天王寺ミオさんのレビュー一覧

25時の××× コミック

天王寺ミオ 

ウブなのか魔性なのか?

ちょっと悪い大人が天然歳下美人に本気になって行く作品でした。相変わらずエッチなシーンが上手いです。そして下品にならないのが天王寺先生の凄いところだと思います。
ただ大学生にもなって成宮の天然さはあり得ないですね。脚本家として芸能界にも関わったことがあって、設定に無理があると思いました。
冒頭の西園の名前を呟いていた意味は何だったんでしょうか?今までなかったのに、あんなにアッサリとセックスしちゃ…

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25時の××× コミック

天王寺ミオ 

このままでは消化不良です!

敏腕TVプロデューサー×学生脚本家の業界BL。

深夜枠のドラマを撮ることになったプロデューサーの西園。
脚本は学生脚本家の成宮に依頼することに。
2人で打ち合わせをしていると、成宮は恋愛経験がまったくないため、恋愛ものがうまく書けないと言い出します。
睡眠不足でストレスMAXな西園は、成宮の色気にあてられ、キスをし、「(女の気持ちを知るために)お前が女になってみろよ」とHな手ほどきをし…

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25時の××× コミック

天王寺ミオ 

続編熱望

敏腕プロデューサー西園と、若くて話題の脚本家成宮。

色恋に疎く経験もないので恋愛ストーリーが書けない成宮に「お前がオンナになってみろ」とキスしてケツ触ってトロトロにしちゃう西園!
そんな西園に男女のスケベを教えて欲しいと言い出す成宮。。。大丈夫かコイツ!?って心配になっちゃいましたよ(笑)

西園とエロいことをした後には即良い脚本を仕上げてくる成宮に喜ぶスタッフ!
しかし、脚本内容で…

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ビッチな猫は独占欲に抗えない コミック

天王寺ミオ 

続編だったみたいです

初買いをしました。
そして、読み終わってから知るこのお話の前作があることに・・・。
初っ端からヤっていたので甘々だなーとは思っていたのですが、まさか前作があるとはしらなくて(笑)
けれども全然違和感がなく読めました。

取り合えず読んで思ったのが甘い甘い甘い!!甘いの過剰摂取でした。
毎回のエロは勿論のこと藤島に会えるだけで喜んじゃう京介は可愛くて可愛くて。
愛のあるエロは良いです!…

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ビッチな猫は独占欲に抗えない コミック

天王寺ミオ 

3年ぶりの続編♪

「ビッチな猫は好奇心に勝てない」の続編。

単体で読めなくもないけれど前巻と繋がるセリフなどもありますので
順読みしたほうが理解しやすいかと思います(^^)

タイトルに”ビッチ”とついてますがそれは過去の話。
(更に言えば、ビッチを装って強がってただけで真性ビッチではないかな…?)
今は恋人限定♡ビチ猫ですv

続編では2人の結びつきが更に強いモノとなり、終始イチャイチャエロエ…

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鍾愛のスーヴェニール コミック

崎谷はるひ  天王寺ミオ 

小説で読んだら違ったのでしょうか

「鍾愛」という言葉、初めて知りました。
寵愛の上なんですね。

カズトとラナルドは良いのですが、レイの行動やリアクションがすべて茶番劇すぎて…。あのキャラクターのせいでわたしの中ではすべてが台無しになってしまいました。
自分の失態の尻拭いもできず、へらへら。挙句クリスに抱き上げられてちょっとときめいた顔をしているノリが…。何でしょうか、成人しているとは思えないキャラ過ぎて…。どさくさに紛…

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鍾愛のスーヴェニール コミック

崎谷はるひ  天王寺ミオ 

二人とも男前なのに可愛い!

天王寺ミオさんの作品を読むのは二度目です。
原作の崎谷さんの作品はコミカライズされたものしか読んだ事はありませんでした。

普段の小説と比較する事はできませんが、多少駆け足というか一冊にまとめるために描けなかった部分があるんだろうなという感じはありますが、主役二人の心情は丁寧に描かれていたので、そんなに物足りなさは感じませんでした。

ガードマンをしている一斗がラナルドを助けるところから…

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鍾愛のスーヴェニール コミック

崎谷はるひ  天王寺ミオ 

TKBの好み

私は小説は読まないので、他のレビュアーさんのように原作者のかたの作風などは存じ上げていなくて、初めて読ませていただいたのですが。そう言う私からすると、とても満足でした。確かに一巻で完結なので、サブキャラたちの心情などが物足りない気もしますが、メインの二人は一巻でくっつけた割にはとても細かくひかれていく様子が描かれていたと思います。

絵の方は定評のある天王寺ミオさんなのでスーパーダーリンに相応…

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鍾愛のスーヴェニール コミック

崎谷はるひ  天王寺ミオ 

設定はツボなのですが

崎谷さんの原作という事で手に取ってみました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。



一言でいうと崎谷さんらしいお話でした。

包容力のある攻めに、一本筋の通っている男前な性格の受けさん。
はじめはとある理由があって一斗(受け)に近づくラナルド(攻め)ですが、一緒に行動しているうちに徐々に一斗に惹かれていって…。

大企業の社長で貴族の末裔でもあるという、これでもかとい…

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鍾愛のスーヴェニール コミック

崎谷はるひ  天王寺ミオ 

スパダリ攻めです!

鍾愛というのは、深く愛する事だそうです。と言う事で、スーヴェニールは一斗(受け)を比喩的に指しているんじゃないかと…。

こちらの作品、社長で貴族の末裔というスパダリ攻め×強気な男前受けです。
一族に代々伝わる、カメオの行方を追う外国人・ラナルド(攻め)と、友人のトラブルに巻き込まれているフリーターの一斗(受け)。ひょんな事から二人は知り合いますが、実はラナルドにはとある目的があり…という内…

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