ももよたん
またこの2人に会えて心底嬉しいです! やっぱりソードとセンの互いにどこまでも男らしく、守り合う姿勢には敵わないですね。舞台がUGHの中ではなくなっても、あの頃と愛し合う時の激しさや熱さはまったく変わっていない。むしろ、よりお互いから離れがたくなっていて、熱が冷めるどころか燃え滾っているような空気にこちらもあてられました。
UGH上下巻のラストが悲しくも綺麗にまとまっていたので、あれが2人…
久々に読む定広先生の監獄もの、やはりエネルギッシュで面白かったです。正直、ソードと潜の話には及ばなかったけれど。描きたいところをピックアップして描いてあり、エリーとノーマンの心情の変化は若干端折られている印象を受けたので。どうしてエリーはそもそもこんなにノーマンのことが気になっていたんだろう、ノーマンの心にはどのタイミングでエリーがこんなに引っ掛かるようになったんだろう。その辺りの描写は薄く、波…