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6/25(合計:249件)
桃季さえ
銀次郎
ネタバレ
1巻の冒頭の攻めの様子からは考えられない紳士ぶり。 あまりに良い人すぎて、少し疑いたくなるくらいには善人な攻めですよね。 子どものいる受けを、そのまま受け入れて人生を歩もうとする。 受けにべたぼれだからこそ、彼の決意が固まるまでは真摯に待てをする。 怖い!怖いくらいに紳士です。 その紳士っぷりに、受けは不安になり1人で突っ走りそうになりますが... 生来の気質からか、ネガティブ…
kurinn
冒頭からホストクラブでのキラッキラな聖也の仕事ぶりと、帰宅してからの威吹との甘々なセックスシーンが堪能出来ます。 そしてピロートークで聖也の天ちゃんの成長に対する喜びや、聖也にとってどれだけ天ちゃんがかけがえの無い存在かが威吹に語られるのです。 そこまでが天ちゃんの実父登場に繋がる伏線なんです。この天ちゃんの父親の天一朗が聖也に負けないくらいキラキラしてて、保育園から帰宅途中の威吹と天…
題名のインパクトはすごいです。子持ちのホストで隣人が危険。 気になる要素すぎて、手に取りました。 やられました。ま~~天稀が天使です。癒されまくり... そしてそんな天使を育てる聖也の頑張りは、めちゃくちゃポイント高かったです。 この2人のビジュアルは似ているので、2人揃えば大小の天使を拝んでいる気分に。 そんな2人の平穏な生活に割って入るのは、桐生。 最初は傲慢な俺様攻めかと…
渋茶
2019年刊。 表紙が綺麗だしあらすじを読んで興味が湧いて購入。 桃季さんの名前は知っていたものの、コミックを読んだのは今回が初めてだ。 主人公・聖也のホストとしての手際良さと、亡き姉の子供(天稀)を引き取っての子育て生活の両立ぶりが見事だ。 内容としては、自分がメインで読みたかった聖也のホストの一面のほうが割合多めだったので良かったが、子育てのほうもきちんと描かれていてバランスが取れてい…
碧雲
オモシロイ。 長く続く人気作だけあって、感動は無いけれど、可愛らしい内容でした。 飽きない。テンポが良い台詞とコミカルな展開で、読んで疲れません。 上手な構成だと思います。 「子持ちホストの危険な隣人」を最近読んだので、 著者の過去作品を探して読んだのが、「木嶋くん」シリーズ。 小鬼のような木嶋くんは、とても性格が可愛らしい。 ネンドロイドサイズに小さく描かれたり、大きく描か…
hepo
表紙から受け取るイメージは、暗黒世界の王様に捕らえられた勇者的な人物か、すごく悪い夜の男に魅入られた魔性の受け。 とにかく黒くてシリアスで、うっかりファンタジーも入っちゃう?という印象でした。 読み始めてびっくり。 どこも黒くない。 表紙のイメージは何だったんだろうというくらい、最初からコミカルに進みます。 幼い頃、「町一番の美少女」と謳われた千晶。 「おまえくらいの美女がオレ…
2話構成の表題作と短編が2つ収録されています。 表題作はわりとふつうですが、同時収録に関しては両方ともツッコミどころが目につく展開を、「作画が好き!」という気持ちで乗り切れたら、萌える1冊です。 【弱虫くんとナイトさま】(2話) 萌2 街でリーマンの水町が困っているところを助けてくれたのは、同じ会社の星島。 トラウマから人に触れられるのが苦手になっていた水町の手を引いて、外へ連れ出して…
木嶋くんシリーズのイケメンな兄・光星が、おかしな人物につきまとわれる本作。 開始早々美少年すぎる中学生の光星に惚れぼれします。 初読のときはなぜか苦手だった守野のナヨナヨ感が、読み返したら気にならないどころか可愛く見えました。 いやむしろ、初読のとき、どうしてそんなにイラッとしたのか分からないほど。 大学教授をしつつ、超常現象の研究でも有名な木嶋父の元へやってきた天才・守野。 初…
タイトルと表紙でスピンオフと思われがちな6作目。 巻頭のハロウィンコスイラストの間違い探しで、本編に入る前に必死。 読切特集ですが、他の巻も1巻完結スタイルなので、読み応えや満足度的には大差なく楽しめます。 タイトル通り、修×鬼島多め、そこにふわっと立花×木嶋くんもいる感じ。 1話目は木嶋くんに呼び出された立花の受難と、子供らしい無邪気な木嶋くんに結局めろめろになる流れからの修×鬼島の…
冒頭から立花のモノローグが飛ばしまくっている8作目。 安定の独占欲と溺愛っぷりです。 満を持して立花宅へ木嶋くんが招待されます。 準備をしている立花が可愛い。 何でもさらっと卒なくこなせる王子様なだけに、これだけ一生懸命準備をして、細心の注意を払ってチェックしている立花に、「木嶋くん、愛されてるね♡」と今更なことを再確認できます。 木嶋くんも登場から可愛くて。 小学生みたいなお…