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日高ショーコ
railierye
途中のエロとあと、ラストにめっちゃドキドキというか…なんというか… うわああああですね(何 2人の関係の進展になんだか少しほっとしました ただ、内容が濃くて頭が悪い自分には理解が大変(汗 でも何回も読みたくなる作品です
木原音瀬 日高ショーコ
ゐずみ
ネタバレ
ヘタレで優柔不断で無神経で自己中心的でプライドが高くて要領が悪い攻と 健気でイケメンで仕事ができる受 攻には最高にイライラさせられ 受は最高にかわいそ可愛くて この二人の行く末にハラハラさせられながら ここまで読み手の感情を揺さぶる作品にはそれほど出会えないな と思わせる傑作です 本編では攻を信用しきれなくて 「松岡が幸せなら寛末でもいいけれども お前本当に松岡を幸せに…
香子
元々は、日高ショーコさんのイラストに惹かれて購入しました。 木原さんの作品は「さようなら、と君は手を振った」もそうですが、攻めの人が結構酷いです。 この作品の寛末も、まあ酷かったです。女装した松岡に惚れはしたものの、男と分かってからは急に冷めてしまい距離を取ろうとする。 そのくせ、酔った勢いとはいえ松岡を乱暴に抱いてしまう。上巻でもイライラしましたが、下巻は上巻の比じゃなかった…。 とくに…
大好きな作品です。 1~5巻総合でのレビューです。 愛が育つ様を植物に例えた作品、と私は勝手に解釈しました。 植物を育てるのも、恋愛を継続させるのも苦手な桜井はある日、無愛想な美大生蓉一に出会います。落とした雑誌を水浸しにされたのが縁で、たびたび桜井は蓉一の家を訪れるようになる。しかし、第一印象はけっして良いものではなく、あからさまに罵り合うことこそしないものの、何かと衝突し合う二人。お…
レーオ
2巻の森山侯爵の夜会の3ヶ月後から3巻が始まります。3巻はかなり暁人の成長ぶりが伺えます。それまで桂木が行なっていたことを暁人が行うようになり久世家での桂木の立場が狭くなって行きます。さらに暁人の行いについて桂木ぎ驚き目を見開く場面が多いです。暁人に冷たい目を向けていた桂木の目に変化が出てきました。 桂木についても出自、暁人を捨て久世家の当主になる野望を抱えていたことなどが明るみになります。その…
6巻まで読み改めて1巻から読み直してます。それを念頭にレビューします。 まず時代背景がよく書き込まれており細かい設定があるため難しい話だと思う方がいると思います。華族制度を少し把握してから読み、分からない単語が出てきたら調べ、読み進めた方がいいと思います。調べればそれほど意味は難しくないので。 さてこの物語は暁人が10歳で家を継ぐというところから始まります。桂木が暁人を初めて見る目は冷たく暁人…
遠野春日 日高ショーコ
gamis
茅島氏の優雅な生活に寄り添って3巻目。 茅島氏の突飛な行動は誰にも止められない。 そう、突然庭師の実家に現れたとしても…怒りきれない庭師にニンマリです。 たしなめはするもののバツが悪くシュンとする茅島氏に強く出れないところが、庭師がいかに彼を思っているか丸わかり。 浴衣姿でお庭花火。この二人のイラストがなんともかわいいです。 巻数を増すごとに茅島氏は人間らしくなっていき、かわいさ…
さて、茅島氏の相変わらずっぷりにますますハマっていく2巻。 庭師のベタボレ具合もいい感じに前面に押し出されてきて、面白さがアップしました。 今回はなんといっても茅島氏のヤキモチがかわいかった…。 好きだと素直に言いつつも微妙にずれている茅島氏の気持ちを推し量るのは難しい! 庭師よ、苦労するね…と思いつつも、もっと振り回してやるがいい!と意地悪く思ってしまうのです。笑 庭師のためな…
一度手にしてみたけれど、イマイチ島氏のキャラに馴染めず数ページでリタイアしてしまい、長らくの間本棚のすみっこに…。 なんとなく気になり、再び読みはじめ…見本にハマる。 つくづく読むタイミングというものがあるんだなと思いました。 ジワジワ~っと染みてくる茅島氏の魅力。 コミュニケーションはとれない、言葉も足りない、偏屈で不器用で気難しい。 けれどおそろしいぐらい純粋で裏表がなく、取り繕…
すみれ0401
冊子に掲載されている中で作品既読なのは「憂鬱な朝」と「義兄の背中」です。 他の2作品は未読なのですが、機会があったら読んでみたいな・・・と思っています。 「憂鬱な朝」は作品自体がとにかく大好きなので、ショートストーリーを出来る限り全て押さえておきたい!!!そして、どんなお話も(但し、暁人と桂木が出ていないと嫌ですが・・・)嬉しかったりします。 この冊子のショートはまだ恋人にもなっていなく…