total review:279948today:41
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
193/238(合計:2375件)
遠野春日 奈良千春
marun
かなり懐かしい作品の文庫化再出版の作品になりますね。 10年以上も前の作品ですが古さを感じさせないのは流石です。 表題の作品はエリートキャリアの管理官と准キャリアの科捜研の 所員との再会ラブです。 数年前に事件現場で若手の鑑識官の受け様の情けない姿を見て 傲慢な言いぐさで揶揄した警視の攻め様。 数年後に事件で科捜研に出向いた先で男なのに綺麗で冷たく 役職では目上の攻め様をバカにした態…
秀香穂里 奈良千春
クレタコ
ネタバレ
エロとメイン2人がカウンセラーという設定の為に心理描写やトラウマまでがっつり入ったお得な一冊、それも文庫でリーズナブル! エロ的に見逃せないのはやはり乳首クリップでしょうな。 乳首クリップつけたまま公衆面前に連れ出すというのは萌えシチュですなー、そしてそのままトイレでプレイ。 SMにも似た彼らの関係に微かな依存を感じるところもいいです。 そして封印されていた智紀〔受〕の黒い箱がついに開…
帯「『俺』の引き金を引いたのは、誰でもない、お前じゃないか―。」 上巻は陵辱色が強かったですが、今回は和姦が多いので陵辱感は薄め。 しかししっかり尿道攻と乳首攻、更に今回は剃毛も入ってきますよ!ビバ・エロプレイ! 上巻ラストで、実はリョウは亮司自身も知らない彼の二重人格である事が明かされました。 そしてそんなリョウに貴志はどんどん魅かれて行く。 彼だけが知るリョウの存在。 そし…
帯「『俺』に関わるな。これ以上はあなたを守りきれない」 エリート部署から他部署へ配属となった貴志〔受〕はある殺人事件に興味を持ち、調べ始めます。 そしてその事件がやはり目を付けていた通りに何かきな臭いものを感じ、更に調査を続けて行く内に貴志はリョウ〔攻〕と名乗る男に強姦されます。 尿道攻から乳首を輪ゴムで括っての乳首攻めとエロシーンたっぷりです。 更に貴志はその後、やはりこの事件絡みで…
のこのこ52987
良かった!好きなんですよ!! 私はこの作品が秀さん初めての本となりまして この作品でドはまりして全タイトル大人買いしました 他の作品を読んでないなら「神」評価だったんですがナルホド! お仕事描写が鮮明、文章が上手い展開が上手い心理描写が神!な 秀先生だからこそ・・・ この作品の批評が辛口なのが理解できましてショボンでした・・・ (読後嬉々としてレビューを見に来たら低かったので)…
樹生かなめ 奈良千春
nana
すごくおもしろかったです(*^^*) 最初はふつうのカップルの話やんって思って読んでたんですけど、そこからのどんでん返しにびっくりしました。 まさかこんな重い過去が隠されていたなんてなぁ… 昔の渓舟ばかやろうですね。司のこと好きなくせに素直にならないからこんなことになるんだよ!って憤りぱなし(`ε´) まぁ後悔した分、司にずっと尽くしていた訳ですけど若い頃の行動でも許されることと許されないこ…
夜光花 奈良千春
好き嫌いが出る作品かとも思いますが個人的には毎回楽しめて スピーディーな展開なので飽きないで読めます。 5冊目の「薔薇シリーズ」でいよいよ大詰めな感じですよね。 次回が完結篇になる見たいなのですが楽しみなようで・・・ 今回はやっぱり成長したマリオはただの当て馬さんで ラウルの生死にはドキドキして・・・ふっと一安心でした。 やっぱり啓にとっての1番の守護者はラウルだねって言う 感じは前…
飴玉
前巻でレヴィンやラウルが帰ってきて、今回はつかの間の休息があったので嬉しくなりました。 精神的にも成長した啓は前にもましてレヴィンやラウルを愛してます。 どっちともラブラブですほんと。 ただレヴィンのほうがちょっと啓と距離を置こうとしているので彼との絡み自体は少ないです。 マリオの再登場はとても期待していました。 まさか啓が彼に対してもふらふらして、四角関係になってしまうんじゃないか…
義月粧子 奈良千春
圭司〔受〕がもっそい好みでした。 地味で控えめで健気で一生懸命! 彼は会社をリストラされ、火事でアパートも焼き出され、飲みに行ったバーで思わず自分を雇って下さい!と直訴してバーテン見習いとして採用されます。 水商売の経験はなくお酒の知識も水商売の経験もない圭司ですが、とりあえず頑張ります。 そんな圭司を、オーナーの櫻崎は彼を美容院へと連れて行き髪を切らせ、持っていた服をも与えてくれるの…
今回の本命カップルは別なんですが、自分としては「琥珀色の誘惑」の圭司がひじょーにお気に入りなので、彼がちょこちょこ手来るのが嬉しかったです。 しかも櫻崎との関係がどんどんラブラブになってるしー、でも控えめでちと天然なとこが可愛いよ!圭司。 ちなみに「琥珀色が薔薇色に変わるまで」は櫻崎と圭司の話でこれもわーい!でした。 話としては圭司も勤めるバーのバーテン・磯谷〔攻〕が、何度も自分のホテル…