total review:280957today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
54/55(合計:541件)
渡海奈穂 樹要
れな
ネタバレ
話は小5からの始まりとなっています。 数年経て高校生になったところから、ストーリーが展開していきます。 受は美貌&剣士ということなので、部分部分で萌えを感じることができると思います! 一方攻めは、受けが好きで好きで仕様がない・・と言ったところでしょうか笑 ともかく攻めといい受けといい、愛情の裏返しな感じです。 現実的にありそうな話なので、飽きることなく親近感が得られると思います。 …
渡海奈穂 金ひかる
てんてん
今回は印刷会社の営業マンとサ小さな印刷屋の社長のお話です。 二人の出会いから猛アタックして恋人になって同居するまで。 本命の会社を落ちたため今の印刷会社に勤めた攻様は 入社二年目の営業マンです。 不況下の昨今、 仕事は数で勝負と多少の無理も承知で仕事を取ってくるため、 デザイナーや製版の社員に評判が悪く、 自社の印刷機が故障した事も知らずにいた為、 明日の納品の印刷…
渡海奈穂 三池ろむこ
藤棚
気に入ったタイプなら、男女構わず気軽にナンパする来生。 そんな彼が今回、声をかけたのは、古風な日本男児の後輩・小林。 遊びなれた年上美人が、無骨な年下男を翻弄する話かと思いつつ読んでいたら。 小林が来生への思いを自覚し、気持ちを告白したところから物語は急展開。 小林から逃げる、逃げる。逃げまくる来生! 自分からキスをしかけたりと、大胆なアプローチを繰り広げていた来生なのに。 …
渡海奈穂 依田沙江美
若きカメラマン・伊原木が撮影に訪れた廃墟の島で、 理想の「廃墟の精」に出会って恋に落ちる話なのですが。 この廃墟の妖精さんは、バツイチの35歳です。 「廃墟の精」こと三島要。 彼は妻に離婚され会社も不当解雇されと、 踏んだりけったりで絶賛自暴自棄中。 やさぐれる三島を放っておけず、自宅へ連れ帰る伊原木。 伊原木と三島の奇妙な同居生活がスタートします。 仕事は出来るが、人の心…
無茶な仕事を引き受けてくれ、自分のピンチを救ってくれた年上美人・大内。 口は悪いが仕事は出来る。懐が広くて男気のある大内に、 新人営業マン・稲田はひとめ惚れのメロメロ。 大内と稲田が知り合ったきっかけになった仕事の描写。 二人が力を合わせてパンフレット作りに勤しんでいる姿。 ポンポン指示を飛ばす大内に、「はい!」と元気な返事を繰り返す稲田。 そんな二人のテンポの良い会話が楽しかった…
mimu
印刷事情を知らないのでよくわかりませんが「色上特厚B4二枚、二つ折で8ページ、表一表四が二色、その他一色の両面刷り、一千部、納期は明朝」なんて仕事を夜の9時を過ぎていきなり持ち込んだら、「冗談じゃねえよ」と怒鳴られて門前払いをくらっても仕方ないそうです。 まあ、印刷じゃなくても夜の9時過ぎてもちこまれる仕事やセールスの電話はろくでもないに決まってますね。 しかし、稲田は自社の印刷機の故障のため…
渡海奈穂 前田とも
大富豪の孫探しゲームで勝利者となり、大金を手に入れる! そんな突拍子もない設定の中ではじまった、山崎と塩田の恋。 作者は後書きで山崎を「バカな受け」と書いています。 確かにバカです。しかし愛すべきバカです。 こういう人を騙し・利用する人間の方が大バカ者なのです!! お人好し過ぎて損をする山崎が、可愛くって仕方がないです(笑) バカで人情家。そしてロマンティストで寂しがり屋。 …
水上
渡海さんの作品はわりと好きなのですが、 三池さんの表紙と帯の文句に惹かれて買いました。 ほんとに題名どおりのお話です。でも、買ってよかったなぁ!と、久々にはまった作品でした。 この物語もギャグに取るかシリアスにとるかは人によって違う気がします。 私は来生の初々しすぎるかわいさにニヤニヤしつつも、途中から読んでいてとても切なくなりました…。 「みっともない、恥ずかしい」と言って散々逃げ…
渡海奈穂 富士山ひょうた
キラキラしい容姿とぶっきらぼうな態度で、 色々と誤解を受けやすい上村。 人付き合いが下手で社内や営業先で苦労している上村の姿に、 自分が社会に出たてで苦労した頃を思い出し、泣けてきましたよ(笑) そんな上村は、職場で中学時代の部活の先輩・伴瀬と再会。 社会へ出て頭を打ち、凹んで頑なになっている上村の心に、 伴瀬は騒がしく踏み込み、掻き乱します。 マイペースで俺様、でも実はよく…
渡海奈穂 松本ミーコハウス
リトルリーグから野球を始め、高校時代はあちこちからスカウトや取材がくるほどの将来を嘱望された投手だった樋崎は、交通事故で大怪我を負い、野球ができなくなってしまいます。 それ以来心を閉ざし、気力の全てを失くしてただ日々を過ごすだけの毎日。 そんな樋崎のバイトするコンビニに、高校時代の後輩だという明石がやってきます。 有名だった樋崎と、1学年下で二軍のそのまた下だった明石とは接点がなく、明石…