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凪良ゆう 小山田あみ
こだま
最初読み始めは、「そりゃないやろう!」と怒りから、ほんわかとした温かさに、そして最後は思わずありがとう!といいたくなる作品でした。 読んでよかったと思える作品です。
凪良ゆう 宝井理人
もこ
ネタバレ
こういうピュアな物語が読みたかった(ノД`)・゜・。 物語は高校生時代を描いた1部と 大人になってからの2部。 それぞれ攻と受の視点から描かれておるわけですが どうあってもすれ違わないところから 思いがけない再会から一気に縮まる距離。それでもなもどかしさ。 甘くてちょっと切ない。そんなところがなんとも言えず良かったです。 高校生なタカラからの始まり。 親友が「恋人」だとい…
凪良ゆう 葛西リカコ
キズを抱えた主人公さんに居場所ができた時は思わずホロリ。ふんわりとあたたかな気持ちになりました。 スピンオフ『夜明けには優しいキスを』を読むとまた違う視点がみれますよ。
凪良ゆう 高階佑
最初はとにかく痛いし、先も気になるしでモヤモヤと。最後は夜が明けほっこりと。 スピンオフ『お菓子の家』を読むとまた違う視点がみれますよ。
久々に攻めの気持ち、受けの気持ちに交互に楽しめる作品に出会いました。 気がつけば『かわいいけどきもい』ループに、どっぷりとつかっておりました。
凪良ゆう yoco
ぺぷ氏
発売前にあらすじを読んで、「オネエキャラ!?どんな話だ?」と興味を引かれて楽しみにしていました。 設定が設定なのでコメディかシリアスかどちらに転ぶかなと思っていたら、早々にシリアス展開に突入。 ゲイであることでいじめられ、学校に居場所を確保するためにオネエキャラを偽っていることだけでもきついのに、片思いしている榮(攻)には惚気話を聞かされ…と気の毒でしょうがなかったです。 攻も実はゲイで…
こまつ
小説に挑戦したのは初めてでしたので、ちるちるさんで最も評価の高い作品の中から選んでみました。 結果的には当たりだったと思います。 読み始めは思ったよりも文学的な味がしました。おそらくは大抵の人よりも極端に暗いところで生きる主人公に、共感できたりできなかったりと、掴みきれない感じが魅力的でした。 しかし後半、〈絶対王者〉であるはずの清居視点で、彼は本当に普通の、少し態度がでかいだけ…
凪良ゆう 笠井あゆみ
思わずぐいぐいと引き込まれていくお話しでした。 凪良さんの作品は大好きなんですが、良い意味で『ほんとに凪良さん?』 と何度も名前欄を見直してしまいました。
凪良ゆう 二宮悦巳
ゆったりと流れていく時間の流れに、自然に入り込んでいきたくなるような、最初はじんわりと涙が、最後はポカポカと心あたたかくなるお話です。
あやちゅけ
「救われない片想いは、こんなにも苦しい」ということが、 存分に描かれた作品でした。 主人公である受けを見ているのが、辛く、悲しく、 でも、一縷の望みをかけて前を読み進めて……。 しかし、読み進めても読み進めても、 どんどん苦しさは深みにはまるばかりでした。 報われない長く苦しい恋。 表紙の受けの表情は、まさしく苦しさの叫びだと思いました。 ◆◆◆ ≪CP≫ 明るく一直線…