total review:279052today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/29(合計:289件)
藤崎こう
ふばば
ネタバレ
「獣」シリーズ8作目。 千春x一輝編。 これまでも千春の激しい執着愛は描かれていましたが、本作にて遂に獣を通り越して狂人へ… …ってくらいヤバイよ、ここでの千春は。 ただ、6作目の「獣は愛で、癒される。」のレビューでも書いたのですが、仕事面で冷徹・完璧・タフなパーフェクト男で以前はイイ女をヤリ捨ててた千春が、何で10才の子供に恋をする?そこがハラの底に落ちてこないんだよなぁ… まあ……そ…
「獣」シリーズ7作目。 シリーズ5作目の「…純愛の青年」にて、カオルのアメリカ時代のセフレとして登場した「イアン」のターンで、番外編的な1篇です。 イアン・エヴァンス、32才。コスメ関連企業の社長。 時間軸は「純愛〜」の後。 カオルは大郷に恋をして、イアンのセフレ復縁をきっぱり御断り。だけどイアンは未練が残っているのか、一夜限りの遊び相手に日本人ばかり選んでいる。 毎朝情事の後片付け…
「獣」シリーズ6作目。 再び千春x一輝編。 本作では、千春が藤堂グループの乗っ取り潰す企てをしているという怪文書が! そしてその文書を届けたのが、ライバル企業S・ジェーロン社。 そしてそして、そのS・ジェーロン社の社長が「レオ・サイジョウ」。そう!千春の父親なんですよ〜…! これがまた…なんとも癖の強い、貫禄たっぷりのオヤジ! そして千春父により、千春が社長に近付くために社長の息子…
「獣」シリーズとしての5作目ですが、内容は大郷xカオル編となっています。 相変わらずカオルが主導権を握ってのセフレ関係を続ける2人。昼間社内で会ってもおくびにも出さず、夜はいつものホテルで。絶対にカオルは家に大郷を入れない… 徹底して深入りを避けようとするカオルだが、大郷を突き放してしまった後また昔の愛を得られなかった子供の自分の夢を見だして、自分も追い詰められていく… 気付いた千春にチ…
「獣」シリーズ4作目。メインの千春x一輝CPに戻りました。 会社でとんでもない業務をこなしている千春を少しでも助けたい、成長して負担を減らしたい、と偽名を使って学生バイトとして藤堂グループに入った一輝。 しかし、会議の後耳にしてしまった千春の見合い話に動揺して、千春と距離を置く事になってしまう。 その間に取引先のマーキュリー社専務・大郷と意気投合し、余計に千春とギクシャク… 嫉妬して激…
「獣」シリーズ内での別CP。 前作「美しき獣たち。」にて、千春のサポート役として登場した桐嶋カオルが主人公です。 カオルは母親の愛を得られなかったトラウマとコンプレックスがあり、愛を遠ざけ割り切ったセフレ関係しか結んでこなかった。 そんなカオルの今夜の相手は、行きつけのバーで目をそらさなかった日本人離れした1人の男… 躰の相性は抜群で、抜群すぎるがゆえにもう会わない、と突き放すカオルでした…
表題作プラス短編1編の作品です。 「絶頂トライアングル」 藤崎こう先生による、攻め2に受け1の3Pもの。 この3人は元々幼稚園からの幼馴染で、受けが2才年上。攻めの2人は年下ですが、年下攻め的な感覚はほとんどなく、2人ともガタイが良くて攻めまくる感じ。 総じて肌色率は非常に高めです。 攻め2人は当然ながら受けを独占したい。だから何かというと受けにどっちか決めろ、俺だけにしろ、と迫って…
「ハッピーヤローウエディング♡」の脇役CPとして登場した、千春x一輝の物語が本格的に開幕します。 一輝は藤堂グループの御曹司。父は仕事、母はいない、兄(瑛)は家出、そんな10才の一輝の教育係になったのが父の秘書・西條千春。 一輝は二代目社長になるのがイヤで遊び歩いていたら、怒った千春に犯され、今は恋人に。 ここでちょっと拍子抜けしたんですよ。2人の初Hエピソード、これだけ? ノンケで女の子…
「獣」沼に落ちたぜ〜! 「獣」シリーズ!やっぱり読む運命だったんだなぁ… 長いシリーズだから敬遠してたんだけど、最新作(「気高き獣のテリトリー」)読んでやっぱり最初から追うことにしました。 まずこちら。「ハッピーヤローウエディング♡」です。 藤堂グループの長男(つまり一輝の兄)なのに継がずに家を出て考古学の教授になっている「藤堂瑛(あきら)」が主人公です。瑛はバツイチで、保育園に通う昇…
marilyn
大好きな獣シリーズ、なかでも一番好きなカップル、千春×一輝 です! 千春の一輝命な執着ぶりは安定の健在ぶりですが、今回何よりも一輝の千春への小悪魔的な対応がたまらなかったです! もう千春はメロメロですね~。 シリーズで特に好きな「囚われた甘い獣たち」での監禁の際にも一輝が千春と向き合う姿に、成長と包み込むような慈愛も併せて感じたのですが、更に進化してます! お互いがお互いにとってなくて…