total review:278290today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
113/128(合計:1276件)
木原音瀬 日高ショーコ
ロイス
ネタバレ
ぶっちゃけ、日高ショーコ先生の挿絵目当てで購入しました。 しかしこの作品は切ないです。ものすごく切ないです。もう続きが気になります。 優柔不断な寛末×女装癖のあるけなげな松岡のリーマンの話なんですが、こんなに先読みもできないBL作品「俎上の鯉は二度跳ねる」シリーズ以来かもしれません。先読みができないので、ドキドキしながら読みました・・・。 しかし男だとカミングアウトできないのはわかるけど、そ…
日高ショーコ
ミドリ
うおおおお…ますますシリアス展開な「憂鬱な朝」 子爵とか公爵とか相変わらず私には難しい言葉だらけなのですが それでもグイグイと物語に引き込まれるのだから不思議。 前巻と比べ、随分子爵らしくなってきた暁人。 それもこれも、桂木を側に置いておくために。 その健気さが胸を打ちます。 強引だけど優しくて、何よりも誰よりも桂木を愛している暁人に、 少しずつですが桂木の態度にも変化がみられま…
涼音
通常の雑誌連載時では、おそらく読めないと思われる、予想外な萌えネタ設定の話が読める確率が高いです。なのでCharaさんの全員サービス小冊子は、毎回応募する確率が高い冊子本です。 特に年間を通して、人気作だった作家さんの作品に関しては必ず収録されている可能性が高いので、期待感大のプレミア的小冊子ですよ。
なつめ
あらすじは皆さんの読んでいただければわかると思うので私は割愛させていただきます。 これこそまさにノンケという感じでした。 ノンケ設定のわりにたいして葛藤もないお話が多いですよね。 まぁBLはある主ファンタジーですからね。 ノンケ作品は数あれど、ここまで露骨な不快感を書く人は滅多にいないと思います。 男を抱くという概念のない人間が突然そういう状況に陥れば、嫌悪感を抱くのは当然の事。 常に張り詰…
茶鬼
ああーっ!!もうこの焦れったい感といったら、 本を読みながら「うーっ、」とか「あーっ」とか、額にしわを寄せて、本を持つ手が握りこぶしになるのを我慢し、、、、 一巻はワケアリに展開し、二巻もちょっと手の内を見せながらワケアリに展開し、ちょっとだけよ~作戦にギリギリと歯ぎしりをするのは自分だけではないはず!! 家柄が全ての時代背景があるとはいえ、それを壊そうとする主人公の姿があるにしろ、また再び…
日高さんの作品だからずっと読みたかったんですが、なんせ続きものなので、2巻出るまで生殺し状態になると、我慢してました。(どんだけ好きなんだよって話ですが) まぁ私事はさておき、期待通りの面白さ。 大きな一軒家で下宿の家主をしている蓉一と、広告代理店勤務の桜井のお話。 蓉一はなんだか不思議な魅力があるキャラですね。 日高さんの描くこういう温度低い感じのキャラすごい好きです。こういう人が感情を…
売れっ子モデルワンコで年下攻めの工藤彰広です!!もう大好きですね。そして同じモデルだけど、落ち目のモデル吉沢匡です。しかし日高先生の黒髪キャラ好きです。受けなら、よりいいんですが、ワンコで年下なので全然OKです。 アキのボサボサの髪とか、マジ好きです。それに下剋上設定とかは、あまり読まないので結構新鮮でした( ̄∇ ̄) 高校生の頃のアキが、めっちゃ可愛いです。末っ子長男は可愛いですよねww […
遠野春日 日高ショーコ
mimita
茅島氏の優雅さはやっぱり小説の方が想像力を増すのかな~vvvv 庭師との英国旅行編ですが・・ やっぱり庭師の名前は出てきません!(知りたい) でもこうやって小説も読んでしまうと、 ついコミックでも読んでみたいvvと思ってしますんですが!! コミックの2巻はでないのかなぁ?? 英国 湖水地方に思いを馳せて なんだか自分も旅行に行った気分でしたvv
乙樹
私はこの作品で木原さんを知り、その筆力にまんまと捕らわれてしまいました。 さて、美しいこと上の続きです。 この作品は松岡、寛末のどちらに肩入れしているかで随分と印象が変わるように思います。 私は上で松岡のいじらしさ、健気さ等に惚れて彼の方に思い入れがあるので上同様に読んでいて松岡が可哀想で可哀想で。 そりゃ真剣に好きだった相手が実は女装した男だった。なんていう寛末の気持ちもわかっているつも…
むつこ
「美しいこと」の寛末と松岡のその後です。 もうもうめっちゃ良かったですよ。 オークションでン万円の値段がついてるって、以前ちるちるで話題になってて、みんなで嘆きあったりしてましたがw、松岡ファンにとったらその価値は十分にあると思いました。 本編では味わうことのできなかったラブラブになった二人を堪能することができます。ラブラブな二人っていうか、「報われる松岡」をちゃんと読むことができるのだ。本…