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日高ショーコ
ふじさか
舞台は戦前の日本、大きな屋敷の子爵家。 自分が仕える家の為ならなんでもする、冷徹な美貌の家令と、10歳の若さで子爵を継いだ主人公の二人の関係に、萌えに萌えました。 主従関係最高! しかも、年下攻! 主人に甘い従者ではなく、憎んでいるかのように厳しく接する家令・桂木の冷たい態度がたまりません。 嫌われていると知りながらも、慕い執着せずにはいられない彰人のいじらしさと、孤…
ミドリ
なんだろう、すごく奥が深いですね… 主役の恋愛は二の次、本題は貴族の爵位争いなんでしょうか。 難しくてよくわからない言葉が多いんですが…すごいな 今までのおしゃれでスタイリッシュなかんじはどこにいったんだ!と言いたいくらい今までの日高ショーコ作品とは全然違う。 すごいですね、こんな作品も描けるんですね、日高先生。。改めて惚れ直しましたよ! 主役は子爵・暁人。幼い頃に両親を亡くし、拠り…
むつこ
私的絵柄ナンバーワン漫画家さんの、日高ショーコさん。 この作品もまた素晴らしかった。なんでこんなに美味しそうな裸体を描いてくださるのでしょうか。あと服のシワとか。舐めるようにじっくりスーツのシワを眺めニヤニヤしてるなんて、親に知られたらどうしよう。読むのに時間がかかって仕方ないです。 表題作は幼馴染みモノです。私のツボだ。 思いを打ち明けあわず、むしろ相手を憎んでるかのようにオナニーのしあいっこ…
匡のことが大好きなアキが可愛いvv アキのほうが売れっ子で、匡は崖っぷち。そんな二人の関係も恋愛においては一変する。 アキ、ほんとに匡のこと好きすぎるから!!モデルのときには考えられないワンコっぷり! この二人を語る上では仕事の話がはずせないと思うんですけど、お互いに認め合って尊敬しているところとか、お互いがいるからこそ仕事もできる、恋愛もできるっていうのは、恋愛においての理想ですよね。男同…
日高ショーコさんの絵、ほんと好き。表紙にしばらく見とれてから、ページを開きました。 短編がいくつか入ってます。 『感情サイン』 高校生同士。 なかなか素直になれない受がめっちゃカワイイです。 『足りない時間』 再会モノです。 オトナになってやっと素直になれた先生がカワイイ。 『複雑で簡単』 上司と部下。 不器用な上司のツンデレっぷりがカワイイ。 『右か左か』 喫茶店のマスターと絵描き。 結末、ど…
ヘタレ攻、いいなぁ。芦原に振り回されっぱなしの村上くんがカワイイです。 それよりさらに好きなのは芦原。クールビューティにして軽いツンデレ。 二人のあいだに愛があるから、芦原のわがままもニヤケながら読める。 ちなみにこの漫画ではいけ好かないやつだと思ってた榊を、スピンオフ作品の『嵐のあと』で超好きになりました。 読み返すと、この作品の榊も好きだw不思議だけど、そんなもんだよねw
十架
攻めはゲイで遊びなれているタイプですが、受けはノンケだから受け入れてもらえる筈がない!と諦めムードで始まるので、どうやって恋が始まるんだろう?とハラハラしながら読み進めました。 受けはゲイに偏見がないようだと聞いて、言おうと思うけど学生時代に辛い思いをしたようで、想いを鎮めようとするのに受けが攻めの周囲をウロウロ。 期待してしまうような行動をするので、受けに注意して、自分にも打ち止めしてしまう…
あお
日高さんのなにがいいって、まず最初に惹かれたのは絵柄でした。 割と普通ちゃぁ普通のタイプなんだけど、安定感が凄いイイ!!癖がないというのかな。 それが個性が無いにならない辺りが凄い。 毎回激しくはないけれども、私の萌えツボを突いてきてくれます。 今回は「間」が良かったです。 岡田のね、無表情というか、飄々としたところというか、無自覚だけど意味深な態度というか・・・ そういうのが…
「シグナル」では、いやな奴だなーとか絶対コイツ言葉攻め鬼畜野郎だよーって思ってた榊が… 意外にもヘタレメガネ、しかも本命には超純情!!と判明してからは可愛くって仕方がない。 最後のあたりの、思い出して真っ赤になっちゃうあたりがかなりの萌えでした!! 信じられないあの榊が!!!!真っ赤って!!!! そして岡田さんもこれまたかっこいい! あれは…天然なんだよね?誘ってるとしか思えないセリフを…
私にとって、はじめての日高ショーコ作品です。 イケメンモデル二人のストーリーも良かったんだけど、なにより絵が良かった!年下攻めの一途さも良かったんだけど、なにより絵が良(ry 絵だけで萌えたの、ぶっちゃけ始めてでした。 男のカラダのラインって美しい…と、本気でうっとりしました。舐めるように見ました。エロい気持ちじゃなく、芸術作品を見るような気持ちで。 いいなーいいなー、日高ショーコ。