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9/11(合計:101件)
吉原理恵子 長門サイチ
茶鬼
ついに最後を迎えました! 今回の表紙はイアソンに抱き込まれ、おだやかな表情をするリキとの2ショット。 やっと二人に安息の日が訪れるのですが、その結末は・・・ この新装文庫版で初めて読んだ作品でしたので、毎回どうなるのかドキドキで、この二人が、そしてガイがどうなるのか、どういう結末を迎えるのか、それは二つに一つしかないだろうとは思っていましたが、そちらできたか、、、やはり吉原さんだった、と思わ…
リキがエオスに戻ってきて、前回は”いい加減にツンツンツンからツンツンデレくらいになってくれ”と書いておりましたが、ここにきて進展があったようですよ。 扉絵は、木の上で昼寝をする無防備なリキ、頭に小鳥が2羽止まって、なんともかわいいではありませんか。 今回は、ハードカバーと違いCDを再現したオリジナルストーリーになったみたいです。 スラム出身でイアソンとの特別な関係があることから、周囲のペ…
ホモ子・アンドリュー
キャラ文庫版『間の楔』もとうとう5巻までやってまいりました。あとがきいわく、今回からキャラ文庫オリジナル版になっているそうです。こうなってくると一体あの結末まであと何冊あるのかな、と気になってしまいます。 今回はリキがエオスを出てアパティアに移るまでのお話です。『間の楔』がわからない人は、要するに超偉い人の愛人が、しょっちゅう愛人の自慢しあいっこをしていた超高級社員寮から、いろいろあってちょ…
やっぱりイアソン様が出てくると出てこないとじゃ大違いです。本編でイアソン様が出てきた瞬間によっしゃあああああと拳をグッと握りました。 今回はリキがイアソン様の元に戻ってくるお話です。前の巻から引きずっているキリエどうこうをとりあえずうっちゃって、イアソン様が独特のやり方でリキをかわいがっていらっしゃるところが見所です。 イアソン様は本っっっっ当にリキを愛しているんだなあ・・・ということが、…
ネタバレ
表紙にイアソンが戻ってきて久々にリキとの2ショットです。 カラー中扉は、イケメンブロンディー軍団でまぶしい! ということで、スラムからエオスにペットとしてリキが戻ってまいりました。 クーガの息子をたぶらかし、ガーディアン地下の秘密を見た為追われることになったキリエがリキの家に籠城しておりますが、リキは一刻も早く大嫌いな彼を追い出したい。 そこへブラックマーケットの元締めスカーフェイスの…
水壬楓子 長門サイチ
satoki
連邦犯罪捜査局に勤務するシーナは幼い頃異星人の絡む事故で家族をなくした捜査官。 ある日、彼は捜査局に訪れた高等判事秘書官フェリシアの護衛任務を与えられる。 怜悧な美貌を誇る男に奇妙な感覚を覚えるシーナだったが…… このSFな世界観がなんかすごく懐かしい気がします。 昔流行ったよね。そしてとても水壬さんらしい。 クール上司の誘い受けです。主人公のシーナは苦労人というか、ヘタレというか。…
長門サイチ
薮
年下ワンコ攻めはもう私のツボですが、おまけに童貞! これは私にとってこの上ない極品の攻めだ!(おいっ!) 失態しちゃってすみませんでした! 受けの那智もエロくて可愛くてすごく気に入った! 二人さんは本当に相性がいいと思う! それに、漫画を読みながら勝手に自分の好みの声で妄想したとは、やはり失礼ですね… でもでも、今はこの作品の音声化をすっごく楽しみにしております!きっとすばらしいドラマ…
水無月さらら 長門サイチ
haruko4869
攻・本荘貴史(バツイチ・最上級のフェロモン男)36歳 受・瀬名佳明(人妻マダム好き)25歳くらい 受が「人妻が好きで、不倫しかしない」という設定。 はてさて、どうなるんだろうと思いながら読み始めたのですが…予想を裏切って面白かったです。 瀬名は大手ビール会社の若手社員。 細面で繊細な顔立ちは、売り物にもなる美形です。 接客が得意で、場を盛り上げたり、相手の気持ちを読んで先回りの…
えくぼ王子
と、思わせるストーリーでした。 間の楔も3冊目です。 今回はイアソンは不在。その代わりといってはなんですが、キリエと新しく登場したマノンが重要な役割を果たしてます。 キリエはリキに恋焦がれるあまり暴走してるのですが、あそこまで来ると狂っているとしかいえない感じが読んでいてとても嫌悪感を抱いてしまいました。 多分、リキに多少なりとも感情移入して呼んでいるからなのでしょうが・・・。 …
言わずと知れたJUNE屈指の名作「間の楔」のリメイク版第3弾です。 と言っても私はJUNE世代ではないので、 数年前に単行本版を読み、OVAを見てイアソン様ラブになっただけなのにわかファンですが。 キャラ文庫のリメイク版をここまで追ってきましたが、キャラクターが増えたり舞台設定などが細かく描写されたりと、私がはじめに読んだ単行本版よりも非常に丁寧に作りこまれています。 クリスタル文…