日高ショーコさんのレビュー一覧

アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

時空を超える愛

幼い頃から「未来を見る力」を持つ晶と「過去を見る力」を持つ従兄弟の蛍。特殊な能力に苦しみながら2人だとそれをうまく中和する事が出来たのに、あるきっかけから離れ離れに。10年後突然晶の目の前に現れたのは宙に浮かぶ姿の蛍で⋯。
蛍が目にしてしまうのは亡くなった人達でちょっと怖いのだけれど、晶の見えてしまう未来から恐ろしい事態になっていってオカルトからサスペンスに。
過去と未来を繋ぐAとBの存在の蛍…

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知らない顔(新装版) コミック

日高ショーコ 

こんなキャラも描かれるんだ?!という驚き(新谷)&そしてやっぱり黒髪ツンデレは至高

6~7年前に読破。良かった!
「びしょぬれ」「黒医者」「職人」などのいろんな特集で描かれた短編が1冊にまとめられたもので、計4CPの話が収録されています。

①表題作:「ツンデレxツンデレ」で、幼馴染~DK時代~社会人/選手時代。
日高さんはほんっと~に黒髪ツンデレを描くのがお上手…!
素直になれない同士なのでなかなかくっつきません。もちろんそこがイイ!

②「美容師xブサ専」で、D…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

別の世界線

この世界線だったらこうなっていた、この世界線だったらーー
途中途中気を抜くと頭の中がややこしく空回りそうだったのですが、曽我部さんのAとB表現のおかげでwなんとか乗り切れましたw
Bの蛍に拝んどけよってところも好きですw
メインの二人も良かったんですが何気に曽我部さん(ああいうくたびれ系おじさんがタイプ)っていうキャラにも魅了されましたw

ひいおじいちゃんや過去に真田たちに殺された被害…

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アノマリーライフ 上 コミック

日高ショーコ 

やっぱりすごい!

やっぱり先生の作品は圧倒されるしかないです!
ストーリー重視の作品ばかりで今回もストーリーがとても深くまだ上巻しか読めてないのですが、下巻の展開がまったく読めず、むしろこれ終盤でBL展開くるのかと思ってしまうほどです。
いや、きっとBLにはなるのでしょうが。
それぞれ持って生まれた特殊な力を持っており、それぞれみえかたがちがい、お互いがお互いに心配しており。
けれど、過去に相容れないと受け…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

本当にややこしい!!

過去が見える:深海蛍×未来が見える:空木晶の従兄弟同士の話となります。

とりあえず思ったのが、自分の理解力のなさが恨めしいですw
正直、上巻同様、何回も読みました。(本当に理解できなくて…)

・浮遊霊の蛍は1ヶ月後の蛍(A)
・生きている蛍は現在の蛍(B)

晶は未来が見える→Aの蛍を見ることが出来た→それで晶は助けようとして色々探っていたら、拉致されてお金も取られて暴行もされ…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

No Title

ちょっと内容が理解できなかった。私がアホ過ぎる。

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

No Title


晶、蛍、現在、過去、未来…2人が見える色々なものがヒントとなって、ハラハラしながら読んだ!昔見た映画️「(タイトルは控えるけどこれだけでわかる人はわかるはず)」も私大好きだったのでとっても好きなお話だった。曽我部さんもいてくれて良かった…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

サスペンス

こちらの作品は時系列とか世界線を整理しないと途中でちょっと迷子になりそうになります。
他の方のレビューを読んでるとA、A‘、B、B‘などに分けて読んでいらっしゃったりして参考になりました。
まず最初は普通に読んで、二度目は整理しながら読むとこの作品をより楽しめるような気がします。
コミックスで一気に読む方がストーリー理解しやすいかと。
晶には「未来を見る力」があり、従兄弟の蛍には「過去を見…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

新年早々すんばらしい作品に出会ってしまった!

映画『テネ⚪︎ト』(クリストファ○・ノーラン監督)のような、過去と未来を繋ぎ合わせていく系の時空間SFものがお好きな方にはかなり刺さる作品だと思います

備忘録も兼ねて自分なりにまとめてみました
かなりネタバレなのでご注意ください



まず前提として
・人には魂が宿っている
・死ぬと肉体から魂が離れ、魂状態では物理、時間の制限なしに色々なところにアクセスできる
ということを認…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

異色?でもやっぱり日高ショーコ先生!

 のっけからうっわってなって、一気に読まずにはいられない作品です。上下巻、作家様買いしたんですが、連載を追ってた方、ものすごい忍耐必要でしたよね、きっと。
 これまでの作品とはストーリー展開のスピードが違うというか、ミステリー仕立てというか。でも、回想部分も含めて晶、蛍、それぞれの想い、すれちがい、も丁寧に描かれてて、ああ、日高ショーコ先生、今回もありがとうございますって感謝。
 同性であるが…

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