奈良千春さんのレビュー一覧

龍の懺悔、Dr.の狂熱 小説

樹生かなめ  奈良千春 

久々にラブラブ♪

和歌山の山奥出向騒ぎから戻った氷川と清和の前に
家出氷川に反省させようと企む祐が、清和も知らない内に氷川の荷物を眞鍋ビルから運び出し、二代目姐候補の美女を揃えて出迎えた所から、
また清和を奪おうとする美女達とのドタバタ攻防戦が始まります。
(京子の時ほど酷くはないですが)

ただ今巻では、暫くぶりに ずっと氷川と清和が一緒にいて会話も多く、
珍しく(苦笑) それなりのHシーンも(爆)恋…

0

花丸文庫☆フレッシュスター大収穫祭 書き下ろし小冊子 グッズ

読みごたえあり

ページ数あって読みごたえがありました。一作品につき10ページ前後ずつで、合計52ページです。
虫シリーズがかわいかった。ほかの虫カップルもちょろちょろ出ていてほほえましかった。翼や篤郎などは子連れでした。受けくんたちの世話ばっかり焼いてる真耶さんにも、いつかいい人が現れますように。
それにしてもかなり新旧混ざってますね。どれも知ってるor持ってる作品だったからよかったですけど、新刊が2作入って…

0

3シェイク 小説

秀香穂里  奈良千春 

ねたばれあつかな??

エロエロで大好き
マネージャーが若手俳優を育てるために
いろいろ頑張ってますが
読むにつれ、どんどん内容に惹かれていきますね
幸村はマネージャーがに興味があるし佐野は佐野でマネージャー
にこれまた興味あるしで
佐野はが幸村を煽るようにマネェージャーを自分のものにしようと
しる、幸村が佐野に取られないようにと頑張ってるけど
マネージャーが佐野の計画に乗ってします
そこからが~~面白…

4

愛炎の檻 小説

バーバラ片桐  奈良千春 

初めて小説で電子書籍で

初めて小説で電子書籍で買わせていただいたのがこの作品でした
レビュー初めて書くから
みなさんみたいに上手にかけない><
でもとても私は好きな作品でした

2

薔薇の奪還 小説

夜光花  奈良千春 

奪還

「奪還」ってラウルのことだったのですね
今巻はラウルが痛そう&辛そうな1冊でした・・・。
まさか3年の間、縛られてるとは・・・。
放置プレイ(?)も長すぎです!
ああ・・ラウルがミイラに・・・(泣)
奪還したあとも血を吸われた後遺症から半死人のラウル。境目を行ったり来たり。
死人からの生還のきっかけが主人公の血を吸うことでしたが、そこでとうとう3P\(◎o◎)/!
いえ、分かってて読…

1

交渉人は諦めない 小説

榎田尤利  奈良千春 

騙し合いの結果は?

交渉人シリーズ第5弾★

あぁ~もぉ読み終わるのが勿体ないけど頁をめくる手が止まらないんですよねーっ!
ハラハラしながら読みました。
何となく展開は予想していたけどもそれでも読んでいて辛かったですもの。
だからこそ特に終盤にかけてのどんでん返しはスカッときた。
取りあえず芽吹さんの頭をこずく死体の1つは降ろせたですね。
辛かったけれど…乗り越えることができて本当に良かったです。

2

交渉人は嵌められる 小説

榎田尤利  奈良千春 

芽吹さん過去編

交渉人シリーズ第4弾★再読。

芽吹さん過去編。
これ…同時発売じゃなかったら精神的に宜しくないわっ(´;ω;`)

大学時代の殻に閉じこもっていた芽吹さんをゆっくりと外に出した親友の若林さん。
そんな彼を助けたかったのに…自分が最後まで信じ切ることが出来なかった事で失って…。
4年前の事件直後の七五三野さんとのやりとりにも凹んだ。
今はもう年頃の娘を持つ父親ですか?と突っ込みたく…

1

交渉人は振り返る 小説

榎田尤利  奈良千春 

色々と考えさせられた巻

交渉人シリーズ第3弾★再読。

振り込め詐欺・薬物中毒・社会的制裁に関連した感じ。
当事者よりも第三者の方が事件を声高に批判する…そのこと自体は悪い事じゃないけれども時として暴走したとき被害者の家族にも加害者の家族にも牙をむく。
決して暴走させてはいけないモノなんだ。
メディアは次々と違う事件を追い、興味を引くように煽り立てる。
情報を得るときは広く集めなくてはと思わされた巻。
加害…

0

交渉人は疑わない 小説

榎田尤利  奈良千春 

初っ端から笑かしてくれます

交渉人シリーズ第2弾★再読。

やはり面白い!
今回は芽吹が25と偽ってホストクラブに潜入するところから始まります。
…25歳wwwww
しかもアッキーってwwww
どんなホストぶりを見れるのかと思えばホストクラブ内法律相談事務所化してたり(笑)
いやもーご自分の得意分野でホストされておられます。
兵頭にばれてご指命受けたり膝だっこされたりw

中盤で兵頭迷台詞「乳首出してんじ…

0

交渉人は黙らない 小説

榎田尤利  奈良千春 

本格的に商業BLにハマりだした切っ掛けの1冊

【再読】
やくざの若頭×交渉人、共に大人な男性設定。
実はこの本を読むまでは受けは高校生ぐらいの若い子しか読んだこと無かったのですよね。
なので成人男性か…と、ドキドキの購入だった思い出。
まーそんな心配なんて全然いらなくて翌日2・3巻買いに走りましたw

会話のテンポも雰囲気もとても面白く、軽快で読みやすい!
「交渉屋」という仕事に拘る理由とかも明確に書かれてあり納得できるものでし…

3
PAGE TOP