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日高ショーコ
うーゆむ
ネタバレ
日高ショーコ先生の作品が大好きです。 クセがないけど、でも間違う事なき作画とストーリーは唯一無二なんですよね。 シグナルは今時点で(2020年)、もう13年前の作品。驚きます。古さを感じない。もちろん、スマホは登場しませんが問題にならない。 やっぱり、設定とキャラが良いんです! 色気があるミステリアスなバーのオーナーの芦原!サラサラのちょっと長めの髪型に余裕ある年上の受け様です。様つけ…
さつつ
「花は咲くか」を読み、おもしろかったし絵の雰囲気が好きだったので同じ作者である日高ショーコ先生の話題作を読みました。 結論から言うと、これは神です。いや神以上。なんと言葉に表せればいいのか…いろんな名作を読んできて、素晴らしい漫画にたくさん出会いましたが、それを悠々超えるおそろしさ…(汗) 絵のタッチ、どちらも美青年で計算高く品行方正、だけど恋愛に関してはお互い執着しているところ、そしてた…
木原音瀬 日高ショーコ
ましゅ
一気に読んでしまいました。 魔性のおじさま受け……。 彼の本性が分からずなかなかに惑わされました。 平気な顔してそれっぽい嘘吐くわわざと怒らせるようなことまで言って非常にややこしい男性なのですが、どうにもこうにもリアルな人間らしい欠陥のようなものが愛おしく見えて仕方ないんですよね…。 こういう男性に会えるから木原先生作品はやめられないんだ。 ずっとしがみつかせてほしい。 …
めちゃくちゃに胸キュンする…!最初は桜井さん目線で感情が乗ってしまうので、蓉一くんなんやねん…かわいくないやっちゃのう…めちゃくちゃイケメンやないかい…って思うんですが、話が進むにつれ、無愛想で憎たらしかった蓉一くんのいろんな表情を見れたりいろんな言葉が聞けて、あー意外と蓉一くんていい子なんやなあって、そこからかわいくて仕方なくなってきてしまってˉˡˍˉ シモ系はあんまりないのですが、普通にキュン…
chikakumaco
うん。日高ショーコ先生の牽制なのか。この百貨店は架空のもので、登場人物のモデルはいないと言い切る。誰かが訴えるとでも思っているのか。私はついほくそ笑んでしまう。 作家の白石辰春は、誰がどう見たってもぅ。漱石に他ならないだろう。作中に出て来る「すずらん」の反響は、どう見たって「虞美人草」のそれだし。物語の夫人と書生は「三四郎」に出て来る美禰子と三四郎である。特に夫人の放つ台詞「どちらが臆病者だった…
※ふじこ
紙媒体でレンタルしてあまりの衝撃にすぐ電子でポチりました。なぜ今まで出会ってなかったのか不思議なくらいドはまりしてます。 ノンケ同士だからこその純愛というか、丁寧に繊細に惹かれあっていくのがたまりません。 黒髪無愛想の受けがとびっきり無垢でめちゃくちゃ可愛い…! 結ばれるまで時間がかかるからこそエロがたまらなかったです!
スジン
もう二人には憂鬱な朝じゃないなぁ… 幸せな朝だね。良かった…ㅠㅅㅠ ついに完結ですね… 嬉しいような寂しいような… BL作品で一番大好きな作品です。 最高の作品。 憂鬱な朝って作品で、日本のBLに今までもハマってます。 ストーリーは終わりましたが、これらかもずっと二人を 応援して続きます。 私の心の中にはいつまでもingです! 先生。今までありがとうございました。
ままぼたん
読後の幸福感が尋常じゃありません。終わるのが寂しくもありましたが、これ以上に素敵な終わり方はなかったかと思います。暁人様も桂木も幸せになれて良かった・・! 桂木と共にあることを絶対に諦めなかった暁人様は強くて格好いいし、暁人様を好きだと自覚して弱さを隠せなくなった桂木はとても可愛いし・・・これが11歳差のふたりで、桂木が暁人様を育ててきたというのが個人的な萌えポイントです。 壮大で素晴…
日高シヨーコ先生の作品は、ほんとに過去作でも色褪せない魅力があります。 こちらは5CPのオムニバス作品です。 【感情サイン】 高校生CPの渋谷と三上。空き教室でえっちな事をしていると、訳知ったる教師の谷川が登場して。 それが、きっかけで三上が全然素直になれなくなっちゃいます。 素直になれない三上の事を、構いすぎた後にツンして放置する渋谷。 いやいや、渋谷が恋の手練過ぎま…
言わずとしれた日高シヨーコ先生の名作です。 ノンケの岡田とゲイの榊のお話。 ほんとに心が揺さぶられるほどに、気になって、会いたくて仕方なくなる存在が、榊にとっての岡田でした。 仕事で知り合い、互いに有能と認めていくわけです。榊にとっては、初めから岡田は好みのタイプ。でも、「ノンケじゃなかったらね」と自分に言い聞かせて、恋の嵐に巻き込まれないようにするんですが… でも、岡田を知れば知るほ…