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藤森ちひろ 森原八鹿
陵々
ネタバレ
藤森ちひろ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。 個人的、各項目5段階で 甘やかし 3 エロ 3 しんみり 2 意地悪 2 な感じだと思います。 ケネスさん×碧生さんのカプです。 天涯孤独となってしまった碧生さんの元に現れたのは、英国の伯爵、ケネスさんだった。祖母の形見の指輪の所為で、期間限定でケネスさんの花嫁になることに…。 ケネスさんの伯…
藤森ちひろ 旭炬
伊織飛鳥
両性具有というBLでもあまり多くは見かけない設定ながら、それをうまく活かした攻め合いがとても濃厚で楽しめました。 えっちシーンの描写がとても上手く、読み応えがあっていい作品だと思います。 最初は敵対するもの同士だったけれど、徐々に距離が縮まっていくまでの流れが無理なく自然で、違和感なく最後まで読めました。
藤森ちひろ 北沢きょう
片思いかと思いきや相思相愛と判明した途端、濃厚なラブラブっぷりもさることながら、愛した相手は血のつながった父親だったなんていうとんでも展開! それからの展開がまた濃密で、執着たっぷり!個人的にはとても楽しめました。
藤森ちひろ 小山田あみ
結婚するはずだった恋人の兄と父親との禁断の愛っ。執着がすごいし、禁忌感がやばいので、濃厚シーンが好きならおすすめ。
藤森ちひろ やまねあやの
aaaiiiai
初読み作家さんです。 ドラマCDのキャストに興味を持ち、原作とCDどちらも手に入れました。 両片思い拗らせで、思い込みでお別れしてしまった2人。再会してからもイジイジとしていて読者からみたら両思いってわかってる分、切なくなるどころかイラッとしかしませんでした。 あと、受けが28歳のリーマンなのに喘ぎ声があんあんしてて女子っぽかったのも苦手だったし、隠語が独特でそこも苦手で、濡れ場なの…
渋茶
2017年刊。 この電子書籍版ではあとがきとガッシュ文庫恒例・レーターさんの巻末イラストも掲載されていた。 次々に周辺国を攻め落としていく中原の大国・耀の皇帝・貴奨(きしょう)と、彼に攻め落とされた華国の皇子・雪霞(せっか)。 貴奨に捕らえられた時、雪霞は亡き姉・春月の身代わりに女装していたのだが、貴奨の勘の鋭さから性別を偽っているのがばれてしまう。 更にひた隠しにしてきた性の秘密も暴…
藤森ちひろ 稲荷家房之介
ましゅ
ヤクザからの借金(それも10億!)の返済ができずに心中した両親の代わりに、残りの人生を捧げて身体で返済させられる息子のお話。 よくあるやつです。王道すぎて、特に目新しさはありませんでした。 ただ金額だけは結構飛び抜けているのではないでしょうか。 父親への融資+他の損失額も負担し最終的に20億までいきますからね(笑) 初っ端からエンジン全開でがっついてきた攻めと体が素直すぎる受け。 …
藤森ちひろ 山田ユギ
ふばば
以前のレビュー評価は芳しくないようですが、私的にはそんなに悪くなかったです。 なにしろ挿絵は山田ユギ先生ですから! つまり… イラストを見ると、2人の関係性が透けて見える! 受けは攻めを過去嫌ってたなとか、今は押し切られてるなとか、攻めの方が本当はメロメロだなとか、クールな受けは実は感じやすいなとか、あんなとか、こんなとか、 こういう関係性がわかると自ずとどう物語が動くのかはわかってしま…
しろたん9610
ムッツリ攻めと、真面目に見えて実はスケベ受け、という大好きな組み合わせ! 受けと攻めは学生時代につき合っていたんだけど、自分ばかり好きすぎてつらい…的な理由で、受けは攻めを振ってしまった。 それから六年の月日が経ち、父のピンチを助けてくれ、と弁護士になった攻めの前に現れた受けに、攻めが一言、「助けてやる。そのかわりに、俺と寝ろ」。 BL様式美というか、あるある展開なんだけど、「実はず…
藤森先生の父子ものがよかったので、こちらも気になって購入。義父と義兄との3Pものだけど自分の親や兄ではなく、婚約者の家族で、それはそれで違う背徳感があり、とても楽しめた。 主人公の曜一は幼い頃父を亡くし、教師だった母に厳しく育てられた。大学の先輩だった淳吾に密かに憧れており、その父の慶介にも敬愛の念を抱いている。 二人の妹であり娘の理香と結婚が決まって、二人の家族になれることに幸せを感じて…