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M+M
ネタバレ
いくつか抜粋しての感想です。 夜光花「甘い薬」 イラスト:松本テマリ 保健室でもらう薬に中毒になっていく様子を見せる高校生と、保険教諭の話。危険な薬と思わせておきながら…というオチが良いなと思いました。 かわい有美子「恋愛嗜好論」 イラスト:円陣闇丸 攻×攻というテーマどおりのイケメン二人のイラスト。ストーリーが進むごとに二人の関係性が明らかになっていくのが楽しくてニヤけた作品です…
小中大豆 東野海
白玉もちクリーム
攻めがそこまで受けにハマる理由がよく分かりませんでした 薄めの美形で、天然で、頑張り屋だから? いつの間にそんなに好きになったんだろうと不思議に思いました 受けは外道の母親に脅されたとはいえ 攻めを騙そうとしていたし…そもそもそんなに絡みもなかったし でも悪意というものがないのが良かったのかも これまで人の醜い面ばかりを見てきた大金持ちの攻めとしては 受けの無垢さや庇護欲をそそるとこ…
伊郷ルウ 東野海
こにしそる
ヨーロッパのとある国の王族と、日本から来た学芸員の主人公。 海外セレブとの身分差、外国が舞台のBLは大好きなので期待に胸をふくらませて読みましたが…ずっとヤッてました。 もちろんストーリーはきちんとあるんですが、朝から晩までヤッて、食堂でヤッて、部屋でヤッて、乗馬に出かけては外でヤッて、パーティに出かけてはそこでヤッて…それ以外のことはしないのか!という感じで途中からもうやってるシーンは飛ばそ…
東野海
snowmoonflower
前半は蛇、後半はふくろうです 子を孕む権利を与えよう(ドヤァ、なオレ様スーパー攻め様の化身・白蛇ちゃんの目が少女漫画のマスコットキャラ風くりくりお目目で笑える 攻めが分裂して前門の人間verの攻めに縋り付きながら、後門の蛇verの攻めに犯されるのはエロかったです
渋茶
ちるちるの作家インタビューで見かけたのが手に取ったきっかけ。 人外モノって触れ込みと表紙で見る絵柄が割と好みで気になっていた。 始めて見た東野さんの絵柄は、ゴツ過ぎず線が細すぎない大人キャラとか、蛇一族や子供キャラの可愛さとか期待通りの親しみ易さだった。 この話は受けが妊娠、子供誕生って流れになっているが、流行りのオメガバースとは全くの別物だ。 ストーリー面では人懐っこい白蛇と受けとの…
あさひ木葉 東野海
Krovopizza
あさひ木葉さんのアラブもの。 冒頭に一度だけ3Pがありますが、三角関係という訳ではなく、本命は攻め一人です。 あらすじ: アラブの小国に飛ばされた商社マン・玲緖(受け)は、王のカーディル(攻め・年下)とその異母兄・アッバースの二人と偶然知り合い、彼らと一夜を共に。 自分に関心を示さないカーディルに苛立ちを覚えるも、無性に彼のことが気になり… 玲緖は、身体を使ってのし上がってきたビ…
はるぽん
獣と半獣と人間が共存している日本。大体はその三種なのですが、レアな存在として、その三種のどの姿も取ることができる獣人という種族もいる、という世界観のお話です。 獣人であり世界的なモデルの攻めと、その幼なじみであり平凡な書店の店員の受けが、すでに付き合っているというカップリング。 獣姦ありですので、苦手な方はお気をつけください。 東野海さんは、派手立った綺麗な絵柄ではあるんですが、絵が古い…
1212
絵は綺麗だと思いますが、どの話もいまいち盛り上がりに欠けます。あらすじを見ている気分、単調なので途中で飽きてしまいました。 獣人の話も設定は面白いと思うのですが、内容が特にない印象です。また、別に獣人でなくても良いように思います。 同じような話は多くあるので、もう少しオリジナリティというか強みが必要に感じました。 可もなく不可もなく、私は特に萌えを感じられませんでした。
高原いちか 東野海
あらすじ: 亡くなった老小説家の愛人・ルネ(受け)は、彼に瓜二つの孫・静(攻め)と出会う。 彼との思い出の屋敷を売らない条件として、ルネは静に身体を差し出すことに… 老小説家の死から始まる、耽美で退廃的な雰囲気漂う一冊。 ちょっと演出過剰でメロドラマ気味なところはありますが、純愛です。 ルネは親子以上に年の離れた老人を一途に愛してきた健気な美青年(挿入された経験はなし)。 思…
藍生有 東野海
藍生さんの書く兄弟ものは個人的にはアタリが多いのですが、これは勿体無い! 読み始めて最初に思ったことは、設定が本当に個性があって面白いということです。 なので、読みすすめるうちに、あまり広がっていかない展開に残念な気持ちが募っていきました。 (以下最後までネタバレをしています) 設定は本当に良くできていると思います。 兄弟モノも双子モノも大好きですが、三つ子モノは多分、自分は読むのは…