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藤崎都 陸裕千景子
さおりん
ネタバレ
「初回限定「世界一初恋」書き下ろしチラシ」を目当てでこの小説を買わせてもらったので、書き下ろしチラシについて書かせてもらいます。 最終的判断は自分自身ですが、書き下ろしチラシ目当てで買うのでしたら私は買うことをオススメ出来ません。 羽鳥さん(攻)と千秋(受)が大学2年生の時のお話です。 これ以降は→で説明させて頂きます。 羽鳥さんが就職先をドコにするか悩んでいる →千秋から電話が掛か…
藤崎都 中村春菊
中村春菊先生の書き下ろし漫画では、原作の(高橋美咲)またまた可哀相なことになってます。 美咲君は、自分が何を言おうと「フィクションだから」で済まされないようにするためには、どうすればいいか考えます。 美咲君いわく、秋彦(ウサギさん)は、現実に自分(美咲)がした行動を勝手に妄想200%アレンジしているのだそうです。 そこで、自分(高橋美咲)を妄想して(鈴木美咲)になるなら、 「自分(高橋美咲…
こんな人はいないと思いますが、純愛ロマンチカシリーズは「純愛ロマンチカ(1~5巻)」を跳ばして、読まなくてもそこそこ分かるお話なので、ぜひ買って下さい。 最後のへんのお話で美咲の逆プロポーズ!?にはビックリです。 私自身、美咲の大ファンなので、自分の息子を嫁に出すような気持ちになりました(笑) いや……、どっちなんだろう、婿?……(汗) 純愛ロマンチカはこの巻でおしまいみたいなので、とて…
初めて千秋(受)の妹と母が出てきます!!!!! 絵はないので顔は分かりませんが、妹は千秋(受)の顔そっくりだとか……。 結構、嫉妬が多いですね♪ あらすじに書いてある「俺って自分で思ってるよりトリのこと、好き…ってことだよな?」 というセリフを読んだ時には、鼻血を出すかと思うくらいニタニタしてしまいました(笑) だって、口に出して話しているんですよ? 書き下ろし漫画では、羽鳥と千秋が手…
藤崎都 水名瀬雅良
あんず
近親相関モノの年下攻めにひかれて購入しました。 チビだった弟が三年後に身長も力も兄を越していて、久々に会った途端に迫って突然エッチ! その展開は萌えだったのですが、元から両想いのようなものなだったのもあり、とんとん拍子にハッピーエンド。 警察官という名のアクセサリーで制服はコスプレのような感覚。 そこまで『警察』を深くは書いていません。 読者の思う内容に転がるのですんなりと読めてしまう内容で…
ゆかちん
辛口です。 簡潔に言うと高校時代に片思い(?)していた後輩に社会人になってから再開して酔った勢いで寝てしまってさぁどうなる、というお話。 高校時代に受は攻に告白されてますが、偶然後輩逹の悪巧みを聞いて、罰ゲームと思い断ってます。 大方の予想通り受の勘違いなんですがね。 なにより受の仕事ぶりが情けないことこの上ない。 攻以外の悪役後輩にナメられるは、ハメられるは。(BL的な…
飴玉
千秋は羽鳥とも柳瀬とも友情に年季が入っているため、それが問題を長続きさせてしまっている。 千秋は柳瀬に押し倒されてもその後は普通に会話。 柳瀬の方も千秋に友達でいたいって言われても「そう言ってもらえるのはうれしい。俺としても友達でいたいって言うのも本当」だと言う。(千秋を諦めないから嘘を言っているのかもしれませんが) 千秋の羽鳥への恋愛感情を自覚したものの、それを相談するのは羽鳥本人。 …
てんてん
今回はガラス細工の様な感傷的な画を撮る映画監督と 所属劇団の団長に失恋したばかりの新人役者のお話。 攻様との出会いがもたらした 受様の成長と恋の行方について。 受様は高校生の時に 初めて見た劇団の役者に憧れて 彼が仲間と起した劇団で役者をしています。 憧れが高じて淡い恋心を抱いていた団長が かねてからの恋人と結婚する事を知った受様は 笑顔で祝福したものの辛さを抑えられ…
肇
・なぜか男相手にもてまくる受け ・そんなにもてるんなら、先に手を出したもん勝ちだよな的展開な攻め。 ・恋愛的には実にオーソドックスというかテンプレ的。 ・目新しい要素はなにもないです。 ・いつもの藤崎作品よりは幾分マシかなという程度のお話でした。 ・陸裕さんのイラストが良い感じなのに、何か残念。 ・話の流れ的にも、都合の良い展開すぎ。 ・この人の書くHシーンは、どうしてイマイチ情緒が…
今回は後輩で元恋人の話題の若手作家の現役大学生と 倒産寸前の出版社の文芸編集部編集者のお話です。 受様的には 攻様との再会で公私ともに落着くまで、 攻様的には 振られても思い続けた受様をやっと取り戻すまで。 不況の風が吹きすさぶ昨今、 受様の務める中規模出版社は 深刻な経営危機から下手をしたら年も越せないかもと 言われる程の危機的状況に陥っていました。 中でも…