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41/55(合計:546件)
marun
ネタバレ
やっぱり今回のフェアで1番読みたかったのが、このNO4ですよね。 それもお犬さま!きっとこれが読みたくて既読した書籍を再び購入なんて方が 沢山いるのではないかと推察しながらワクワク読みでした。 そして、内容はと言えば、主役の二人が出てこない!!これは高校時代の二人の 担任の回想録でしたね。 それも同窓会に出席できない多忙な攻め様の欠席のハガキを読みながら感慨深く 思いを馳せているような…
渡海奈穂 穂波ゆきね
カトリ
王道の幼なじみものですが、かなり良かったです。 芦原(受様)視点で話は進んで行くのですが、始めの方では高槻(攻様)がひどいです。なんて奴~って、思うほど芦原には俺様な態度。 こっそり恋心を抱えている芦原が、かわいそう。そこまで、言わなくても…って思います。 喧嘩ばっかりしている二人ですが…、 四方堂(芦原に思いを寄せるイケメンさん。性格もグットで、芦原の事を良く理解してくれます) …が現…
渡海奈穂 如月マナミ
snowmoonflower
受け攻め逆でもなんら違和感がないし、寧ろこっちの方が王道?なのですが、 こっちの方が萌える!大正解ですv 一応、いわゆる可愛い攻めジャンルかな? 表紙左上の黒髪が受け・中央の茶髪が攻めです。 正直、渡海さんのBLってたいした起伏が無いと思うんですが、魅力的なキャラを書くのが上手い! 可愛いけどウザい、ただのナルシストかと思いきや天才肌の春日部も、 命令されて素直に涙目で「先輩」に「…
天城李桜
とても好みな作品でした。 幼馴染×小説家、間に芸能人が割り込む感じ? 三角関係・三つ巴な話が好物の私からしては良いシチュエーションだった気がします! 芦原と高槻の、お互いの気持ちがなかなかかみ合わないのにもどかしさを感じずにはいられなかったけど、そこに四方堂が入って来てくれてなんだかんだ気持ちが通じ合えたことに安堵しました。 でも、四方堂にはもうちょっと強引さが欲しかったかも・・。…
茶鬼
もうっ!これのためにフェア参加しましたとも(涙、、、) きっとそんな人が多数いるはず。 そうです!『渇仰』の犬。。。あーちゃんの犬ですっ!! これだけで萌え萌えつけましたw さて、その番外編は高校の同窓会での教師の回想によって綴られます。 第三者からの視点でもすごい!!というのがわかって、ハァハァします(エッチはなくともねw) 入学式であーちゃんとクラスが離れてしまったために総代で…
ユッキ
結ばれる展開の告白のシーンでの「結局、高槻とは噛み合わない部分が多いのかもしれない。」という件に凝縮されている印象を受けました。我儘な男特有の成長しきれない子供っぽさ見抜けない間抜けさ独り善がりがBL的にはどうだろう?と思う人もいるだろうけども真理です。けれどそういうマイナス面を知りつつも好きなんだという矛盾が良い。だってそういうものでしょ、嫌な部分あってもどうしようもなく好きだしこの恋心は消えな…
あむり
面白かったですよ!面白かったのですが、 どうも攻の性格が好きになれず、入り込めませんでした・・・。 受である芦原は、攻の高槻にず~っと片思いしているんですが、 どこが良かったんだい?と聞きたくなる程に、 好きになるところが分かりませんでした。 小説家の芦原は、幼馴染の高槻のことがずっと好き。 でも、高槻は、芦原が小説を書いていることが気に入らないし、 悪態ばかりつかれるし・・・。…
kirara
渡海さん、基本的に好き作家さんなんですが、どうにも合わない作品もあります。その場合、大抵攻のキャラクターがダメ。 この作品は、『萌×2』をつけたくらいですから、決して『合わなかった・つまらなかった』わけではないんです。景(受)もストーリーも(ついでに『立ち位置・当て馬』の四方堂も入れてもいい)、ホントによかったんですよ。大好き。ただひとつ、将悟(攻)だけがどうしてもダメでした。 もう最…
小説家とリーマン、幼なじみでお隣同士で家族同然の二人の不器用すぎる恋のお話。 小説家の受け様は学生の頃に新人賞をとってそのまま小説家になったのですが、 幼なじみでもある攻め様からはいつも小説家なんてやめて真っ当な仕事をしろと 嫌味を言われるんです、そしていつも上から目線で傲慢俺様、最高に口が悪くて 受け様はいつも口では敵わない。 でも、高校生の時からずっとこの最悪に性格が合わない攻め様の…
渡海奈穂 森平夏生
ガチ兄弟(弟×兄)です。もともと兄弟ものは特別好みでもないですし、中でも弟攻め(というか年下攻自体)は苦手なんですが、それ以前の問題でした。作品として何をどう楽しめばいいのかわからなかったんです。とにかく合わなかったんでしょうね。 保巳(攻・弟)もまったく好きになれませんでしたが、受に関しては自分でも驚くほど許容範囲が広い私なのに、智之(受・兄)がうっとうしくてなりませんでした。 これ…