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13/21(合計:207件)
直野儚羅
marun
ネタバレ
何度も死んでは夢のように生き返っている与一、本人はその事に気がつかず 近所で野菜を作っている白駆に懐きまくる。 この与一くん、かなり粗忽もので危機能力が欠如しているみたいで 後先考えず、危険に飛びこんで瀕死になる事体にいちも陥る。 それなのに不思議、いつもそれは夢の中の出来事みたいで目覚めるといつも 布団の中だったりするのですが、夢で白駆に別れを告げられた時に全ては 事実で、自身が…
2冊同時発売の1冊で、読み応えのある分厚いコミックスです。 お値段もそこそこいいのですが、お値段分の価値はあると思います。 表題作のデンキ、本当にバチバチ青白い光が出るくらいの静電気。 読みながらこれは痛いのレベル越えだと恐怖します。 あのバチバチにたえて愛の情交なんて無理だわぁ~ 考えただけで恐ろしいのですが、受けになる宝くんの見た目と性格の ギャップが物凄くあって、妙に萌えます。 …
葡萄瓜
登場人物達の醸し出す幸せオーラに当てられ、 細かい所にツッコミを入れる野暮は既に放棄して いる評者です。 設定と言うのは確かに大事なんでしょうけど、 物語の性格によっては余り設定が細かすぎると 本筋を見落とさせる事になりかねないのだな、と。 これは表題作だけではなく全収録作に言える事ですね。 そう言う大雑把な読み方の方が味わい深くなる作品も 世の中にはあるのです。 考え込み過ぎる…
茶鬼
やっぱり直野作品はおっさんだよね~、そしてファンタジーもの☆ 全部で2シリーズ1作品が載っているのですが、2シリーズがファンタジーの歳の差おやじ攻め(?)、1作品がリーマンおやじ受け。 どれも好きな要素で出来ていて久々の単行本ですが、この貫き加減が好きなのです。 それに今回のカバー絵。ファンタジックなのに…おっさんが月に乗ってるwそして題字のフォントと色使いがいつもの直野作品とはちょっとイメ…
江名
ああもう、とにかく幸せラブラブなんだよね~よかったねぇ♪ そう思わさる1冊でした~ のっけからふたりが険悪で、どうした!?と思ったら、 同棲している受けの部長が、 自分のパンツだろうが攻めのパンツだろうがお構いなしに穿くと! あげくの果てには、 「そんなにパンツが大事なら…」と攻めのパンツ全部に油性マジックで名前を書いたと! …なんてバカバカしい喧嘩をしているのやら~~w…
すっぽんぽん。
見た感じ本当におっさん。 いい年した役職持ちのおっさん。 シワもあれば腹の方にも年齢が出ている、おっさん。 バリタチ、可愛い子好き(※♂に限る)な完全なゲイ(でも子持ち)のおじさんが ある日勃たなくなっちゃいます。・・・不能? 受けにまで呆れられ、どうしたんだ俺の息子!と言わんばかりの 落ち込みようだったんですが… たまたま?話を聞いていた部下(イケメン)に俺で試しませんかと声を…
直野さんの本は以前に一度読んで、 う~~ん、絵があまりに好みじゃない……と思ったのですよねぇ。 その時はオヤジ受けの良さが分かっていなかった、というのもあって。 で、 もう直野さん本は読まないだろうなぁ~と、なんとなく思っていたのですが、 最近BLCDにドハマりしまして、 声優さん目当てでコチラのCDを聴いたら、かなり面白い!! それで、 よりCDを楽しめるかな? 部長の会社での…
5つのコミックの番外編が載っている小冊子です。 少しずつ(?)ご紹介します~ ■西田東さん「天国も地獄も」番外編「青春時代」 姫野に面会するために刑務所に城田が来て~という話。 ムショの中で「貞操は無事?」 (そりゃ気になるわw) 「野郎相手に無理だし、監視がキツくて…」 「あー、人前でお前はセックス的なことできねぇもんな~」と、 ふたりの青春時代の思い出(と言っても、乱交…
眠れる森
小さいころは可愛かったのに「ごつくなる」のはBLの常道ですが、 思い切り「ぶさいくになる」というのは基本線やりたくない路線のはず。 そんな通常の発想の「逆」を敢えて行くところが素晴らしいと思います。 ただ、生物学的には「ありえない」方向に進化している気もしますが… あれだけ大きかった瞳が小さくなる!というのはどういう事だ。 そしてその幼少期の「いっしょにいようね」を裏切られるとい…
mihi
おじさん受けです。 結婚できる息子がいるので そうとう年齢いってるよね。 おじさんで合っていると思うのだが・・・。 おっさんかなあ? 今は「おじさん」っていうことで。 バイの攻めおじさんだったはずが・・・・・ 流れ流され 受けデビュー!! おめでとうございます!! おじさんは受けで正解です。 わっはっは。気持ちよかったんだろ! だってこの後 かわいい子相手にインポになっちゃうか…