すずはら篠さんのレビュー一覧

Drive me,Crazy~首里と優一郎~ コミック

すずはら篠 

エロい

優一郎は美人系ながらも女々しくない極道の若頭、お相手は訳ありそうなバーテンダー。
この2人の絡みがかなりエロいです。
両想いなので無理矢理陵辱はないですが、両手拘束で犯ったり、フェラしてる顔にぶっかけたり。反対に優一郎が首里を拘束して勃たせて自ら挿れたりと絡みが濃ゆい。
エロシーンばかりという訳でもなくて裏社会の対立や抗争、この巻は序章って感じで互いの過去や謎の男やらとストーリーも設定が色々…

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dead light~首里と優一郎2~ コミック

すずはら篠 

シリーズ2作目

というか!というよりか!
連載してたはずの雑誌が廃刊で続きが読めないとか
゚・。(。/□\。)。・゚ウワーーーン!!!!
まーじーかーよぉ。。。。。。。同人誌で~と書かれていますが、私が読むことはないんでしょうか。もぉないんでしょうか。
同人誌探してみるかな。。。うん。
というわけで、首里×優一郎のヤクザシリーズ第二弾。
酸いも甘いもというところではありますが、今回は、首里の過去。そ…

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Drive me,Crazy~首里と優一郎~ コミック

すずはら篠 

シリーズ1作目

ヤクザの若い組頭とお抱えのバーテンダー。
本当は人を傷つけるのが好きじゃない。脅したり人を殴ったりはとても苦手な坊。そんな坊が心を殺し仕事を全うするのは、亡くした父親のため。
酔わされて意識を失った夜。
目が覚めるたそこに見たものは・・!?
陵辱系!?と最初は思ったんですが、そうじゃなかったですねw
甘い恋なお話☆.。.:*(嬉´Д`嬉)にょ
バーテンの首里はもともとオヤジさんのお抱え…

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春序音 コミック

すずはら篠 

春序音

犬と蓄音機。このマークの由縁に思わずウルっときた(´_`。)グスン
こういうのに弱いのだよ。
表題作『春序音』。
視力を幼い頃に失ったミュージシャン。盲導犬を連れた彼との出会いは満員電車。であったその日、かつてない胸のトキメキに動揺してしまう。
身体のハンデをいともせず、たくましく生きている彼にどんどん引き込まれ・・・?!
好きになるほど、目の見えない相手になにかしてあげたくて。
触れ…

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君は白き薔薇のよう コミック

伊吹巡  すずはら篠 

短編集

ラインバート家の三男坊。学校の寄宿に入るために10年出ていた家には居場所がなくなっていた。そんなある夜、亡き母が育ていてた薔薇を届けてくれた男がいた。
久しぶりの母の薔薇園。そこでであったのは・・・!?
短編なので、まぁうまくまとまったかなという印象の作品。
出兵したまま帰ってこなかったらどうしようかとおもってましたが、まとめ方としてはよかったんじゃないでしょうか。
しかしまぁ・・・どこの…

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ようこそのおこしを コミック

すずはら篠 

・・・と掛けまして

イメージが、ちょっと重ためというか、切ない系なイメージの作家さん。
だったんですが、今回は全体的に軽めな作品が多かったように思います。
サラッと読めてしまいました。
表題作『ようこそのおこしを』は、落語家の弟弟子×兄弟子w
外に修行に出ていた弟弟子が突然帰ってきた。
しかも、あんなにかわいらしかった姿は今はなく、あれよあれよという間に同居させられることになってしまい・・・さらにセクハラ三…

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月の在処 コミック

すずはら篠 

見えてるカタチが真実とは限らない

家出している少年を探すべく夜の街に繰り出した御子柴。そこでであったのは、自らの身体をうる少年・拓斗。
情報収集。それだけの目的だったはずが、あれよあれよという間に、どんどん巻き込まれていくことに・・・!?
明るくて、なんにも悩みなんか無い。身体を売ることも趣味のひとつ。
そんな風に見えた拓斗のホントウ。だれよりも愛を知らず、愛を求めた拓斗と~なちょっぴり切ないお話です。案外癒されているのは御…

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REAL FOCUS コミック

すずはら篠 

お前の心に残ればいい

すずはら作品二冊目ヽ(*´Д`*)ノこの作品感スキです。
どれだかのあとがきにあったんですが、すずはら作品のキャラクター達って、本やなんやらが変わっても意外なところでリンクしてたりするんですね。私も見つけたときうれしかったww間を空けて読んじゃうと気づかないようなところでもリンクさせてあるみたいで、これから他の作品を読むのが楽しみになりましたww
表題作「リアルフォーカス」
まるで蝶のように…

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夏草ノ譜 コミック

すずはら篠 

夏草

すずはら先生の作品は初読みなんですが、これはキタっ(*´Д`*)ノ
絵柄的に避けてたところがある作家さんだったんですが、予想以上に絵がウマイ!
読まず嫌いで損してた。これからガツンと読んでいきたくなる作品でした。
お話。
出会いは、森の中。転校生の勇悟は、あかるくさわやかな少年。いつも孤立していた詩郎がこれまで触れたことの無いような人種だった。
だからこそ、詩郎は急送に勇悟に惹かれて行く…

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春序音 コミック

すずはら篠 

いろいろ入ってもったいない

盲目のミュージシャン神部明善(ゴウ)と深草要の恋を描いた表題作と、
その続編の「夏は来ぬ」のほか、4編が入っています。

どれも短編形式で、起承転結があるのですが、少し短くて残念な感じです。

特に「春序音」は、ゴウの盲導犬の代わりになりたいと思う要と
好きだからこそ、頼りたくないというゴウの気持ちのすれ違いが
とてもいじらしくてウルウルしました。
次の「夏は来ぬ」も、続きなんです…

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