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17/21(合計:201件)
天城れの
ジェイ
こんなチャラ男が保育士~!!と、まずはそこにびっくり。 でも、子どもを世話することの本質は見抜いていて、子どもたちの人格形成にはよい影響を与えてくれそうな、園では人気の先生。そんな、外見チャラ男の笹原に不満を抱える息子、真太郎の父・真二はの真っ向から対峙していくさまは、まさにモンペア。 しかし、真太郎が笹原に打ち解けていく様子に、離婚して寂しい思いをさせていたわが子の笑顔をみた真二は、笹原…
もこ
ネタバレ
れなサンどこまで行っちゃうの!!と思い始めていましたが、前回の作品も含め、ちょっぴり落ち着いてきましたかwという印象。 今回ちょっとシリアスものですが、面白かったです。 ■SM 嬲られて嬲られて興奮して。 そんなさえないリーマン。ちょっとモエます人´Д`*) まぁ、娘さんがいるのでですね、それを背景に考えてしまうとちょっぴりセンチメンタルな気持ちにならざるを得ないんですが、これはkろえで…
久江羽
ここのところ天城さんの作品はギャグが多かったので、はっきり言ってあまり期待はしていませんでした。 でも、この短編集はほぼシリアスでアダルトで、目の付け所も斬新でなかなか良かったです。 【SM-スキモノ-】 子持ちの売れないモデルとモデル事務所社長のSM絡みのお話なのですが、関係はなかなか複雑で、一言で言えば「虐げられたって、それも込みで好きなんだもん」っていうやつでしょうか。 最後の方…
茶鬼
ひょっとして、題名のインパクトで表題にしたかもしれませんが、どっちかというと 「葬儀屋の息子シリーズ」の方がよかったです。 葬儀屋シリーズがあったから萌え評価です。 表題は、16歳で女に逃げられた子連れの片山がモデルの南に拾われて、それ以来ずっと隷属している話です。 触らせてもらったのは、最初だけ後はおあずけなんだけど、それが快感に変わっている片山はMかもしれませんが、南に心酔しているの…
あさひ木葉 天城れの
たぬき
美形の検事さまが 大学時代親友で現悪徳県議の秘書くんに陵辱調教されちゃって・・・(*´Д`*)ハァハァ なお話です。 あさひさんですから、もちろんエロはがっつり。つか、しょっぱなから議員とか議員のボンクラ息子とか他の秘書とかの目の前で。。。と、飛ばしまくってます。 そういえば、後半ボンクラ息子とか雑魚がほとんど出てこなくって、雑音が消えて本題に集中できてよかったです。 結末は、まぁ王道という…
ホモ子・アンドリュー
他のレビュアーの方々が既に仰っているとおり、あんまり内容はなく、エロ重視のピアスクオリティな作品です。随所にBLをおちょくっているとしか思えないギャグが満ち溢れています。 BLに何を求めてるって、癒しですよ癒し。内容のなさなんてなんのその、この勢いと愛とエロスで突き抜けるからいいんです。 個人的には表題作が一番好みでした。 かわいらしい男子生徒たちが美藤先生に掘られたいと願って次々に襲い…
Alice Blue 天城れの 池玲文 桜遼 環レン 亜樹良のりかず 九州男児
知夜子
アダルトPCゲームが元になっているそうですが、私はまったく知らずに読みました。「俺の下であがけ」というくらいだから、それはもう止むことのない凌辱の嵐か、と身構えていたのも束の間、中途半端なうちに愛が育まれていて拍子抜けでした。「やるなら徹底的にやれ!」と思いました(;´▽`A`` 各話とも中盤までシリアスで、実際に「俺の下であがけ」なのに、結局ハッピーエンドにまとまります。黒崎壱哉という男は…
正直、中村明日美子さんのHPで知って、帯につられて買った口です(ハイ、、) 編集さんの、れのさんの思惑通りに動きました! 原稿料の話、パシリやバイトのようにこき使われる事実はどこまでデフォルメされているのかわかりませんが、突撃をやらされるくらいということは、ある意味愛されている作家さんなのではと思います。 本当はある程度の販売部数を行かないと、原稿料もきっと本人書かれているとおりにさみしいも…
息子の幼稚園の先生×バツイチ子持ちエリートサラリーマンのお話。 そういう意味ではよくある展開なのですが、端々におかしなエピソードが入っていて、まさに天城節。 そもそも、妻が連れて行っちゃった息子を取り戻したってところからおかしい。 よくあるパターンは妻一人が出ていっちゃって子供を置いていかれて途方にくれるパパですからね。 で、そのパパが超教育パパ。 お仕事は大丈夫なのかい?って言いた…
乱菊
恥もプライドも何もかも全て投げ売ったかのような、天城れのの体当たりエッセイコミックス。 雑誌掲載時に読んでいた時も、えらく自虐的な人だなあ・・・とは思っていたが、こうして1冊になりまとめて読んでみると、改めてすごい勢いだ。 『マザーファッカーズ』の藤生も底辺BL作家が売りだったが、れのさんも負けてはいない! 底辺BL作家というのはみんなドMなんだろうか・・・(笑) まずこの本を読んで誰…