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てんてん
ネタバレ
本品は『性悪狐は夜に啼く』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、北斗が 秋野をかいがいしくお世話するお話です。 化け狐の秋野は その日の気分によって人間の姿だったり 狐の姿になったりしています。 北斗の見たところ、 何もせずに怠惰に過ごしたい時は 狐になっている時が多いよう。 最近の秋野は長い梅雨のせいで 天候が不安定で身体も怠い… …
渡海奈穂 兼守美行
Krovopizza
『恋狐の契り』のスピンオフで、 前作に悪役として登場した化け狐・秋野が主人公となる作品。 前作カプがかなりストーリーに絡んでくるため、前作から読まれることをオススメします。 受けとなる秋野は、狐使いの竹葉一族に仕えていた狐。 先代当主らに長年犯され、酷使されてきた恨みから、一族への復讐の機会を狙っています。 そんな秋野を拾ったのは、竹葉一族のライバル企業の若社長・北斗(攻め)。 …
香子
狐のBLだというので手に取りました。 渡海さんの作品は初めてです。 やっぱりもふもふは正義です!健気で初心な狐の受けが大好物です! この作品で私が一番萌えたのは “耳をもぐもぐ”のシーンです。 東吾が理也の耳をもぐもぐしてるシーンの可愛いこと可愛いこと。 周りの人に無関心で、無気力な男子高校生理也が唯一心を開くのは遠縁だという東吾。両親事故で亡くなったと聞かされている理也には、…
渡海奈穂 壱也
はるぽん
母子家庭で、母親や弟妹の食事、家事などを一手にこなしながら小さな会社で事務員をしている優人(受け)。忙しい毎日なのだが誰からも感謝されず、気鬱に生活を過ごしている。そんな彼の唯一の楽しみは、週に一度カフェでのんびりコーヒータイムを楽しむことだ。しかしある日、よくカフェで顔を見る常連客のPCにコーヒーをこぼしてしまう。エリートっぽくて憧れていた相手に粗相をしてしまい、落ち込む優人だったが、それを機に…
本品は『あなたの嫁にしてください!』の フェア書店限定配布の特典ペーパーになります。 本編後、 高山が瀬崎の部屋の片づけをするお話です。 諸事情により退職し、 一人暮らしを始めた高山は 再就職の準備をしつつも 恋人である瀬崎の部屋に出かけて 掃除や洗濯や料理をするのが ほぼ日課となりました。 実家にいた時は 家族5人分の世話を引受けていたので 一人暮らし…
だん
甘くて、受け様をよしよしして慰めて可愛がるのを楽しめる1冊だったと思います 受け様はお父さんを亡くして、お母さんは仕事で忙しい中 年の離れた3人の兄弟たちの面倒や家事全般をこなしている子です 仕事では事務所のすべての雑用を引き受ける事務仕事で、 家庭でも仕事でも、目立つようなことはしていないけれど 地道に頑張っています 周りからはその努力を認められてない孤独を、受け様は味わっていま…
さくこ
主人公は父が亡くなっている4人兄弟の長男で、母に代わって家事その他を頑張っている。会社でも他の社員のために細々と気を遣って頑張ってる。なのに周りに感謝されなくて最近何となく虚しい。 そんな主人公がカフェで偶に見かける格好いい攻とアクシデントにより親しくなることから始まる恋物語。 タイトルから直ぐに同居をするのかと予想していましたが、最後まで同居はしません。同居の約束はするのですが。それはちょっ…
渡海奈穂 元ハルヒラ
こにしそる
カフェの若手店員さんと、常連のお客さんという一見なんの変哲もない組み合わせ、ですが、知り合いになる冒頭部分から、深みにはまっていくまでの展開がとても丁寧です。 作風はかわいらしくて暖かい、ほっこりする感じでした。 ツンデレというわけではないけど、頑固で無愛想な立花が、その無愛想の下に隠した一途な恋心が可愛いと思います。 クマのぬいぐるみに色んな出来事を報告したりとちょっと乙女なところもあ…
渡海奈穂 草間さかえ
ハムコ
同じ人に繰り返し一目惚れする話です。 どう考えてもその人しか好きになれないんじゃない? と思うのに、本人は自分の事を単に惚れっぽいって思っているところもいいです。 最初は本人にも読者にもただの惚れっぽい人なのかな~と思わせといて、徐々にネタばらしされていく構成も良かったです。 すっかり忘れていた初恋のエピまで最後にダメ押しされたときはもう笑うしかなかったな~。 とにかく攻めが受け…
M+M
小説11編、コミック19編が収録されていますが、ページ数としては半々といった感じです。本編を読んでいなくても、二人の雰囲気がそれなりに楽しめます。 コミックは1作品だけ1ページですが、あとは2ページか4ページで4コマ作品もありました。 小説のあらすじを少しだけ紹介します。以下、敬称略です。 凪良ゆう「蟹の宿」 「お菓子の家~un petit nid~」番外編。阿木の目線で進む、…