つくも号さんのレビュー一覧

公衆トイレ男子~はじめての、あおかん~ コミック

つくも号 

特殊性癖の開花 ってのを見たい人にはもってこい

ず~っと女性作家さんのイチャ甘読み続けてると時折 ガーーーッ!っと男性作家さん読みたくなるんです


特に つくもさん

ただね ネガ・ポジあるんですよね つくもさん


ポジの白つくも(勝手に呼んでてごめんなさい)って やんちゃっ子がただただ 好奇心と盛りでヤり散らかしてる感じで

ネガの黒つくも(無礼だよね?でも許して)は ガッツリ重くて なにかが潰されそうになっちゃう感じ…

1

ボクのカタチ-抑えきれないフェティシズム- コミック

つくも号 

たまには誰か幸せにしてあげて

どうせ手に入らない花ならば いっそ誰かに手折られてしまえばいい




憧れの先輩をね……そこまでして手にいれたかったのか?って 
もう   確かにフェテシズムなのかも知れないけど


つくもさん大好きなんです
ショタが好きって訳でもないのに つくもさん漁っちゃうのって お話がね

わかるようで わかんない 思春期の男の子の感情を多方面から読ませてくれるのがいいんですよ

2

7日間。~ノンケはゲイに目覚めるか? コミック

つくも号 

魅惑のノンケ落としはドリームなのか。

つくも号先生の、性癖がバッチリ。攻めは雄臭く。ガチムチ。受けは、ショタっぽい可愛らしさがありながらも、しっかり男の子。
つくも号先生の凄いところは、男の子達に湿り気を感じるところ。肌質とか、体温とか。肌がくっついて離れると、ネチって音がしそうな。それは女性の作家さんの描く硬質な感じとは絶対的に違うところな気がして。描かれているシーズンが、冬だとしても、秋枯れだとしても。湿度の高さを感じてしまう。…

4

目を閉じて夢を見る コミック

つくも号 

愛なのか 犯罪なのか

つくもさんね…………

タイトルと表紙見ればね わかっていたんです「あ~黒つくも なんだろうな…」 と
※ 勝手に暗いお話と明るいお話に黒白使ってます 何せ振り幅デカいので つくもさん

ネガティブつくもとわかっていながら かわチャラ系を読み続けて 「たまには重ショタ読むか」の流れで無自覚にチャラっと読んで我にかえる

自分の快楽と保身しかない母親から持たされた1000円札1枚 それ…

5

純愛インモラル コミック

つくも号 

青い蕾たちの等身大の好奇心

新規開拓のため おすすめの逸品をBLソムリエ に伺ったところ
おすすめされたのがこちらの【純愛インモラル】

初読みの作家さんでしたが よっぽどじゃなきゃお残ししない雑食
表紙の絵に苦手がなかったのでも いつものように食いつきました

描いてるうちに主人公が幼児化していっちゃう作家さんとか
受けは必ず童顔低身長な作家さんとか 嫌いじゃないですよ?

別にショタ受けに苦手意識はない…

2

ずっと一緒にいられたらいいのに… コミック

つくも号 

二人だけの小さな島

これが気に入った方には「君の名前で僕を呼んで」という洋画はお勧めです。

0

いたいのはこころです コミック

つくも号 

読んでる側のこころもいたい。

ひらがなのタイトルが大人手前な年頃のつたない気持ちを表しています。

休日に英語教師の茅野の自宅を訪れる矢向。
茅野の妻がいるときは「熱心な生徒」の顔で微笑み、妻が出かけた途端、「強気」な顔で誘いかけます。
ひとしきり盛った後、さっきまではノリノリだったくせにあからさまに困った顔をする茅野に「不敵」に笑う矢向。

先生、脅されちゃう?他のクラスメイト呼んでくんずほぐれつしちゃう?とつく…

2

いたいのはこころです コミック

つくも号 

読後の悪さは天下一品

うん、想像してましたよ……
つくも号先生ですもんね。
それでも、タイトルに惹かれて読みました。
『いたいのはこころです』
誰の?

先生×生徒
  
休日に先生の自宅を訪れる生徒・矢向。
勉強での質問があるというテイで上がり込むのですが、
身重の奥さんは途中で外出してしまいます。
そこから二人はみっちりセックス……

家に来られるのは困ると言う先生に、
時々発散させてく…

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7日間。~ノンケはゲイに目覚めるか? コミック

つくも号 

ちょっと都合良くありませんかね?

読み始めてあれ?短編集?と思ったら丸々一冊このお話でした。

助教授の実験でノンケが同性愛に目覚めるか?に参加させられた高峰。お相手は柔道部の主将遊佐。寡黙で怖くて苦手だったのに、よりによって。

ですが遊佐が笑ったり男同士なら普通だと一緒にオナニーしたり、抱き枕がないと眠れないんだと抱き締めて眠ったり。
だが助教授と遊佐の電話で高峰が相手だと困ると言っていて…。

遊佐が高峰を元々…

2

ヴォカリーズ 1 コミック

つくも号 

好みが分かれる作品かも…

父親を亡くしている少年と年の離れたピアノ教師が出会う所からお話は始まります。
少年はピアノが好きで、かつて父親が好きだった曲をそのピアノ教師が弾いていたのがきっかけで出会います。
でも正式にピアノを習うでもなく、足しげくそのピアノ教師の元へやって来てピアノの練習をする。
何故習わないのかな?と思っていたのですが、ストーリーが進むとその理由が明らかに…。
少年の母親がキーなのですが、この母親…

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