total review:279004today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/29(合計:289件)
冬乃郁也 崎谷はるひ
マミィ。
ネタバレ
バタフライシリーズ待望の最新刊と言うことでワクワが抑えられなかったのですが期待しすぎたせいかちょっと、あれ?って気分でした。と言うのも、今回は誰かをクローズアップして深くお話を進めていくのではなく、これまでバタフライシリーズに出てきたすべてのカップルの後日譚的な作りなのです。それぞれのお話の特別小冊子を纏めました!って感じかな。ファンにしてみたら、その後のみんなの日常が垣間見れて嬉しいのですがこれ…
冬乃郁也
大葉バタ子
ゲイバーに近いカフェバーで繰り広げられるオムニバスなラブストーリー。 一本目のお話は「ずっと好きだった親友が結婚→ヤケ酒→お持ち帰られ」と言う王道展開ながら、そのお持ち帰られた相手は優しいオネエだったのです…と言う内容。 受は自分の性癖など色々と受け入れられなくて、泥酔時にゲイに対する暴言を撒き散らして荒れまくるものの、連れ込まれたホテルではイケメンで優しいオネエさまにトロトロなHでう…
ちびたぁ
バタフライシリーズの最新作とのことで楽しみにしていました。 時間軸的に前作から数年後ぐらいのお話でしょうか? 基本的に3カップルの日常が描かれていました。 将嗣×千晶カップルが好きなので千晶の穏やかな表情が見られて安心しました。 一路×久世はちょこっとだったので物足りなさが・・・ 全体的に短編集のようで、もっと個々のカップルを見たいと思いました。 次はセルゲイ??お花屋さん…
てんてん
本品は『くびすじに蝶の夢 ~バタフライ・エフェクト~』のコミコミ 特典ペーパーです。 本編幕間、一路の卒業イベントの打ち上げでの一コマになります。 一路がモデル業に本腰を入れるために『バタフライ・キス』を 卒業する夜、打ち上げに参加していた久世はしこたま酔っぱらい、 ホストの面々に説教をかまします。 真面目で実直な性格の久世は『バタフライ・キス』の面々に色々 と思うところ…
本作は崎谷はるひ先生が原作&小説、冬乃郁也先生がコミックスを担当さ れている『バタフライ・キス』シリーズの最新作で、今までそれぞれに 絡んでいたカプ達が一堂に会するお話から始まるオムニバス短編集です。 巻頭のお話を簡単にご紹介します♪ Effect.1 『ぼくらが微熱になる理由~バタフライ・キス~』カプ(ホスト×公務員) 区役所で働く受様はひょんなことからモデルとホ…
ぷれぱーる
『バタフライ・キスシリーズ』の最新作。 主要キャスト大集合の楽しい一冊です! ただ、シリーズ未読の方は楽しめないと思います。 一話毎、主人公(カップル)が変わるオムニバス形式になっています。 シリーズに好きなキャラやカップルがいる方は、必ず推し作品が読めます。 ちなみに、私は秀穂と勇気が好きです♡ Effect.1 一路の卒業パーティーに全員集合です。楽しい〜! しいてい…
ポッチ
崎谷さん作品のホストクラブ「バタフライ・キス」を舞台にした「バタフライシリーズ」の最新作。序盤に人間関係の相関図が収録されてはいますが、今作品は今までの「バタフライシリーズ」の登場人物たちが総出演していることもあって、今シリーズが未読の方にはちょっと理解しづらい作品かと思われます。 「バタフライシリーズ」は巻数が多く、崎谷さんの書かれた小説と、冬乃さんによるコミカライズされたコミックが混在し…
masaBL
編集者・片瀬が先輩から引き継いだ、詳細一切不明の覆面ラノベ作家・扇ヶ谷先生とのメール連絡にじれったさを感じ、住所を頼りに鎌倉へ突撃。 海辺で偶然出会った二階堂と行動を共にしていたら偶然にも扇ヶ谷先生の隣人さんで、留守の先生が帰宅するまで部屋で待たせてもらうことに。勿論、二階堂=扇ヶ谷♪ 正体を知らないまま誤解も生じつつ話が進んでいく展開。 ストーリーは勿論面白かったですが個人的にはキャラ…
ふばば
あるホテルのそれぞれの一室をオムニバスにした物語。計6組。全部♂♂。 ここはゲイ専門ホテルかい! 1組づつの経緯はすでに詳しいレビューが上がってますので、感想だけ。 もっとシリアスな話なのかと思いきや、どれもコミカルな味が加わっていて予想外ではあったんだけど、逆に読みやすさがありました。 いざ!の瞬間に鳴り出す『パパだーいすきっ』の着信音や。 下の毛を剃ろうとして流血しちゃう初体験の夜や…
ももよ
ホテルでの、それぞれカップルのお話が一冊にまとまった作品。 6カップルもいるので、バラエティー豊かで面白いのですが、一つひとつを見ると、物足りなさが残ります。 せっかくホテルがテーマなんだから、流れとしてエッチがもう少しあってもよいのでは??と思ったり、それぞれの話が人物でさりげなく繋がっていたらなぁとか、あと少しを期待してしまいました。 表題作は、最後に書き下ろしがあり、二人の関係を上手く…