total review:279152today:104
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
117/173(合計:1729件)
凪良ゆう 葛西リカコ
さくらくさ
ネタバレ
これ読んだせいで寝不足です! ほんとに面白かった スクールカーストの頂点にいた清居と、その底辺にいた平良。下克上モノとは、まさにこの作品のことを言うのでしょうか!? なんでもかんでも清居にパシリに使われていた平良が、話が進むにつれ、清居を振り回していきます。というか、清居が勝手に(?)平良に振り回されます。 清居は最初は平良には目もくれてなかったのに、気がついたら平良のことが好…
凪良ゆう 草間さかえ
はなみなは
読了感ほっこりの良い作品でした! 萌えたりはしなかったんだけど大満足です♪ おじいちゃんが一番好きだなーっ! BLなのにwww一番はおじいちゃんwwww 最近の凪良先生は攻め視点と受け視点が 混ざったのが多い感じがします。 読んだのがたまたまそうだったのかな・・・ 私はBLは少女漫画の延長戦で読んでる みたいなところがあるので受け視点が好きです。 凪良先生の本だったら攻め視点…
夜明
ちるちるで話題になっていたので買ってみました。 一言で言うなら「攻が気持ち悪い」!です!(笑)けなしてないですよ! 後半になってカッコよくなるのかと思っていたのですが、全く変わりませんでした。最初から最後まで気持ち悪かったです。(褒め言葉) 吃音持ちで暗くてスクールカースト最底辺の平良、そして平良をパシりにするグループの一人、イケメンで傲慢な俺様の清居を中心に、高校生活から大学生らへんま…
宮原きの子
タイトルの「ここで待ってる」飴屋が言いそうですよね。 表紙でも口絵でも「ここで待ってる」って言ってそう。 「ここで待ってるから早く」的な。 人妻ホイホイに笑った。 成田の中学生頃の話なんだけど、母の再婚でできた義父と義妹。 義妹は実の母を亡くしているから情緒不安定。 なんか、妹にも事情があるしまだ幼いんだけど…色々と悟ってお祖父ちゃんと暮らすと言った成田。 子供にそん…
凪良ゆう 小山田あみ
まほまほ
『おやすみなさい、また明日』読み、 目は溶けたし、鼻はかみすぎて痛いです 木原さんの『檻の中』シリーズや榎田さんの『夏の子供』シリーズとは全く違うテイストですけど、並び立つ名作でした どんな人間も否定せずそこに居ていい、許される世界感を書いたつぐみの本に救われた朔太郎 正しい事、良い事だからって全部飲み込んだらあふれちゃうよって朔太郎教わり救われたつぐみ 善悪だけで、人間は世界は…
高律
今回もまた、かなり壮大なテーマまさに「人類愛」のようでした。 男女の愛情や友情、男同士の愛情と友情。 そして親子肉親、そして他人との愛情。 ただ単に男同士の下半身の話ではなく 主人公の2人が、様々な人生を歩み最終的に行き着く場所に落ち着くまでを 周りの家族や友人、その他様々な人たちと関わりながら 人間として一人の男として、自分の気持ちに向き合いながら生きる そんなお話でした。 …
ポッチ
作家買いです。凪良さんに草間さんの挿絵と聞いたら期待度MAXでしたが、その期待を裏切らない神作品でした。 小悪魔ビッチが好きという攻めに、妻子がいるのにゲイバーで一晩の相手を探す受け。あんまり好きな設定じゃないんですよね。そもそもビッチが苦手なんです。 攻めは祖父の空手道場の後を継ぎ師範になったばかり。真面目で温厚な性格の攻めが、美人なビッチ受けに翻弄される、という出だしで、読み切れるかち…
あやちゅけ
評価を「中立」にしようか「萌」にしようか「萌×2」にしようか 迷いました。 どの要素も含んでいるので、「うーん」と うなるところでした。 が、萌えさせてもらった所もあるので、 この評価で、お願いします。 ちょっと「萌」寄りかな? なんというか、最初の設定と 最後のハッピーエンドがちょっと納得がいかなかったというか… それ以外は、結構萌えましたね。 「そうきたか!」と…
やまいも
”ゲイバーで出会った小悪魔ビッチが妻子持ちだった…!?”という煽り文句に「!?」となり手に取った一冊。 小悪魔ビッチ属性を好きになってしまう体質で、男前なのに碌な恋愛ができない成田。 美人でゲイバーの男たちを次々と虜にする美人、しかし実は妻子持ちな飴屋。 本当に受けに妻がいました。死に別れてない、離婚していない、妻がいます。 そのため、この状態から攻めと受けが幸せになれるのか、ドキ…
凪良ゆう 円陣闇丸
はるぱか
短針が夜の12を越えてから読み始めました。 涙が込み上げる度亡くなることは悲しい、亡くなることは悲しいと言い聞かせていましたが、一番泣いたのは生きているかもしれない、生きてゆけるかもしれないという希望がみえたときで、それは新しい感覚でした。 記事で重体とあったので、令は生きているんだろうなぁと予想していましたが、一佳もそうであってよかった。逆に一佳が…だったらと考えると…;; 出…