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藤崎こう
kurinn
ネタバレ
藤崎こう先生の王道作品でした。 俺様キャラの攻めに振り回される受け、そして我慢出来なくなって去ればダメージを1番受けたのが攻めだっていう。ww 下半身ゆるゆるだった理由が受けに手を出せなかったからで、それを見せられていた受けはずっと辛かった…。こういう話は大好きです。 そして攻めは後に受けの尻に敷かれて行くのです。ww もう一つの作品は父子家庭の1人息子が、恋人が出来ても父…
トーゴ
いい感じでコネ入社のボンボンぶりが露見し、凹む一樹が新鮮で楽しく読み進められました。 救いの手となるはずの大郷も、まずは海外出張という名目の元音信不通となり。 訳の分からない部署で一樹が能無し扱いされる理不尽に千春の沸点の早さも納得という所。 それを承知の上で、一樹に新入社員として当たり前のことを経験させようとする大郷の懐の深さ。 面倒だと毒づきながらも、面倒見の良さを見せられ惚れ直してし…
遠距離となったふたりの一番の問題は一樹がいつ帰って来るのかということ。 でも、何となくまだ早いような。 新刊の度にそんな気持ちと闘ってしまうのですが、ついに帯に念願の文字が。 待ちに待ったイベントですが、納得できる理由がないと、また一気に萎えてしまう可能性もあり。 なぜか心持ち気を引き締めてしまいます。 藤堂パパの暗躍についに全面対決かと。 千春の知らない所でどんどん動いていくせいか、…
ふばば
「獣」シリーズ19作目、キタッ! 今回1冊丸ごとメインCPの千春x一輝で展開します。 ストーリーとしては2作前の「獣は高潔なエゴイスト」から続いている、一輝のマーキュリー社での修行関連。 前作「気高き獣のテリトリー」にてようやく一輝が帰国し、本作でマーキュリーの日本支社で配属される。 が! …という展開。 表面だけ見れば、千春が一輝の面倒を一から十まで見られないことへの苛立ち、一輝との…
ぷれぱーる
交際10年目の節目として、交際相手にプロポーズする男性同士のカップルのお話です。 攻めの陸は、受けの真里に結婚のプロポーズを計画している。 何度目かの勇気でプロポーズするも、あっさり断られてガックリしてしまい…。 なかなか素直になれない真里なので、簡単にプロポーズを受け入れられない。 でも、誰にも取られたくない、ずっと一緒にいたいと思い直し、逆プロポーズを実行! 式を挙げられる教…
テトくん
ハイ、もう『藤崎ワールド全開』です! 確かにパターンとか王道と言えばそうではありますが、『藤崎ファン』としては「それが読みたいのよっ!」でもあるのですね。 そして『めっちゃガタイが良い攻め』『攻めがガタイが良すぎるので、華奢に見えちゃう受け』の、『レギュラー』の二人の出演です。 でも今回はかなり受けが我慢してガマンして、遂にブチギレるまで我慢しちゃう、かなり切ない受けです。 だって途中…
藤崎こう様の作品、恥ずかしながらこれが初読みでした。 えぇ身体にスーツを纏ったカッコ良いリーマン同士のレンアイって、それだけでもう萌えまくります! そして私は『シリアス要素もあり』で『王道』ってのがもう大好きで。 これ、どストライクですやんかぁー♡♡ 表題作は社内1のモテ男の攻が、やはりモテる受を墜すって話しなんですが、受はふつーの男性で、攻は入社式からずっとの一目惚れで、満を持しての攻の…
「獣」シリーズ17作目。 メインCPの千春x一輝編、プラス後半が陣xジュンのエピソード、という構成です。 一輝は米マーキュリー本社で淡々と頑張っている。アノ大郷パパともうまくいっているようで。 バリーとの交友も継続中。 一方千春はまた不機嫌で、一輝がアメリカに馴染んで楽しくやってると聞いて軽くキレる。 電話でも束縛するような物言いで、一輝とケンカになってしまいます。 そして社長の言…
「獣」シリーズより、大郷xカオルの同人誌です。 発表は、シリーズ15作目の「獣のマーキング」の後です。 一輝はアメリカに行ってしまい、千春はキリキリと怖オーラを撒き散らしている日々。 カオルと大郷はそんな藤堂グループ内部のイザコザを縫って、久々の逢瀬… この2人、心も結ばれている恋人同士なんだけど、現実は会えば即Hのみのセフレのような抱き合い方になってしまう。 今夜もカオルが主導…
「獣」シリーズ16作目ですか… タイトルに「獣」がつくメインの千春x一輝編はともかく、このシリーズは番号が振られていないのでかなり読み手に優しくない。 私はちるちるの検索を使って発売順に読んでますが、ただタイトルだけ見ても今更何が何だかわからないと思われますね。出版社様、改善お願いします。 さて、本作は丸ごと1冊大郷xカオル編です。 シリーズ9作目の「メンズ・ラヴ」にてお互い固く信頼し…