です。

上巻では松岡に何故早く男だということを言い出さないのかともやもやし、寛末への苛立ちは少なかったのですが(むしろ最初の方では少し空気は読めないが優しい人間だと感じていた)、
下巻では寛末の視点になることで逆に彼が駄目な人間だとイライラしてしまいました。視点変更…

4

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

大いなる萌えが攻めてきた

自分の心境として、
1巻で体育座り、2・3巻でそのまま後ろに倒れて、4巻でその姿勢からブリッジ。
5巻でまた体育座りしようと思ったら6巻で勢い余って倒立してしまった。

そんな感じでした。

もう、圧巻の一言です。改めて。

11

美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

初めての

木原作品でBL小説でした。
このジャンルお初がこの作品だったのですが、BL小説を読むきっかけになった作品でもあります。
人の複雑な心情、心の移り変わりを見せるのにこの二人のキャラクターを設定する辺り、意地悪だなと思いましたw
どちら側に立っても苦しいし辛いししんどいんです、それでも最後まで読ませる素晴らしい作品だと私は思っています。
まどろっこしくじれったく、心を沿わせるまで。
心が追い…

3

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

美しい!

待ちに待った6巻。
すごく満足のいく6巻でした!
日高先生の扉の絵がすべて綺麗で、一ページ一ページ開くごとにため息です~。
どんどん甘い表情・態度になっていく桂木を見ていると切なくなります。
暁人ともっと近くにいる存在でいてほしいのに、なかなか難しいんでしょうね・・・。
いつもは色々と口出しをしてた桂木がここまでおとなしいと、確かにどうしたんだろうと思ってしまいますが、暁人を認めていって…

3

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

KUMO

very good! i love this

0

花音 200号記念小冊子2013 グッズ

200号おめでとうございます!

200号おめでとうございます!
的なコメントがオンパレードな作者陣の中、「南の島に行きたいです」とご自身の心情を吐露された日高ショーコ先生が光っていました。

「NATURAL DOGGY'S DIARY Petit」寿たらこ
大人気シリーズ百花繚乱物語の4コマ漫画ならぬ3コマ漫画です。
「200円あったらどうする?」と正義から渡されたメンバーが、全部100円の自動販売機で買っ…

1

憂鬱な朝 4 コミック

日高ショーコ 

日高作品の中で一番好きです

絵が美しすぎるし、キャラクターもストーリーも全てがツボです。

暁人が借りている石崎息子の家に桂木が訪ねていったシーン
「お前は器用だから・・・」と桂木の目を隠すシーン、
喉の奥がぎゅーっとなりました。切なすぎる。。。。TT

と思っていたら、最後の数ページでの感涙!
やっと言ってくれたのね、桂木。暁人の涙目の「知ってる」で一緒に泣きました。

恋愛進行の面ではわかりやすいストー…

5

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

桂木ファンにはたまらない一冊

どのページを開いても美しい桂木がいっぱいです。Hの時に「綺麗だなあ」とつぶやいちゃう天然暁人坊っちゃんの気持ち・・わかる!本当にキレイだもん。

前巻にはイチャイチャが足りなかったので今回は発売日を遅らせてまでラブなシーンを追加して下さった日高先生、編集者さんには本当に感謝です。眼福なシーンがいっぱいです。個人的には暁人に迫られて最初は「駄目です」って拒んだのに抱きしめられてしまうと自分からも…

5

憂鬱な朝 6 コミック

日高ショーコ 

最高の作品!!

本当に面白い!この作品は本当に神作品です!!読み始めると世界に引き込まれ抜け出せなくなる。美しすぎる絵ときちんと練りこまれたストーリー、様々な人々の丁寧な心理描写。何度読んでも飽きない!!素晴らしい作品だと思います!!
6巻は、桂木のぼんやりが酷かったですが、そこがまた良かったです!!じっくりストーリーが展開していき、少しずつ二人が幸せに近づいていってくれればそれでいいです!!暁人も桂木も大好き…

4

花は咲くか (5) 特装版 特典小冊子 グッズ

手に入らないものが読める喜び

 描き下ろしと、冊子や付録から5編が収録された小冊子。CDの付録やサイン会配布冊子などは中々手に入らないので、とても嬉しいです!
 個人的に気になったところは、桜井が蓉一に「だってお前声デカイから」と言うところ、デカイ声の蓉一を見てみたいと思ったのは、私だけではないはず!
 タケさんの一目ぼれが気になっていたので、オチがわかったのも楽しかったし、桜井が蓉一にブーツをプレゼントしようとするところ…

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