total review:285239today:13
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
127/240(合計:2397件)
松田美優 奈良千春
いるいる
ネタバレ
んんんんー(;´Д`A 奈良さんの挿絵買いで兄弟モノが大好きなので、ワクワクしながら開いたのですが、想像とは全く違う兄弟モノでした。もうチョイ甘いのかと思ってた…。萌えた部分もあれば、趣味じゃないって投げたい部分も有り、モヤモヤします(´×ω×`) 受けの性格がホンット生意気なクソガキ系の高校生で、まず萎えました。苦手なタイプです。 序盤はお兄ちゃんの理性の限界に触れちゃってやらしい…
夜光花 奈良千春
イサヲ
ジュリめ、最悪だったな。 気の毒なことになった人が大勢いたけど、モルドレッドはほんとにかわいそうで、いいとこなし。 ランスロットもかわいそう。ペーパーのSSで、現代日本に来た時、マーリンは電磁波が強くてうまく魔法が使えなかったと言ってるけど、それ利用してなんとかできないもんでしょうか。 そして奈良さんのイラストも、この路線で定着していますね。 過去作品を知らず、それを惜しまなければ、確かに…
ふゆの仁子 奈良千春
「龍の覇道」読了後、すぐに読んでメッチャ萌えました\(^o^)/ ド直球に気持ちを余すコトなく伝えあってケンカのケの字も出てこないカップルのラブラブでラブラブなラブを読んだ後にみる、レオン×梶谷の痴話喧嘩の美味しさといったら…(^///^) 些細な嫉妬からの売り言葉に買い言葉の行き違い。普通に読んでたらスッと読み流すシーンだけど、ティエン×高柳カップルとの真逆さが新鮮で、萌えシーンになりま…
下巻、想像してたより面白かった\(^o^)/ 上巻ではノホホンまったりとティエン×高柳のイチャイチャを堪能してたのですが、下巻ではドキドキしたり笑ったりと楽しめました♪ 拍子抜けしたのは、このシリーズを読んでて始めて「あれ?エロこれだけ?」ってなった…w いつもはイチャつきが始まると何ページにも渡ってネットリ熱ーいエッチが続くのですが、下巻は1〜2Pで終わってて。んでも毎回毎回エッチが始ま…
ティエン×高柳の龍カップル3作目。 このシリーズは「お初の方はスピンも含め最初から読んだ方がわかりやすいですよー」という感じなのですが、今回は冒頭に前2作のあらすじがザーッと回想で書かれているので、初読みでも問題ないかも。回想でヨシュアやレオンとの関係にも触れてるし、今作で対立する先生こと劉光良との今までのしがらみも回想で説明されてます(^^) 私は龍の覇道に中々手が伸びず、しばらく積…
笹原にしき 奈良千春
麗音
失敗した!と思わず途中で読むスピードが落ちていく作品でした。 この作家さんとは合わないというか、萌のベクトルがちがっているようです。 前作『〜傷痕』と同じく設定とカバー絵に惹かれて懲りもせずに読んでみましたが、好みだったのはそこだけで趣味じゃない内容でした。 奈良さんの美麗なイラストには萌×2を捧げたいのですが。。。 浮田さんをなんでもっとシビアなクールビュティーにできないかったの…
英田サキ 奈良千春
ふばば
「エス」シリーズ最終章。(私は「デコイ」2作は未読です) 先にレビューを読んでから挑んだので、篠塚さんが孤独のままであることははじめから分かっていました。 しかし、ただストーリーを知っている事と、実際に読んで作品世界に入り込んでみるのはわけが違う。 ひとが根源的に抱えているであろう孤独感。そして篠塚個人の資質からきている孤独感。それは愛する人と死別したとか結婚していないとかそういう事とは関係…
沙野風結子 奈良千春
「蛇淫の血」の続編。 二分八の盃を交わして、切っても切れない絆を結んだ角能と凪斗。甘い日々を過ごしていたけれど、4代目組長ともなると次々と対立する熾津組や若く実績もない凪斗を疎ましく思う身内から刺客が送り込まれ、祖母は撃ち殺され(!)角能や八十島SSのメンバーが負傷する。 双頭の蛇を背負う妖艶な「岐柳凪斗」ではない、心優しい元々の「円城凪斗」はそんな現状を受け止めきれず、ついに「円城凪斗」を心…
愁堂れな 奈良千春
AshNY
新宿退屈男第3弾…ではありますが、実質は第4弾。 前回の「隷属の闇」はスピンオフっという事ではあるんですけど、必読だと思います。 今回のを読んで更にそう思いました。 もし今作を読もうと考えていたら、1作目からスピンオフ迄読んでからをオススメします。 はぁ〜やっと話がひとまず落ち着きました。 長かった… 今回は香港が舞台。 真紀を連れ去った王(わん)の暗殺計画がある事が解り、早…
新宿退屈男のスピンオフ第1弾、 友紀の兄、真紀が香港に連れ去られた後のお話です。 新宿退屈男とはガラッと変わって、明るい所いっさいなし。 容赦なしの性奴隷状態で、 せつないな〜とかそういう心温まる所もいっさいなく、 ただひたすら真紀を連れ去った王(わん)が真紀を辱めていく事が書かれています。 その中で真紀は自分を見失わず、弟の友紀を守りたい…いやいや守りたいというレベルではなく、 心…