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冬乃郁也 崎谷はるひ
てんてん
ネタバレ
今回はホストクラブの本店トップとなる元ホストと 買収先として狙いを定めた花屋の店主のお話です。 攻様を狙った嫌がらせを解決するまでの顛末と 晴れてまとまった2人の後日談を収録。 受様の店がグループ傘下となり 攻様は身体を使って契約しかのような気分になります。 そして改装を終えた本店のトップとなった攻様でしたが 元顧客からの粘着系迷惑メールや嫌がられメールが 後を絶ちませ…
今回はホストクラブの本店トップとなる元ホストと 買収先として狙いを定めた花屋の店主のお話です。 攻視点で受様の花屋を狙う攻様と受様の攻防戦と 受視点で攻様との出会い編を収録。 攻様はホストクラブ「バタフライ・キス」オーナーに 見込まれてグループの幹部候補生として 「バタフライ・キス」に入ります。 攻様はホストとしてもナンバーズ入りもした傑物で 風営法の改定で厳しい経営を…
ポッチ
『まなざしは蝶の蜜 ~バタフライ・アイズ~』の上巻と同日発売になった下巻。 今作品は今シリーズの時系列でいうと少し後のお話。ということでセルゲイが少しオッサンになってます。それが表紙から分かるのがまた素晴らしい。 「Flower shop MASAOKA」を傘下に置くために、買収しようと試みるセルゲイだったが、花屋の店主・正岡と身体の関係を持ってしまって…? という上巻からの続きから…
冬乃先生と崎谷先生がタッグを組んだ人気シリーズ、「バタフライ・キス」シリーズの最新作。今シリーズはホストクラブ「バタフライ・キス」を舞台に繰り広げられるお話ですが、1作目が2009年に刊行された『ぼくらが微熱になる理由~バタフライ・キス~』。ということで長きにわたり、作家の崎谷先生にも読者に愛されている人気シリーズです。 同人誌も多く刊行されていますが、商業誌のみで記載すると、 ①ぼくらが…
崎谷はるひ 冬乃郁也
ましゅ
攻めに酷いことされてしまう理不尽な受けが読みたくてこの本にしてみましたが、正直個人的にはハズレでした。 横暴な攻めアルアルだけど、強烈な存在感だとかカリスマ性だとか雄全開な魅力に受けは囚われがちですが、読者からするとそこに惹かれた受けの気持ちは事実として分かっても、共感ってしにくいんですよね。ピンとこないどこかで見たようなテンプレ文ばかりな印象。 しかもこの中身が複雑骨折だかしている攻…
碧雲
バタフライシリーズ。シリーズで著者お気に入りは「秀穂」だそう。 「ぼくらが微熱になる理由 バタフライキス」コミック 「微熱の果実 バタフライスカイ」コミック 等々、この作品以外コミック。 「くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~」コミック版の関連。ノベル 『とにかくエロ』、ストレス溜まった人にお薦め。ドMの千晶がメッタメタ。 捻じれた性格、ドSの攻、将嗣は美男、夜の帝王。 将…
榎戸鍵 冬乃郁也
ひとみんと
この名作が埋もれてしまうのが辛く、久しぶりにレビューを書いております。 ネタバレなしでは書きづらいのですが、この物語は沢山の人に読んでほしいです。 参考として、傾向はちるちるのタグ付け通りシリアス、切ないですが、主人公の幸せを祈らずにはいられない作品です。 人を選ぶかも知れませんが、木原音瀬先生や六青みつみ先生、夜光花先生、凪良ゆう先生が好きな方なら絶対好きだと思います。 2022年にこれ…
M
高橋慎一は、浮気癖のある男との別れ話がこじれ、たまたま居合わせた男に「恋人のフリ」をしてもらうことになった。 見た目も行動も好みだったその男に、そのまま誘いをかけられ体の関係を持ってしまったが、実はその男が、年下のはとこの義崇であることが判明する。 意外と硬派である慎一は、親戚との関係を持つなんて、まっぴらごめんだ、と思うけれど、関係を持った一夜が忘れられず…… という話でした。…
冬乃郁也
ぷれぱーる
大人の恋愛は、若い頃の恋とは違う悩みがありますね。 ましてや男同士。 そんな大人の男2人が、人生の岐路で迷い、悩み、新たに未来への一歩を踏み出す物語です。 中学から友人の涼平と大谷。 9年付き合ったある日、涼平は大谷からプロポーズされて…… 大谷が渋くて一途で、めっちゃいい男! 涼平は、少し優柔不断……だけど、それは優しさ故のこと。 ずーっと好きだった大谷にプロポーズされ…
ふばば
良作! 試し読みで、むさ苦しいヒゲの男が…受け? 攻めも…中年? ここで購入決定です! 試し読み部分でも出ていますが、なんと攻めは受けにプロポーズ。 だからカップルはすでにくっついていて、その後。 2人の愛の長い旅路のこれからを見据えるような筋立てです。 受けは小鹿涼平。 お父さんのぎっくり腰騒動で実家へと舞台は移り、涼平が家に寄り付かない事、カミングアウトしてない事、…