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7/25(合計:249件)
桃季さえ
hepo
ネタバレ
5作目です。 自分の家に呼んでいちゃいちゃいしたいという立花の思惑をよそに、「うちに来て!」という木嶋くんのお誘いを受けた立花。 一生懸命おもてなししようとする木嶋くんの頑張りと空回り、立花のスパダリ感、さらに初登場の木嶋ファミリーを楽しむ回です。 木嶋母の顔にご注目ください。 母の人生も過酷だったのかなあ…と余計なことを考えてしまいます。 寡黙でちょっとスローテンポっぽい父もい…
7作目です。 やってまいりました、学園ものの華とも言える学園祭。 立花がちやほやされればされるほど、木嶋くんとの格差がつらい…。 木嶋くんの本心とは裏腹な言葉で、プリンスコンテストに参加することになった立花。 ずっと「王子」状態だったから結果は見えているようなものですが、対抗馬が徒党を組んで罠を仕掛けたり、運動部の人たちに木嶋くんが追われたり、立花モテっぷりが炸裂したりします。 さら…
シリーズ4作目となる今回は、完全無欠な立花にも木嶋に呪いが!? 常に学年トップだった立花が、ついに首位陥落というところから始まります。 この作品、大好きなのに、学校のモブたちの心ない言葉で胸に棘が刺さるんですよね。 立花の溺愛っぷりでそんな棘は取れてしまうものの、でも棘が刺さった跡は残るわけで、そこがつらい。 誰にも理解されない木嶋くんの魅力にたったひとり気付いた王子・立花という隔離さ…
木嶋くんシリーズ3作目。 立花と映画デートですよ。 嫌な予感は的中して、冒頭から完全防備にも関わらず子供を泣かせてしまう木嶋くん。 可愛いのに!こんなに愛おしいのに!! どうして周囲には伝わらないんだ、木嶋くんの可愛さが! 身悶える読者を横目に、安定の立花。 自分のにやけ顔を木嶋くんに見せたくなくて、木嶋くんのマスクと伊達めがねを装着するという男心?乙女心?にきゅんとしました。…
木嶋くん2作目です。 タイトルがいいですよね。 第一作は「おまえの可愛い木嶋くん」。 間違えて鬼島宛のラブレターを受け取った木嶋くんが、手紙の内容に胸がときめいて、「俺のことを可愛いなんて言ってくれるひとはいない…」と思いつつも自虐的に放った言葉です。 人違いだけど、お前が可愛い可愛いって思いながら書いたエロレターを受け取っていたのは俺ですよ!という嫌味もこもった言葉。 それが今回は…
大好きなシリーズですが、大好きなだけにレビューが書けませんでした。 好きなものについて語ろうとすると、言葉って出てこなくなりますよね。 「すごくいい!」「大好き!」「ほんっとにいいんだよ!」みたいな感じで、「いい」と「好き」にテンションを上げた「すごく」や「本当に」をつけるくらいしかできなくなります。 言葉が陳腐になるほど、感情が先走ってしまうんだろうなあ。 学校中から妖怪と恐れられて…
kurinn
本編でようやく身体も繋げて本当の意味で恋人同士になった桐生と聖也でした。 そんな日常のある日の出来事です。 スマホの画面には聖也からの着信表示が出て、幸せ一杯の表情で「ハニー」と呼びかける桐生でしたが相手は天稀で、不思議がる天稀と頭を抱える聖也と焦る桐生の対比が面白いです。 そして次の日に桐生が寝ていると再び電話が来て、画面も確かめずに天稀仕様で話し出すと… 何と相手は編集者で…
『恋人は期間限定のハニー』の続編でございます。 前作だけでも十分に萌えた瑛士×郁斗。 ただ2人の周りをうろちょろしていた怪しい男が手付かずのままでした。 そんなわけで怪しい男関連、さらに瑛士の父親(郁斗にとっては義兄ですね)の登場、瑛士マネージャーも絡んでの新たなごたごたがスタートです。 溺愛系攻めはどこまでも溺愛してくれるから、見ていて安心感がありますね。 瑛士も郁斗しか目に入…
地味に見える子が実は…とか、眼鏡を取ったら…という設定が大好きです。 「この紋所がー」みたいな感じに、周囲の反応が変わるのが気持ち良い。 というわけでこの作品、地味に見える子が実は…、です。 国民的人気女優と二卵性双生児。 見た目は姉と瓜二つだけど、地味にサラリーマンをしている郁斗。 失踪癖のある姉の代役で出た舞台挨拶で、大好きな俳優・瑛士に会った郁斗は…。 疾走していた姉が戻…
できる限り、手を伸ばした作家さんの作品は読破しようとしているものの、資金の問題と興味の壁で阻まれることが多々あります。 そんなわけで同時収録に未読作品のスピンオフ的なものがあったりすると、厳しい。 こちらの作品の同時収録は、『桃色御伽草子』を読んでいないとちょっと分かりにくいかもしれません。 【彼はある朝、突然に】(2話) 萌 プロ野球のチームドクターだったこともある国弘が、犬の散歩中…