total review:290468today:18
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
162/244(合計:2433件)
ふゆの仁子 奈良千春
カイ
ネタバレ
なんと新しい龍が誕生して3年も経ってるのか。 2人のラブラブシーンから始まってました!! そのラブラブシーンを邪魔するかのように鳴りつづける呼び鈴。 訪ねてきたのは新しい龍・フェイロンの父。 何でもフェイロンとパンダを見に行く約束をしていたのに行けなくなった その代わりを高柳に頼みたいと。 エサにつられてフェイロンと出かけることになった高柳ですが ほのぼのとした観光だけでは終…
茶鬼
世界的巨大スーパー「ウエルネス」を舞台にしたウエルネスシリーズだけど、 一番人気のカプはなんといっても、香港の龍であるティエンと、ペアとなる高柳のコンビに間違いないと思っている! 長年にわたりシリーズも増え、特にティエン絡みの話や人物のエピソードは増えているのでそれらを網羅しないと・・・というシリーズモノへの懸念はなくはないが 全作品既読である自分には、好きなカプだけに「うん、うん、」とそれ…
千地イチ 奈良千春
koyori
前からなんとなく表紙が印象的で気になっていた作品。 でも何も下調べしないで、もちろんレビューどころかちるちるで見ることもなかったので、途中衝撃的でした。 自分としては結構BL読んでるつもりだったのに、今まで王道しか手を出してこなかったみたい…。 攻め受け体格差あるのに、受けが…大きい方…⁉︎Σ(゚д゚lll) え?だって腕っぷしも強くて元やくざで年上で虎に例えられるくらいの獣感満載で噛…
遠野春日 奈良千春
渋茶
私の中で遠野さんの作品は大人同士で受けは美人ってイメージが強いので、高校生カプって珍しいなと思い興味が湧いたのが読むきっかけ。 千種は祖母の形見のネックレスを取り返すべく、とある豪邸に忍び込んだものの、世間を騒がせる怪盗<青い豹>(鷺宮)と時間差ですれ違ってしまう。 それを機に今まで高校の自治会繋がりでしかなかった二人だったが、鷺宮にとっては正体バレ、千種にとっては口止め&am…
marun
いいですね、大好きなシリーズ完結を記念した小冊子は素敵でした。 それぞれが新たな道へ旅立ち寂しいながらも前に進んでいる話なので斑目と坂下の 別れはかなり心に残っていたので、今回の小冊子でその後の二人をまた見ることが出来て かなり嬉しかったですね。 斑目が離島に赴任して1年、坂下も一人でドヤ街で診療を続けているなかで 斑目が指導している若い医師と師匠が坂下の街へ遊びに来たことで思いがけ…
Krovopizza
斑目&坂下シリーズ完結記念小冊子(やっと読めました…!) 斑目のいる島にやって来た坂下。 久々に会う斑目にときめいている坂下に萌~~ 斑目、カッコいいけど下ネタは相変わらずで 「アベノミクス効果で俺の股間もアップ高」 とか、 「(海鮮巻きより)俺の太巻きの方がずっとぶっといぞ」 とか、絶好調のようで何よりw いい雰囲気になると、お決まりのように急患が入り …
バーバラ片桐 奈良千春
久内の消えた財宝の在処を探し出す為に鍵を握るであろう月ヶ瀬家の生き残り・瑞樹が捕えられるところから話は入っていく。 建前は宝探しなのだけど、メインは… エロ拷問に特化していた一冊。 もう、一冊の大半がエロシーンじゃないかって錯覚しそうな位に、受けの瑞樹を堕とす様子をページ数を割いて丁寧に書かれているのでついそっちのほうへ目がいくが、過去の経緯を絡めて勲生、瑞樹の心情もきちんと書かれている…
うちにもやっと届いたーっ!! はい、本編その後 斑目のところにいる若い医師と久住が、坂下のいるところを見てみたいと 2人で診療所にやって来た。 その間に斑目に会いに行くお話です。 斑目のいる診療所に着いた途端、急患ができ顔を合わせる間もなくすれ違い。 その間、島の超熟女連中によっていじられてます。 そして夜は2人でと思いきや 漁師の連中が坂下の歓迎会を開いてくれて、何もでき…
雀影
本編終了後の、ラブラブ後日談。 遠距離恋愛で、もう1年間も会えずにいる斑目と坂下。 久住の上京に合わせて、坂下は斑目の診療所のある島へ、彼に会いに行くのですが、、、 坂下の行く先はいつも事件満載、怪我にお産に子ども捜し、 二人きりになれても、酔いつぶれてたり、疲れ果てて寝てしまったりと、二人きりの「甘い」時間はちっともとれません。 でも、斑目の島での日常に触れて、坂下は改めて斑目を愛して…
榎田尤利 奈良千春
かりんしゅ
本当に、殺す気か?って勢いでおもしろい。 冒頭は、誰の一人称ですか?って思うんですけど、彼のモノローグに現れる 新人ホスト、アッキー。 もう、このあたりから「くるぞ、くるぞ」って期待感満々に盛り上がります。 笑いでハートを掴まれた後はハラハラどきどき。 けっこうハードに巻き込まれながら、兵頭の過去と向き合い 受け止めていく芽吹章はむちゃ格好良い。惚れる、ってか、もう惚れてる。 後…