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沙野風結子 奈良千春
おさいふポンタ
ネタバレ
高校の頃に因縁のあった神谷と久隅。 優等生で受けの神谷は検察官でエリートに、不良で攻めの久隅はヤクザになり2人は再会します。 久隅は加虐的で受けを堕としたい攻めで、 神谷は自己破壊願望があります。 始めは脅されての関係でしたが、報われない片思いに苦しむ神谷が苦しみを忘れるため、久隅との行為を利用しだします。 そのまま久隅も優しく受け入れていくのかと思いきやそこはヤクザ、無理矢理神…
バーバラ片桐 奈良千春
marilyn
大きな問題はなかったと思うんだけど、前作があるのを知らずにこの作品読んでしまいました('Д') なので、4人のスパダリな攻め様達を惹きつける程の受け君の魅力については今一つこの作品だけでは腑に落ちませんでした。 前作で披露されてるのかな? やっぱしちゃんと前作読まないとな・・・と思いました。 でも受け君の素直な天然具合は可愛いです。 白くまいい仕事してますw …
夜光花 奈良千春
胡麻
全巻読みました。 お話、設定はメッチャ面白かったです。神レベル。 しかしほんのたまーに文章が単調なところが気になり萌×2にさせて頂きます。一巻はそういうところはなかったですがね… 例えば「アーサーは~。アーサーは~。アーサーは~。」というね…細かくてすみません。 受けが子供を孕む話は避けていたのですが、気にならないくらいにお話は面白かったです。 アーサーが樹里に対してべた惚れになって…
あーちゃん2016
イケメン二人からの溺愛3Pが大好き(とようやく気付いた)。大人買いはいいが、あまりに気になって一気読みしてしまった当作をGWに落ち着いて再読してます。夜光先生の書きっぷりって、私にはとても淡々と書いておられるように感じるのですが、ストーリーに劇的要素が多いのでちょうどいいのかもしれない。1巻でどひゃーな書き出しだったにも関わらず、それを乗り越え、なんとか高校は卒業しようと頑張る啓。当巻ではいよいよ…
秀香穂里 奈良千春
ふばば
秀香穂里先生作品の中でも最も高得点を得ている作品ですが、やっと読みました。 今では秀先生作品を色々と読んでいるので「秀作品」のバラエティの豊かさは知っていますが、私の場合、あくまで私個人の意見なのですが、はじめは「秀香穂里」と言えばキレキレの、ドロドロの、エロエロの、ダークなハードBL、という印象だったんですね。 本作は、そのイメージそのままの作品です。 本性を隠したドSの同僚が、ロックオン…
ふゆの仁子 奈良千春
いるいる
ウェルネスシリーズ18冊目。 今までと視点が変わった展開でワクワクしました。 主軸になるのが新キャラというのもあるのですが、 今回はヨシュアと敵対する側のお話というのがとても新鮮です。 面白かった!! 「記憶を失った青年」視点なので ヨシュアが何者かの描かれ方が曖昧です。 周りクドい話し方で駆け引き大好きなヨシュアの性格は 高柳を筆頭に周囲から疎ましく思われているのに、…
ふゆの先生×奈良先生の麗しい挿絵♡で、なんとなくファンタジー臭を感じたので、なーんにも考えずにうきうき購入したのですが。ウェルネスシリーズという超長いシリーズの新しいカプたちのお話でした(涙)このシリーズの存在を全く知らず、読んでいたのですが、?。???。なんだ?この妙にこなれた感じの登場人物は????と最後まで違和感満点のまま読了。ああ、大失敗でした・・・ヨシュアがご活躍されるので、「駆け引きは…
松田美優 奈良千春
pink
私が初めて読んだ兄弟もの 兄弟ものは執着感が半端ないので大好きです。人間関係や血縁関係などすべてのドロドロ要素がギュッと詰まっている感じがするんですよねぇ~逃げられない感じがしてドキドキしちゃいます。イラストも奈良さんの絵でとても素敵!兄の攻め様がどうして弟の受けにこれほど執着するのかがもっと深堀して描かれていたら神レベルですね。兄弟愛からいつ愛に変わったのかよく分からないし、弟も流された感があり…
こんなにもカッコいい受けが、これまたカッコいい攻めさま二人に愛されるお話 めっちゃ王道で大好きです。情熱的な年下となかなか腹黒の年上攻めさまに狙われて、結局自分も深みにはまりまくって、萌えの要素がふんだんにあり過ぎて萌え転げまくりです。タイプが違う攻め2人の話は2冊の本を一冊にしたような内容になるので萌えないわけがないです。お話も業界物で華もあるので映像化してもらいたいと思ってしまうくらい素敵なお…
高岡ミズミ 奈良千春
fandesu
電子書籍で読了。挿絵あり。あとがきあり。 『久世が深沢のネクタイを締めてやっている部屋の中の様子を覗いているかの様に鍵穴から見える』という表紙絵の格好良さに惹かれて購入。前作は読んでいませんが楽しめました。 いつもは簡単なあらすじ紹介をするのですが、このお話に関しては「いらないかな」と思います。 「このお話のキモは『すじ』なんかじゃない」と私は思うからです。 「じゃあ何がキモか?」…