total review:280974today:33
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
43/55(合計:541件)
髙月まつり 南月ゆう
ありはら
ネタバレ
ワンマンセレブ攻め×ほだされやんちゃ受け まず、これだけ地の文が少なく、会話文でおはなしが進んでゆく本は 久しぶりに見た気がします。 個人的には会話多めは好物なので、プラスポイントでした。 ですので、逆に言えば地の文で淡々と進行していくお話が好きな方は??と なってしまう気がしなくもないです。 ストーリーは必要以上の起伏がなく、私はここも気に入りました。 (山あり谷ありばかり…
南月ゆう
楓花
現代世界ですがファンタジーなノリですね。 あ、最初に言っておきますが「ヘンな玩具」=本気で変な物体です。 触ったら呪われるんじゃないだろうか…と言いたくなるような置物とかです。 ニヨニヨに使用する大人な品を期待してはいけません。 (因みに私は期待しました←) ま、そんな変な物体が2人の付き合う切っ掛けになっていたりもするんですが…。 あり得ない展開が満載な話でした。 個人…
いちご大福
この作家様の初読みなんですが、絵はきれいだったんですが、キャラが私の中でいまいちいかしきれないと言いますか・・・性格なども含め中途半端と言いますか・・・惜しいんですよね^^; 遼平(攻)は貴史(受)を独占したいがために、生徒会長という立場を使い学校生徒全員で無視させ、遼平は優しく手を差し伸べまさに白馬に乗った王子様的ポジションを確立するんですが、こんなに皆を従わせる力があるなら他の方法もあっ…
はなさくら 南月ゆう
koyori
あらすじを読んで、何故か犬プレイと勘違いしてました…。 全然違いました! 犬耳カチューシャまで出てくるのに、プレイではなく、むしろ攻めの忍耐をたたえてあげる感じです!(笑) 海外から来た役員・偏食王子の受けに、社食コックの攻めが、とあるきっかけから自宅でご飯を作ってあげることに。受けのスキンシップ過多にてっきり誘われてると思い、最後まではしなかったものの襲ってしまった攻め。実は愛犬にそっ…
スズキ27
顔を見ると言い合いになるばかりで、甘々な雰囲気とは程遠い2人。 それでも、ケンカしてる姿がいちゃついてるように見えてしまうのは何故なんでしょうか。ツンデレも好きですがツンツンコンビはもっと好きです! 「したいと思ったからしたんだ。特に理由はない」 好きだと自覚する前のドキドキや動揺、ケンカの流れでストレートに告白しちゃうとか萌えです。 同時収録の『ふたり彼氏』は個人的にNGでした。一途…
marun
見た目は王子様、仕事はムダを嫌う直裁的で人間関係を円滑に運ぶのが 傍から見れば不器用ながらも出来る男、しかしプライベートではそのストレスが 溜まっているからか、ギャップがかなりあるタイプ。 そんな王子様とあだ名されるレオが受け。 攻めはレオが働く外資系コスメの社食の調理師の大和、ヤマトは身近な人間には カミングアウト済のゲイで、レオが海外本社から来て一目見ただけでタイプだと 思った…
茶鬼
1年ぶりのはなさくら作品はルビーから。 ああ!もうっ!!と実に攻めの気持ちが手に取るようにわかって、かわいそうやら面白いやら。 外資系化粧品メーカーの契約食堂の食堂の料理人の大和は、本社から来ている創業者のひ孫で広報部チーフ・レオのオフィスへランチのデリバリーをする役目を担っているが、彼が苦手。 ゲイの大和にとってレオは好みドンピシャの外見タイプなのだが、何気に自分を誘うような言葉を…
香雛
南月先生は絵が綺麗で好きなので、よく読む作家さんなのですが、今回の作品は良くも悪くも普通な印象でした。 幼馴染・記憶喪失という設定、攻めはずっと受けに片思いをしている。でも実は、受けも攻めのことが好きで…という話の流れ的にも王道な作品。 ただ、中々二人の仲が進展しないことにもどかしさを感じたり、攻めが受けへの想いが爆発してキスをする、というシーンも何回か出てきて堂々巡りな感じがしました…
Krovopizza
マガビーへ移動後、音沙汰無しが気がかりな 草間さかえさん「やぎさん郵便」より澤×有原! わずか4頁に、破格の萌が詰まっていました♡ ◆【第十九話目、深夜】Citron20号の続き 深夜、一緒に眠る澤と有原。 「…あつい」と起き上がる有原に、 すぐ気がつき甲斐甲斐しく世話を焼く澤(眼鏡なしのスッピン顔に萌♪)。 「酒のせいだと思うが…」←いやアナタに後ろ抱きされてたせいでは?w 澤の…
郁子
関西弁ツンデレ受け、年下敬語攻め、リーマンラブ、という萌え要素に惹かれて購入。 受け、攻めともにお互いに魅かれあった理由がしっかり描かれていたのがよかったです^^ 最初の方では受けが一方的に攻めに対してベタ惚れな感じに描かれていたのに 実はそれよりも前から攻めは受けに好意を寄せていたという事実に ちょっとキュンときましたねv お互いの心情が丁寧に描かれていたと思います。 あくま…