total review:280956today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
32/42(合計:412件)
藤崎都 陸裕千景子
ロイス
ネタバレ
義兄・喜多原崇文×義弟・喜多原渉です。 え~。完全に初回特典の「世界一初恋~横沢隆史の場合~」の ショートストーリーの為だけに購入しました(・ε・`*) 王道中の王道でした。 なんか、渉が薄幸すぎるし、元彼が人間のクズだし・・・ ていうか渉は余計なことをしすぎだと思いました。 渉のせいで話がややこしくなってるなぁ~と思いますね。 正直、少しイラっとしました。 おそら…
M
弟と二人で亡き父の店を切り盛りしているパティシエの麻倉佳久。 そんな佳久のもとに、ある日松嶋屋百貨店の御曹司・真田隼人が出展の話を持ちかけてきた。 過去の苦い失敗から、デパート嫌いな佳久は、話もせずに断る。 ところが、急な家賃の値上げの話を、真田は自らの財力でなかったことにしてくれ、店を閉店の危機から救い出してくれる。 佳久は、真田の真意がわからず、店を売らない保証を得るために、…
藤崎都 中村春菊
kotne・prelude
3年半ぶりに新刊が出てとても楽しみにしてた作品がやっと読めました\(^O^)/ 子犬編は美咲が子犬を拾ってきてその犬を可愛いがる秋彦さんにもやもやみたいな感じですね。 秋彦さんも美咲も犬に嫉妬してますね… あまあまな話です。 ハネムーン編はなんかアラブの王子様が登場しますね。 秋彦さんはもちろんその王子様に嫉妬してますね…。こっちは、苦難(?)を乗りこえてラブラブな感じですね。 …
藤崎都 こうじま奈月
新米駅員の山科は、事故のため運休している電車のホームで、酔客に絡まれているところを、怖そうな外見をしたサラリーマンの岩元に助けられる。 実は、山科は毎朝ホームで会う岩元に密かな恋心を抱いていたのだ。 そのことをきっかけに、山科は何とか岩元をお礼の食事に誘うことに成功する。 ところが、その帰り道、公園で休んでいたところを何者かに襲われてしまう。間一髪のところを、岩元に再び助けられるが、…
鈴木美咲は、兄の友人で超有名小説家になってしまった藤堂秋彦に、家庭教師をして貰うこととなった。 幼い頃から好きだった秋彦の側にいられることが嬉しくて堪らない岬だったが、その喜びも束の間、秋彦の好きな人が自分の兄であることを知ってしまう。 気持ちを告げることも出来ないままの失恋――。 ところが、失恋した相手の秋彦から、突然「俺と付き合うか?」とキスをされて……という話でした。 …
藤崎都 水名瀬雅良
交番勤務の警察官である湊は、2年ぶりに留学から帰国した血の繋がらない弟である孝平に押し倒されていた。 それというのも、孝平が出国する前に告白され、その時に「自分の身長を追い越したら何でもしていい」という約束を孝平と交わしてしまったからだった。 帰国した孝平は湊の身長を軽く追い越し、体格も力もまったく敵わないくらいに成長しており、冗談じゃないと湊は抵抗するものの、「兄貴のくせに約束を破るの…
Raz
原作が好きなので、初めてこの作家さんの本を購入しました。 原作で振られた横澤が報われてよかった、というのが率直な感想です。 しかし、桐嶋がどのタイミングで横澤を好きになったのかが、いまいち分かりませんでした。 原作者さんがどこまでプロットを書いてるのか(または書いてないのか)は分かりませんが、この作家さんは膨らませて書いて欲しいと思うような美味しいエピソードを、あっさりとした説明文で終わ…
splinky
小野寺律の場合では間男役の横澤さん・・・・本編の6巻で失恋して、この話はその次の日から・・・という出たしですが、 まさか~~~横澤さんの相手がジャプンの編集長桐嶋禅だなんて!!!意外や意外・・・ なかなか横澤さんも自分の気持ちに素直になれず?だんだん桐嶋さんに惹かれてるのに認めようとしないところとか、こ~~んなツンデレキャラだったとは!! 桐嶋さんも年上だし、あれやこれや苦難を乗…
藤崎都 蓮川愛
新人編集者の浅岡馨が校了明けに上司に無理やり連れてこられたのは、実家の温泉旅館だった。 そこに滞在しているという官能小説家・久慈嘉彦に執筆を依頼しようというのだ。 「婚約破棄のショックで断筆!?」という噂まである作家に当然ながらOKをもらえるはずもなく、その日のうちにトンボ帰りしようと思ったのだが、久々に帰ってきたのだから、と家族に引き止められ、馨は一泊だけしていくことになる。 その晩…
てんてん
本品は『ボディーガードの恋』の フェア書店限定配布の特典ペーパです♪ 内容は中村春菊さんとのコラボ作 『世界一初恋』のアニメ化記念の為 『世界一初恋 ~吉野千秋の場合~』の 書き下ろし番外編です。 吉野の淋しい大晦日を描いたお話になります。 漫画家になって以来、 クリスマスも知らず、除夜の鐘すらも 机に向かいながらしか聞いたことのない吉野。 親にも年末くらい帰れ…