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定広美香
りんご茶
前シリーズで幸せになっていたと思っていた彼がまた可哀想なことに。。。 今までのアンダーグラウンドホテルシリーズ好きにはちょっと物足りない。そりゃアノ二人がいないからなんですけどね。 相変わらず定広先生は心の描写が上手く、エロも素敵でしたが。 今回はそれが故に、心を痛めながら萌えてました。 そして最後にあの思わせぶりな一文が!!
かえっちょ
上巻のレビューにて、思ったことの欠片も言えてないことに気付き愕然としました。 この作品は沢山のことが詰まっていてとても私の文章力では太刀打ちできないと、痛感しているところです。 昔読んだときに凄さは感じつつも、好きと言い切れなかったのは、ドックのあまりに激しい愛し方や、タブの弱さに共感しずらかったからかもしれません。 何度も読んだ今なら、解る気がするのです。 説明的な描写はさほど多…
ネタバレ
もう記憶の彼方なのですが、私がこの作品を知ったのは13~15年前だったと思います。 それでも一番最初の同人誌が出たのが1986年ですから、もう20年以上前からの作品なんですよね。 その頃定広さんの作品に傾倒しそれなりに作品を集めて読んでいたのですが、 当時一番好きだったのは『COUNT5』でした。 でも一番覚えているのは『空気の存在』なのです。 好きかどうか以上に、時を経ても心に残り…
甘い。この甘さは堪らないです。 二人が再スタートまで切るまでの蜜月は、何かしらを犠牲にし、嘘と執着にまみれた危うい関係。 それでも幸せで、伊織が朋也のずるさをまるごと赦していて、離したくなくて、 朋也も現実の苦しみから少しでも逃れたい為に伊織に縋って、 そんな彼らの気持ちが苦しいほど。 前作があまりにストーリー展開が性急だった感があるのですが、こちらはかなり丁寧に描かれていると思います。…
いままで躊躇していた定広さんのピアス作品を最近手に取り始めています。 その中で今一番のヒットがこれ。 私は定広さんの初期作品の大ファンなのですが、 エロ耐性の低い私は、H度が高い漫画だとどうしてもエロばかり目に入ってしまって、ストーリーに注視できない傾向が私の中にはあって(かつ痛い方向は苦手・・・)後回しにして来てしまっていたわけですが、 UGHやこちらの作品等を読み、定広さんはどんな…
naru0710
大好きな定広さんの作品です(*^^*) 表題作を読んで思ったのが、定広さんの作品にしてはHシーンが少ないというかライトに感じました! 表紙を見た時は受け攻めが逆だと思ってましたが、操が受けでまさかのヘタレ!しかも指を入れるのも第一関節までが限度だなんて…定広さんの作品にしては珍しいタイプなんじゃないでしょうか。 辰之助が意味深な感じでずっと登場してるんですけど、銀之丞は自分(操)…
もこ
久しぶりなリバものでしたヾ(*´∀`*)ノひゃほw まぁ、ただ実際問題ちょっと薄味だったかな~という雑感。 私の脳内が退化してしまったのか否か。 昔はもっと熱かった気がするんだよ。 定広さんの描く若い男たちのぶつかりあいってのがさ。 本能剥き出し!!って感じのまぐわい愛が見たいww おいといて 今回は、大衆演劇の役者×なお話です。 最近歌舞伎ものとかも漫画結構あるの…
marun
大衆演芸の女形と元同級生との恋、片思いや遠距離、逢いたくても直ぐには会えない 不安な心や、会えば情熱を抑えきれない逢瀬と萌えをくすぐられる作品。 そしてなんと言ってもこの作家さんの作品は独特のエロスを感じる。 今回のストーリーは、同い年同士で情熱が有り余っている二人でリバモノでもある。 リバでも精神的なリバではないので、お互いに肉体的な快楽を分け合うようなリバ。 表題は甘くて、相手を…
茶鬼
大衆演劇の女形と、彼が初恋の相手だった高校生との組み合わせ。 最近、着物趣味が作者さんにあるということでこういう設定になったそうです。 そして定広作品といえばリバ! 久々にリバが登場し、ごくごく自然にこの設定を上手く活かして表現されていました。 やっぱり、互いが互いを自分のモノとしたいという欲求。 そして男であるからこそ。 この作家さんのリバは説得力がありますね。 【6年目の花道…
定広美香 栗本薫
原作未読です。 定広さんの作品ということで手にとった一冊でしたが、 原作付きとはいえ、定広さんらしい作品に仕上がってたかなと思いました。 年下のまるで獣のような攻。 荒々しいドラムの演奏はまるで・・・・ 身体を犯され、こころも侵食され 恋を知らなかった受が、その激しい男に魅されれていく~というお話。 なのですが、最終的に、本当に落とされたのは攻の方でもあるのかなと 思ってみたりする…